今日の東スポの1面の隅に。



今迄無かったんだ…。
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渕正信選手の寸評の結び。

「恋愛小説の執筆を趣味とする一面も。」



夢は捨ててはいないんでしょうね。
(他人の事は言えませんが)
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ケンドー・カシン
(本名)非公開
(寸評&備考)素顔の石澤常光として(以下略)












思いっきり公開してないかい?(爆)
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ブサイクへのヒザ蹴りでも決まらず
不知火でも決まらず
go2sleepでも決まらず
ポールシフトでも決まらず

60分フルタイムドロー

「どうすれば勝てるんだろう」(丸藤選手談)

凄い試合を見せてもらいました。
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過去形で書かなければならないのが今でも残念ですが、今年の3月迄JRA栗東トレーニングセンターの音無秀孝厩舎にサンアディユという牝馬がいました。
'05年のデビューからダートの短距離戦を走っていましたが、昨年の夏の新潟で初めて芝のレースを走ったJpnⅢ・アイビスサマーダッシュを13番人気の低評価を覆して初重賞勝ちを収めると、2走後の阪神のGⅡ・セントウルステークスでは1200mをレースレコードタイの1分7秒1で圧勝し、サマースプリントシリーズのチャンピオンとなりました。この結果から1番人気に推されたGⅠ・スプリンターズステークスではアストンマーチャンの逃げを惜しくも捉えきれずに2着。その後は香港のGⅠ・香港スプリントへの挑戦の予定を検疫の都合で取りやめ、京都のGⅢ・京阪杯を1番人気に応えて'07年を締めくくりました。
明けて今年、GⅠ・高松宮記念を目指すサンアディユは3.8中山のGⅢ・オーシャンステークスに出走しましたが、ゲートの中で隣の馬が暴れたのに驚いて自分もゲートの前扉をくぐろうとしてしまい、スタートの体勢が整わないままゲートが開いてしまいました。結果致命的な出遅れをしたサンアディユは、見せ場どころか実質的にレースに参加できず最下位16着に敗れてしまいました。
更にそれだけに止まらず、レース翌日の3.9、フランス語で「さよならは言わないで」という名を持つこの馬は、それこそ別れを言う間もなく急性心不全で世を去ってしまいました。

サンアディユのいなくなった音無厩舎に、体質が弱くてデビューの遅れた3歳馬がいました。
武道家であり伝説のアクションスターだった男から名前を採ったその馬は、6月にデビュー3戦目の未勝利戦を勝ち、サンアディユの担当だった調教助手さんに彼女の死後最初の1勝をプレゼントするとそこから3連勝。続いて出走した菊花賞トライアル・神戸新聞杯でダービー馬ディープスカイの3着に入り、本番の出走権を獲得しました。
ディープスカイが天皇賞・秋に出走する事になり、確たる主軸が不在の状態で迎えたJpnⅠ・菊花賞。道中は中団で待機する形をとった彼は、2周目3コーナーの下り坂からスパートして直線半ばで先頭に立ち、フローテーションの追撃をしのいで先頭でゴールを駆け抜けました。
第69回菊花賞馬・オウケンブルースリ。
厩舎スタッフの皆さんの感慨も一入だと思います。
志半ばで逝ったサンアディユの分まで活躍して欲しいと思います。
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