かつてGAORAが「プロレスKING」枠でまだみちのくやK-DOJOや風香祭を放送していた時代、2度に渡って「KENTA GO TO AAA」というタイトルでKENTA選手のAAA遠征に密着した事がありました。
その時にロードマネージャー的な立場で同行していたのが、当時NOAH取締役を務めていた仲田龍さん。何とも楽しい珍道中でした。
NOAHが危機的状況となり、KENTA選手がNO MERCYを立ち上げた時に、真っ先に槍玉に挙げた相手が仲田さんでした。あの番組を視ていたファンの一人の私は、「あの和気あいあいは何処に行っちゃったの?」と残念だった記憶があります。

仲田さんの訃報の後、今週の週プロで最初に探したのが、「KENTATLAS」でした。今のKENTA選手が仲田さんに対してどう思っているのか。それをまず知りたかった。
つとめて明るく、そして今書けるだけの心情…正直ホッとしたのと同時に、方法論は違えど会社を良くしていこうという者同志のはずなのに腹を割って話せなかったという件は残念に思います。

プロレスリング・ノア元リングアナウンサー
仲田龍さん
2014年2月15日
心筋梗塞により急逝
享年51

心からご冥福をお祈り申しあげます。
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ソチ五輪が閉幕し、日本代表のメダル獲得数は8個と、長野に次ぐ数だったそうです。
その一方で、出場すらしていない種目も…
アルペンスキーの出場選手が、ワールドカップで活躍中の湯浅・佐々木の両選手だけ。(他に居たらコメントでご教示願います)
それは、アジアの選手層自体が物凄く手薄なのは判っています。大雪が降るには海からの湿った北風が必要ですし、それを考えたら(ロシア沿海州を除けば)アジアでスキー場を作れそうな場所は日本と朝鮮半島位でしょう。
J SPORTSで中継されているW杯のスラローム(回転)で出場しているアジア勢は日韓だけで、シード権を取れているのは湯浅選手だけ。
しかし韓国は4年後の自国開催の五輪を見越してでしょうが、それ以外の各種目にも選手を送り込んできました。
それに引き替え我が日本は…
五輪がアマチュアイズムの大会でなくなっている現在、「参加する事に意義がある」は死語かも知れません。勝ち目の無い種目に選手を送るのは金の無駄という考えもあるでしょう。
しかし私は参加する事にもやはり意義はあると思います。
世界との差、自分の立ち位置を知れば目標も見えるでしょう。メディアで取り上げられれば底辺の拡大につながるかも知れません。
是非、次回は出来る限りの種目にエントリー願います。
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2/8→1回東京3日中止
2/9→1回東京4日中止
(2/10→1回東京3日代替開催)
2/15→1回東京5日中止

この時点でJRA史上初だったようですが、更に
2/16→1回東京6日中止

コースの除雪が間に合わない…
代替開催は
2/17→1回東京4日代替
2/18→1回東京5日代替
(2/22→1回東京7日)
(2/23→1回東京8日)
2/24→1回東京6日代替

一番大変なのは馬を使う方々。
ローテーションへの影響は避けられず、今後のGⅠ戦線にもポイントとなってくるのでは?
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昨日の雪の影響で、今日15日の東京競馬は中止・18日に順延になりました。
(17日は先週9日の代替開催の為)
2週続けての週末の雪で、府中が開催3日連続中止順延…私が競馬を初めて以降は記憶にありません。
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DIAMOND RING2・11後楽園で中嶋勝彦選手に敗れて「28年間有難うございました」と引退を示唆した佐々木健介選手が、13日に正式に引退会見を行いました。
敗れて悔しいと同時に嬉しかったと感じた瞬間、これでレスラー佐々木健介は終わったと思ったとの事。
自分を超える弟子を育てる事が出来た。もう思い残す事は何もない…師匠としては最も幸福な引き際かも知れません。
28年間、お疲れ様でした。
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