私事ですみませんが、甥の話をさせていただきます。

小学校当時は徒競走で賞状をもらっていた彼。
ただ昔から体調を崩しやすく、よく吐いていたという事を聞いてはいました。
それが中学に上がってすぐ、一昨年のGW明けの5月。
かかった病院での診断結果が…

「白血病」

以後は入退院を繰り返し、体調の良い時には我が家に家族で泊まりに来たり、後楽園にみちのくプロレスを観戦に行って「ムーの太陽」Tシャツを来た写真を母親(私の妹)のメールで寄越してきたりしていました。

今朝私が鉄道写真撮影に出かけた後、家に「容態が急変した」と妹から電話があり、両親が見舞いに行きました。
東大病院から両親が帰路につき、横須賀中央まで来た所で妹から「また急変した」と連絡があり、持ち帰る荷物のあった父を残して母はそこから病院へとんぼ返りしました。

21時半頃に母から家に電話がありました。
「夜8時に亡くなった」

小児白血病の5年生存率は30%だそうです。残念ながら彼はそちらには入れなかった。
抗がん剤の副作用で顔が丸くむくんでいたと父から聞きました。
昨年の年賀メールで彼に向けて打った文言を覚えています。
「あせらず、ゆっくり、じっくり。」
なってしまったものは仕方ない、ゆっくり付き合ってゆく事を奨めたメールでした。
よく頑張ったよ。もう苦しまなくていいんだよ。
我が甥、平田優太
God bless him.
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週プロ今週号の「闘撮」の写真に、成田無頼庵が写りこんでいますm(_ _)m

昔、冬木弘道さんの葬儀で献花の列の先頭になってしまった時以来2回目…
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今回は「新井健一郎の無修正ブログ」他複数の記事を元にしています。興味を持たれた方は「江利川祐」で検索をかけてみて下さい。

シアタープロレス東京花鳥風月11・16新宿FACE大会で、5分間のデビュー査定試合を闘った練習生・江利川祐さん。
ダメ出しもあったそうですが見事合格を勝ち取り、12・13王子BASEMENT MONSTER大会でのデビューが決定しました。

ここまでなら至って普通な気もするのですが。

新井健一郎選手が出場したメインの後、江利川選手がデビュー戦の相手にアラケンさんを指名し、15年前に闘龍門JAPANでコーチを受けていた事が明かされました。
41歳で元闘龍門6期生、闘龍門JAPANとしては1期生。
神戸の道場でトレーニングを積み、メキシコ行きを目の前にして足を骨折。普通に走れるようになるまで10年もの時間をリハビリに費やす事になってしまいました。
ミラノコレクションA.T. さんと同期ですので、無事であれば事によったらT2Pメンバーとして逆上陸があり得ましたし、入門が半年早ければ5期生として直接メキシコに渡っていた事になります。
退団後も同期メンバーとは交流があったようで、ミラノさんの勧めでDDTを目指したものの年齢制限でアウト。
WNCに入門しましたが今度は肋骨を骨折して挫折、更にはWNC自体が消滅。
今年2月に花鳥風月に入門して、遂にデビューを勝ち取るまでに至りました。
ミラノ先生以外の主な同期のメンバーは
大柳二等兵(現・大柳錦也、みちのく)
フィリップ・J・福政(ロイヤルブラザーズ)
TARUシート(ミニクレイジーMAX)
等、唯一大柳選手を除いてことごとく引退。そうした中で、江利川選手が最後の同期生として15年越しのデビューを果たそうとしています。
FACEには福政さんも来場されていたそうで、こんな所にも同期の絆を感じます。
月日と共に失った物も決して少なくないでしょう。
その分、今まで弾けられなかった物をリングの上でぶつけていって欲しいと思います。
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以前スポーツに関するクイズを何問かここで発表した事がありました。また機会とかあれば作ってみたいのですが、今回は番外編として1問。何せ今週の週プロに正解が載っています。
「新ドラゴンゲート基礎講座」のリングネーム遍歴から。

[問題]
ドラゲーマットに登場した超神龍、三代目は現ヨースケ・サンタマリア選手、二代目は現問題龍選手でした。
では、他団体所属でドラゲーマットに上がった、初代超神龍の正体は誰?

正解は別のコーナーにさらっと書いてあります。
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Twitterには登録したものの、フォローだけで自分からはツィートはやらないつもりでした。
ただ、今日見つけた

#プロレスファン狩り

の内容が面白くて。
「あるある」と「この中に一人」をミックスさせた様なネタのシリーズなんですが、読んでいて面白さのあまり自分も参加してしまいました。
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