マイスポさんの記事から知りましたが、SMACKDOWN女子王者シャーロット・フレアー選手のフィニッシュムーヴは「フィギュア8レッグロック」と名付けられています。
単に「フィギュア8」と呼ばれる事もあるようですが、言わば「8の字固め」。
4の字固めからブリッジを加えて、梃子の原理に加えて相手が反転してエスケープにかかるのを封じる効果も加えているのだそうです。
で、何故「8の字」なのかという、ネーミングの具体的な由来は……まだ見つかりません。
私らの様な、50代以上のオールドファンにとっては、「8の字固め」と言えば、'60~'70年代に活躍した「死神」ジョニー・パワーズのパワーズロック(エイトロック)がまず浮かびます。
(IWGP以前の大看板だったNWFヘビー級選手権を新日に持ち込んだのはこの人)
見た所「入り方の違う4の字」といった技で、何処が「8」なのか諸説あったそうです。
「実は自分の一方の爪先をもう一方の膝裏に引っ掛けていて、それと相手の足を合わせると8の字に見える」
「普通の4の字と違って裏返しでも相手の方が痛い(猪木さんがこの状態でギブアップした映像がある)から、効果が2倍で4×2=8」
等々。真相は如何に。
正直、シャーロットのフィギュア8も「4×2=8」の類いだと私は思っています。
今後は「8の字固め」と言えばフィギュア8になってゆくんだろうなぁ。見た目派手だし。
単に「フィギュア8」と呼ばれる事もあるようですが、言わば「8の字固め」。
4の字固めからブリッジを加えて、梃子の原理に加えて相手が反転してエスケープにかかるのを封じる効果も加えているのだそうです。
で、何故「8の字」なのかという、ネーミングの具体的な由来は……まだ見つかりません。
私らの様な、50代以上のオールドファンにとっては、「8の字固め」と言えば、'60~'70年代に活躍した「死神」ジョニー・パワーズのパワーズロック(エイトロック)がまず浮かびます。
(IWGP以前の大看板だったNWFヘビー級選手権を新日に持ち込んだのはこの人)
見た所「入り方の違う4の字」といった技で、何処が「8」なのか諸説あったそうです。
「実は自分の一方の爪先をもう一方の膝裏に引っ掛けていて、それと相手の足を合わせると8の字に見える」
「普通の4の字と違って裏返しでも相手の方が痛い(猪木さんがこの状態でギブアップした映像がある)から、効果が2倍で4×2=8」
等々。真相は如何に。
正直、シャーロットのフィギュア8も「4×2=8」の類いだと私は思っています。
今後は「8の字固め」と言えばフィギュア8になってゆくんだろうなぁ。見た目派手だし。