メンバーが年末に増殖したと思ったら、方向性で分裂の危機のリアル・ハザード
何か思い出すんですよ。闘龍門JAPAN時代の'03年、イタリアン・コネクションの分裂を。

ヒールにこだわってイタコネを飛び出し、後の悪冠一色に発展した“brother”YASSINI(後の“brother”YASSHI)、コンドッティ・修司(現:近藤修司)、ベルリネッタ・ボクサー(現:高木省吾)の3選手。
イタコネに残って完全ベビー化したミラノコレクションA.T.YOSSINO(現:吉野正人)の両選手。

ね、似てますでしょ?今のRHの状況に。
これはユニットの再編まであるかな?
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建設現場は昨今の不況で仕事が減っていまして、私の収入も正直不安定あせあせ(飛び散る汗)
生観戦は7月のDDT両国まで我慢しようかとも思ったんですが…

しかし…どうしても観に行きたいカードが…

3・14NEO川崎
田村欣子VS里村明衣子


貯金引っ張り出すか?
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米PGAツアー第2戦にして本土開幕戦のボブ・ホープ・クラシック。
今田竜二選手が3日目を終わって38位で予選通過です。

この大会、5日間トーナメントという事自体世界的にも珍しい(一般的な男子プロの大会は4日間)ですが、4日目まで1日ずつ違うコースをラウンドするというのは恐らく他に例が無いのでは。
この4つのコースはそれぞれ隣接していて、さながらカリフォルニアのゴルフ場銀座という感じ。
まぁ正直なところ、他に真似のしようも無さそう。
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トップ入場の真霜拳號選手、これはもしかしたら最後まで行くかと思ったんですが…
107番手入場・高尾蒼馬選手とロープをはさんでの攻防の末、柏大五郎選手をぶつけられてジ・エンド。
惜しくも98番目の退場となりました。


ラスト・108番手入場は木高イサミ選手。
ディーノ・雷斗・キララ3選手まとめてストンピング。
ディーノ選手はこれをしのいでラスト3人まで残っていました。


そして長さ(85分12秒)を全く感じなかった試合も遂にフィニッシュ!
バトルを制したのは葛西純選手の、飛距離十分のパールハーバー・スプラッシュでした。

世間は紅白、隣の東京ドームはジャニーズで年越しのさなか、後楽園ホールの幸福な空間。
次の年越しもプロレスを生観戦しながら迎えたいです。
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ドラゲー大阪大会での大阪プロレス・タイガースマスク選手とブラックバファロー選手の乱入で思うところを遅ればせながら書こうかと思ったら、マイスポのさくらさんが私の書こうと思っていたところを昨日の記事で全部書かれていました。
あの人とは正直、ドラゲーへの曙参戦についての意見は真逆なんですが、今回はピッタリ。

元新日・柴田勝久レフェリーの訃報があったばかりの新日ファンにとって、残念なニュースが続いてしまいました。
眼の故障で欠場が続いていたミラノコレクションA.T.選手が引退を発表しました。
手術が成功して症状は治っているものの、もう一度頭部に同様な衝撃を受けると元に戻ってしまうそうで、そうなると日常生活にも支障をきたしてしまう事から引退を決意したそうです。
闘龍門JAPAN〜ドラゲーでイタリアン・コネクションのリーダーとしてUWA世界6人タッグとトライアングルゲート(初代王者)に君臨。新日では'07年のSUPER Jr.優勝とタイトルも手にしてきましたが、UDG選手権・ドリームゲート・IWGPジュニアといったシングルの看板タイトルに縁が薄かったのは残念です。
透明犬ミケーレも一緒に引退だよなぁ。
彼のジャベの数々を受け継ぐ選手、新日に出てきて欲しいですね。
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