残念ながら見逃しましたが、先日TBSで放送されたオールスター感謝祭に、現在は大井競馬に在籍しているドラゴンゲートが参戦したとの事です。
大井の1600mを舞台に、ドラゴンゲート&的場文男騎手vs青山学院大学陸上部4人(という事は4×400mリレーだな)。人間がスタートしてから3分5秒後に馬がスタートというハンデ戦だったそうで、結果は青学チームの完勝だったとか。
今検索してみたら、4×400mリレーの学生記録は3分3秒71だそうで、今回のハンデの時間にほぼ相当。大井の良馬場1600mを馬がまともにレーススピードで走ったとして1分40秒と計算すると、合成トラック→競馬場のダートコースへの変化による人のスピードダウンがあるにせよ、走者1人=400m当たり25秒の余裕は大き過ぎでしょうに。的場騎手によると20年位前に芸能人と馬のレースを行った時には2分50秒程のハンデだったのが(それでも芸能人の勝利)、今度はもっと速い青学陸上部相手に3分5秒差。競馬ファンの立場から言わせてもらえば、ハンディキャッパー下手過ぎだろ。

さて、7歳にしてまだまだ元気だというドラゴンゲート。次走は5月の大井開催を予定しているそうです。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
6.2ドラゲー横須賀大会、一般発売開始日の昨日、無事にチケットを入手しました。
前回が19年ぶりの横須賀で、まさかそれからたった半年のスパンで来てもらえるとは思っていませんでした。しかも前回は平日開催で断念した私にとっては、願ってもない日曜日開催!これは行かない手は無いというワケです。
今の所28日にプロレス生観戦予定は無いので、私の平成の生観戦はDDT2.17両国国技館が最後。
令和最初の生観戦は、現時点ではFREEDOMS5.12横浜市藤棚一番街商店街プロレスの予定です。(GW後半の5.2〜5.5は泊まりがけで撮り鉄に出る為、体力を考えて5.5大日本横浜文体は自重する予定です)
[Web全体に公開]
| この記事のURL
'89年秋に「週刊競馬報知」で「それいけ岡部クン‼」として連載開始以来、掲載誌の休刊による移籍をはさんで現在は双葉社のWEBコミックアクションで連載中の、よしだみほさんの「馬なり1ハロン劇場」。気がつけばほぼ平成全てにかけての長期連載となりましたが、来たる4.19更新予定の第1000R(レース)を以て「馬なり1ハロン劇場」としては最終回となる事が発表されています。
かと言って寂しがっている暇は無し。
令和となる5月以降には、有料競馬サイトnetkeiba.comで「馬なり1ハロン!NEO」、双葉社の週刊大衆で「馬なり de SHOW(仮)」と2本の新連載が始まる予定との事。
新時代の馬なりワールドに改めて期待しましょう。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
現地時間4.4
DDTニューヨーク州クイーンズ・La Boom
KO-D無差別級選手権
[挑戦者]佐々木大輔
(19分0秒佐々木式ウラカンラナ)
竹下幸之介[第69代王者]

観客動員650人(超満員札止め)の大盛況となったDDTのNY大会。カリスマが2.17両国の借りを返して王座に返り咲き、DAMNATIONで最後締めるかと思いきや、メンバーの遠藤哲哉選手がここで!

いつでもどこでも挑戦権行使・KO-D無差別級選手権
[挑戦者]遠藤哲哉
(4分3秒片エビ固め)
佐々木大輔[第70代王者]
※シューティングスター・プレス

チームリーダーのカリスマに対していつどこを行使した遠藤選手が、NYの地で遂にKO-D無差別級初戴冠!
長く期待されていながらKO-D無差別級戦線ではライバル竹下選手の後塵を常に拝していたのが、晴れて頂点の座に立ちました。
このまま王座を守り続けて、7月の大田区総合体育館で王者としてKING OF DDTトーナメント優勝者を待ち受ける事が出来るか。あるいは現在2つ残っているいつどこの動向はどうなるか。
目が離せない団体です。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

4件中 1~4件目を表示


1