実はDDT11・28EDION第一の、後半3試合をまだ観ていません。それでKO-D無差別級の感想を書けなかったりするんですが。

SAMURAIのアーカイブ番組「DDTドラマティックネバーランド」と「BJW STRONG&DEATH HISTORY」が、11月放送は共に木高イサミ特集。
ヤンキー二丁拳銃では全日のアジアタッグ王座を奪取。
何かSAMURAI的には木高イサミ選手に波が来ている感じで、遂には11・28EDION第一で坂口征夫選手を破りKO-D無差別級初戴冠!
解散したユニオンの想いを背中に受けて、一気に上り詰めた。

その翌日、11・29のBOYZ(DDTの一ブランドで、イケメン寄りの選手逹を主役とした女性客限定興行)後楽園のメインで、12・13博多スターレーンでの次期防衛戦の前哨戦。
挑戦者の遠藤哲哉選手はドラマティック総選挙24位でギリギリ10・25選抜興行に出場でき、メイン後に行われたドラマティック・ドリームじゃんけんで優勝して挑戦権を獲得した選手。
そして前哨戦の結果は、挑戦者の遠藤選手がフォールを奪って先勝!
チームメイトの竹下幸之介選手よりも先にKO-D無差別級ベルトを巻くチャンスが回ってきた遠藤選手。今度の波はエンテツに来ているか?
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DDT11・28EDIONアリーナ第一
ダークマッチ/キング・オブ・ダーク選手権
[王者]岩崎孝樹&
○松永智充
(3分33秒体固め)
内田祥一&鈴木大×
※バックドロップ
第8代王者が4回目の防衛に成功

負けた選手が王者となり、DDT本興行ではダークマッチにしか出られなくなるキング・オブ・ダークのベルト。
タイトルマッチで自らが勝てば、防衛失敗となり負けた選手にベルトを押しつける事が出来るのですが、今日の場合はタッグマッチでのタイトル戦で、これからフィニッシュという所でパートナーの松永選手が横から勝利をかっさらってゆくという結末。
岩崎選手、次のビッグマッチである12・13博多までにベルトを手放す事ができるかどうか?
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日本相撲協会の北の湖理事長が、20日18時55分、直腸ガンによる多臓器不全で急逝されました。
62歳でした。

現役当時は21歳での横綱昇進をはじめ、数多くの最年少記録を打ち立て、横綱としての前半は5歳年上の横綱輪島との「輪湖時代」。更には遅れて昇進した三重ノ海・二代目若乃花、輪島引退の後に横綱となった千代の富士を相手に存分に強さを発揮。
全盛期にはあまりの強さにアンチも多く現れ(かく言う私も輪島を応援していました)、'79-80年頃には嫌われ者の代表として「江川・ピーマン・北の湖」などという流行語まで出てきた始末。
幕内通算優勝24回(史上5位)を達成し、31歳で現役引退し一代年寄北の湖を襲名。
相撲協会の理事長となり、弟子の不祥事等で一度は辞任しましたが'12年に再登板。
晩年は病魔と闘いながら、亡くなる前日の九州場所12日目まで現場での公務をこなしておられました。

昭和の大横綱にして名理事長・北の湖敏満さん。
心から御冥福をお祈り申し上げます。
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今週の週プロは写真名鑑号2016なのですが。

リコシェ選手とマット・サイダル選手が、新日のページに。
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雨予報だった大日本瀬谷、何と昼から晴れました!
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