歯医者に通い始めたのと今月がNHK受信料の支払い月(私の場合は6ヶ月一括=年2回払い)で今月は金欠確定なので、15日の大日本横浜文体の生観戦は早い時点で諦めていて、サムライTVの22時からのリピートを録画しただけ。
16日休憩中に週モバの試合結果を見直したら、大会オープニング前にビリケンのライヴがあったとの事。
これ自体は言ってしまえばいつもの事なんですが、そこに添えられていた一言が。
「なお、ビリケンは10月13日におこなう横浜でのライヴを最後に解散する。」
……マジかよ……
解散までの短い間、商店街プロレスに来てくれるかなぁ。
行ける直近の大会は……と思ってチェックし直したら、すぐに22日にプララ杉田がありました。
一度でも多く「ワッショイ!」やりたい。

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アイスリボン9.14横浜文体では、現在空位となっているICE×∞選手権の王座決定トーナメント決勝戦・世羅りさvs雪妃真矢がメインで行われる予定です。

このタイトルが何故空位になったかというと、8.3大阪で行われた雪妃真矢vs藤本つかさのICE×∞選手権が時間切れ引き分けとなった為。プロレスに限らずほとんどの格闘技のタイトルで引き分けは王者の防衛となるのに対して、私の知る限りこのICE×∞は現存唯一の例外。引き分けは王座剥奪となる為、勝たなければ防衛出来ないタイトルなのです。

現存唯一と書きましたが、過去にあったかというと私が知っている唯一の例がゼロ年代のNOAHにありました。
グローバル・ハードコア・クラウン無差別級王座、通称白GHC。
現在のDDT EXTREME級王座をメジャーが先取りしていた様な試合毎の特別ルールはひとまず置いておいて、基本ルールは15分1本勝負・引き分けはタイトル移動というものでした。
但し、実際に引き分け移動があったかというと、実は引き分け自体が一度も無かった。唯一、モハメドヨネvs森嶋猛のチェーンデスマッチで両者KOになりましたが、この時は試合続行の意思表示をした王者ヨネ選手が勝者扱いで防衛となっています。

となると、「絶対勝たなければ駄目」を実践している唯一のタイトルがICE×∞なのか。存外過酷な気もしてきました。

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