11日の地方競馬2重賞、佐賀記念は3連複が3着抜け、船橋の報知グランプリカップは本命が飛んで完敗。
南関東は調子良かったんだが…と言うか、南関重賞を外したのは年末の東京シンデレラマイル以来で実は川崎記念まで6連勝していたのに気がついた。私は実績重視なので(自然と本命党になる)今までそれだけ堅かったのが今年初めて荒れたという事か。
ここから連敗街道、とかなりたくないぞ。

一方、JRAの方は7日のきさらぎ賞で今年初的中。ようやく連敗街道を脱出しました。
こちらはツキが変わって好調、とかなりたい。
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前々から思っているんですが、あるスポーツ種目のルールが改正された以後にその種目を知った漫画読者は、改正以前にその種目が描かれたスポーツ漫画を読んだらどう思うんだろう?(似たケースとして、改正前の世界である前提で今描かれている漫画というケースもあります。「プレイボール2」がそうだし、「ドカベンドリームトーナメント編」も、コリジョンルールが無い物として描かれていた)
ラグビーの場合'80年代ならトライは4点(現在5点)だったし、日本選手権は大学選手権と社会人選手権の優勝チームの対戦だった、ラインアウトはサポート禁止だった、等。
器械体操なら昔の採点は10点満点だった。

恐らく、人気漫画に描かれている競技スポーツの中で、ルールの変更が最も顕著なのは柔道でしょう。
ポイントのシステムも、反則の取り方の度合いも全然違う。
「1・2の三四郎」で三四郎が柳を破ったラグビー式のタックル。「柔道部物語」で三五が不覚を取った両手刈り。これらは両方共現在は反則負けを取られる技だというのが…
改めて、これらを現行のルールしか知らない立場で読んだらどう思うんだろう?

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