詳しくは各種報道に任せて割愛しますが、プロレスリング・ノアの運営会社ノア・グローバルエンターテインメントが、サイバーエージェントに発行済全株式を譲渡しグループ会社となった事が、29日の記者会見で発表されました。
新社長は一昨年既にサイバーエージェントのグループ会社となっている、DDTの高木三四郎大社長!
大社長、また2団体経営者ですか。

「三沢さんへの恩返し」というコメント、来るものがあります。
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ドラゲーの地方興行の中でも、佐賀大会は時にタイトル戦が組まれるなど、かなり注目度が高い印象がありますが、そういう名前の縁もあったのかどうか。
JRAでオープンの実績を持つドラゴンゲートが、昨年後半に大井から佐賀競馬に移籍して以降大活躍中です。
JRAから骨折休養明けに移籍した南関東では復活に至らず、佐賀に移籍。JRA時代に5勝した1200mのコース設定はありませんが、1400mで転入初戦から連戦連勝。重賞を含む5連勝で26日の重賞ウインターチャンピオンを迎えました。
年末の中島記念(1800mで施行されるファン投票レース。佐賀版有馬記念)からの転戦馬をも問題にせず、余裕の2馬身差で快勝。
これで佐賀移籍後負け知らずの6連勝。ここの1400mは完全に庭となっています。

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現地時間21日、米国野球殿堂が今年の殿堂入りメンバーを発表しました。
全米野球協会在籍10年以上の記者の投票で75%以上(今年は397票中298票)の得票で選出だったそうですが、引退後5年で資格1年目だった元ヤンキース主将デレク・ジーター氏が文句無しの選出。
得票数は満票にはならず、僅か1票足りない396票。昨年の元同僚マリアノ・リベラ氏に続く史上2人目の快挙はなりませんでした。
米メディアが騒然としているとの事。果たして入れなかった一人は誰で、誰に投票したのか?
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東京五輪の影響で、今年の夏のコミケ(コミックマーケット98)はGWの4日間開催。
私はプロレス観戦では、いつもはコミケと被る興行はどんなビッグマッチでも回避していました(G1 CLIMAX優勝決定戦に1回しか行っていないのはこの為)が、今年は横浜文体が解体前ラストという特殊事情が。
5.4〜5の2日間、コミケを13時半位で切り上げて(16時迄開催)、15時開始の文体(5.4アイスリボン、5.5大日本)に間に合わせる事を検討中。
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6日の新日大田区総合体育館では獣神サンダー・ライガー選手の感動的引退セレモニーがあったばかりですが、7日の記者会見で第三世代の一角である中西学選手が、2.22後楽園での引退を発表しました。
既に2.19後楽園がタイガー服部レフェリーの引退記念大会として決定しており、新日は2月の後楽園4連戦の最初と最後に引退記念大会が行われる事となります。
更には4日には闘い5日にはタッグを組んだ、ライガー選手の同期でありライバル・佐野巧真選手も、Instagramで「卒業」という表現で引退を表明しました。

ライガーさんと服部レフェリーの引退は昨年から明らかにされていましたが、佐野選手までも…(中西選手については、小島聡選手はしばらく前に本人から聞いていたとの事なので、昨年中に決まっていてドーム〜大田区終了まで発表を伏せていた可能性もある)
それにしても、遂に第三世代からもか…ただ中西選手は過去にやっぱり頚椎で長期欠場があった訳で、よくぞ今日までという気持ちもあります。
引退される皆様、長い間お疲れ様でした。

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