三田佐代子さんと男色モグラのカルロスによる、サムライTVの「インディーのお仕事」。
MCと人形のトークで進行するスタイルは、実はtvkの「saku saku」をパクったのだそうです。(「お仕事」プレゼンツだった'11年の年越しプロレスのパンフレットの中で、三田さんが明かしています)
CGのアパートの屋根の上で女性MCと人形の管理人が繰り広げる「屋根の上トーク」で人気を博した「saku saku」ですが、明日28日の放送で今のスタイルは終了を迎えます。(タイトルは残るようですが、どういうスタイルになるかは明らかにされていません)
一方、「インディーのお仕事」の方は来月から月2回に拡大。(要するに「大日大戦Ⅱ」の終わる跡に入るわけですね)
以前は毎週だったと言えばそれまでですが、サムライTVの有る限り続いて欲しい番組です。
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昨夜の「速報!バトル☆メン」で、豊本明長さんをはさんで画面右に3・25大田区の自身プロデュース興行で復帰する長与千種選手、左に6人タッグで対戦するダンプ松本選手が同席するという物凄い事態が。
どう見ても豊本さんの存在が緩衝地帯。
あの空間に居るの、ファンとして至福ながらも怖かったろうなぁ…。
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'60年代~'70年代にダブルアーム・スープレックスで一時代を築いた「人間風車」ビル・ロビンソンさんが、現地時間3日朝にアーカンソー州リトルロックで亡くなられました。
享年75歳。
眠っている間に息を引き取ったそうです。

初来日は国際プロレスで日本マット界初の外国人エースとして活躍し、その後'75・12・11の全日武道館VS新日蔵前の力道山13回忌興行戦争では猪木さんのNWFヘビー級選手権に挑戦し、60分3本勝負で1-1のフルタイムドローとなりました。私はこの試合が猪木さんのベストバウトだと思っています。
その後は日本での主戦場を全日に移し、引退後はUWFインターに関わり、近年ではUWFスネークピット・ジャパンのコーチに招かれていたのをご存知の方も多いと思います。

心からご冥福をお祈り申しあげます。
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