WWEロイヤルランブルで、日本人選手がW偉業達成!
第3試合に組まれた男子ランブル戦で、14人目入場の中邑真輔選手が最後ジョン・シーナ選手とローマン・レインズ選手を立て続けにキンシャサでオーバー・ザ・トップロープに追い込み初出場初優勝を達成!
メインとなった史上初の女子ランブル戦では、大本命と目されていたASUKA選手が25人目で入場。3対1で集中砲火を浴びる場面もあった様ですが、最後はニッキー・ベラ選手とのエプロンでの攻防を制してオーバー・ザ・トップロープで優勝を飾りました。

さて、ランブル戦の優勝者はレッスルマニア(以下WM)で希望するタイトルに挑戦する権利が与えられる事になっていますが、今回のASUKA選手の場合は様相が違ってきそうです。
試合後のリング上にはRAW女子王者アレクサ・ブリス選手、SMACKDOWN女子王者シャーロット・フレアー選手に加えて、元UFCバンタム級女子王者ロンダ・ラウジー選手も現れてWMでの対戦をアピール。WMのロゴを指差しただけで去ったASUKA選手の対戦相手が3人の誰になるのか、予断を許しません。
一方、中邑選手はWWE世界ヘビー級王者・AJスタイルズ選手を指名し、こちらは決定。
前回の対戦は新日'16.1.4東京ドームのセミ、IWGP IC戦。中邑選手がボマイェ(現キンシャサ)で最後の防衛を果たした試合でした。
2年3ヶ月ぶりに、立場を変えてレッスル「キングタム」の再戦が「マニア」で実現。世界中のプロレスファンが注目です。
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ドラゲーでは「何かが起こる京都大会」と言われますが、それより遥か以前からプロレス界においては「何かが起こる雪の札幌」と言われていた。それを思い出して余りあった、1.27-28の新日きたえーる2連戦でした。
初日のメインIWGP IC戦では、鈴木みのる選手がセコンド介入一切無しで、膝十字で王者・棚橋弘至選手の右膝を破壊してレフェリーストップで王座奪取。
2日目セミのIWGP Jr.タッグは1.4ドームのリマッチとなったヤングバックスvsROPPONGI 3Kで、互いに腰が限界となった中、YOH選手がマット選手を首固めで丸め込んで王座奪回。
そして2日目メイン、IWGPワUSヘビー級選手権・ケニー・オメガvsジェイ・ホワイト。
片翼の天使狙いを着地したジェイ選手がブレードランナーで大逆転の3カウント、初のベルト奪取!
更に試合後にBULLET CLUBの内輪揉め状態からケニー選手とCody選手が決裂。Cody選手がクロスローズを叩き込み、更に椅子を手にしたところで、花道を全力疾走でケニー救出に飛び込んだのは、大方の期待通り飯伏幸太選手!
2人がリング上で抱き合うエンディングでした。

このままゴールデン☆ラヴァーズ復活となるのか、あるいはAJスタイルズ選手のケースの様にケニーが「あっち」に行く事態になるのか?
正直、今のWWEの有りようがケニーのスタイルに合うとはあまり思えないのですが。
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大日本が横浜市内各所の商店街で(元祖六角橋と鶴見区の2ヶ所を除いて)無料興行を行う「商店街プロレス」シリーズは、例年5月の連休明けにスタートして11月まで半年かけて繰り広げられますが、今年はそれより遥かに早い2.11に磯子区プララ杉田で「商店街スペシャル」が開催されます。
京急杉田駅直結の屋内型ショッピングモールで、1階中央の広場にリングが組まれます。
雨天中止の心配は無いし、沿線住民なので行くのがとっても楽♪
前半戦11:00、後半戦13:00開始予定で、全4試合の予定です。
メインのカードが発表されました。

野村卓矢&青木優也
vs
男色ディーノ&植木嵩行

男色先生の大日本参戦は昨年8月の名古屋国際会議場(ディーノ&植木vs野村&吉野達彦)以来。その時も狙われたノムタクにとっては、悪夢の再現となるのか?男色先生曰く「両手で掴めない」程大きなモノをお持ちな様ですが。
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スターダム1.21後楽園大会のオープニングで、風香GMが妊娠と、それに伴い3.28後楽園を最後に団体を卒業する事を発表しました。
事実上のプロレス界引退と言って良いでしょう。
昨年6月の結婚発表から半年ちょっとで、更なるおめでたです。

旗揚げから7年のスターダムで、当初から在籍している選手は岩谷麻優選手が唯一。大量離脱もあったとは言え、リング上の光景もずいぶん変わった気がします。
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昨日SAMURAIで新日&CMLL FANTASTICA MANIA2018後楽園大会の生中継を観ていたら、ラリアット(クローズライン)が出た場面で実況の清野茂樹さんが「ラリアート」と言ったのに少々驚きました。
私の認識の中では「ラリアート」と言っていたのは古舘伊知郎さんの時代のワープロと、志生野温夫さんの時代の全女中継迄で、若林世代以降なら100%「ラリアット」だと思っていたので、この時代になって実況で「ラリアート」と聞くとは思ってもいませんでした。
まさか発音にも古典回帰みたいな物があるのか?
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