獣神サンダー・ライガー選手の出場で話題を呼んだWWE・NXTの「TAKE OVER」8・22ブルックリン大会が、8・28にJ SPORTSで放送!
更にそれ以降のNXTも、翌週から毎週金曜日予定で放送再開が決まりました。

ライガー選手参戦、リングサイドに華名選手登場で話題のTAKE OVER。
ベイラーvsオーエンズのNXT選手権ラダーマッチや、ウーハー・ネイション改めアポロ・クルーズ選手のNXTデビュー戦も!
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8・23DDT両国メイン
KO-D無差別級選手権
○[挑戦者]坂口征夫
(21分20秒片エビ固め)
KUDO[第53代王者]×
※神の右ヒザ

正直ちょっと泣きそうになりました。
偉大なプロレスラーとして、柔道家としてレジェンドである坂口征二さん(現新日相談役)の長男であり、当然のように自身もレスラーを志したものの、一度は挫折した征夫さん。背中の刺青は元々その時、プロレスを完全に諦める為に入れたものでした。
家庭を持ち、自らの建設会社を持ち、それでも結局はリングを諦められずに32歳で総合格闘技デビュー。3年後に総合を引退しますが、今度はDDTのブランドだった旧ハードヒットへの出場が縁で、プロレスラーとしてDDTに参戦するようになりました。
昨年のドラマチック総選挙の後に、正式にDDT所属になった征夫選手。KUDO選手・マサ高梨選手との義兄弟ユニット・酒呑童子の、勝利の後のリング上での酒盛りはすっかり馴染みの光景になっています。
そうした中、6・28後楽園で両国のメインとなるKO-D無差別級選手権がKUDOvs坂口征夫の同門対決に決定。ここから次第に不穏になってきた2人……
試合は20分超の壮絶なシバキ合いになりました。
しかし、終わった後はやっぱりノーサイドになってくれました。
自ら征夫選手の腰にベルトを巻いたKUDO選手。賞金200万円の小切手のボードを3つに割り、KUDO選手・高梨選手と一緒に掲げた征夫選手。
高梨選手のマイクで入場ステージが祭りの会場となり、樽酒を真ん中に法被姿で勢揃いした所属選手達。そしてそこに神輿で乗り付けた新王者。
酒呑童子による鏡割りで締めた両国。
KO-D無差別級って、初戴冠の場面がどうしてこんなに感動するんだろう……
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8・23DDT両国ダークマッチ
キング・オブ・ダーク選手権
○[挑戦者]“ハリウッド”ストーカー市川
(5分17秒横入り式エビ固め)
伊橋剛太[王者]×
※第3代王者が8度目の防衛に成功

市川先生、「負けた方がチャンピオン」って、やっぱり判っていなかったようです。
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19日のDDT記者会見に、23日両国のダークマッチ=キング・オブ・ダーク選手権で伊橋剛太選手に挑戦する“ハリウッド”ストーカー市川選手が書面でコメントを寄せて、

「(前略)絶対に俺が勝って、ベルトを奪ってやるからな!(以下略)」

……負けた方がチャンピオンになるルールなんですが。
大先生、多分把握してない。
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前々回の記事「もう一つバッティングネタ」で、アジャ・コング選手はDDTと同日のOZアカデミーと書きましたが、実際は両大会共出場でした。

DDT両国(14:00開始)=第2試合の時間差タッグバトルロイヤル(LiLiCoさんのプロレスデビュー戦)で大石真翔選手とタッグ結成
OZアカデミー横浜文体(16:00開始)=試合順未発表・6人タッグ
アジャ・コング&葛西純&鈴木みのるvs桜花由美&砂辺光久&伊東竜二

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