将棋の羽生善治九段が27年ぶりに無冠となったのが最近大きな話題になりましたが、ほぼ同世代の天才がもう一人無冠に。
障害王の有馬挑戦で話題を集めたオジュウチョウサンで、同レースを9着で終えた武豊騎手。残るGⅠである28日のホープフルステークス・29日の東京大賞典を騎乗停止(月始めの香港での招待レースでのペナルティ)で乗れない為、今年はGⅠ・JpnⅠレースを未勝利で終える事か確定しました。
これはデビューした'87年以来の事で、JRA・地方・海外を通算すれば30年連続でGⅠ級レースを勝利してきたのが、今年遂にストップします。(JRAのGⅠに限れば'11年に一度ストップしている)
豊騎手・羽生九段共々、来年の巻き返しに注目です。
週プロのインタビューを読んだ上でフジタ"Jr."ハヤト選手の記事を書こうと思っていたら、海の向こうから悲報が…
そのファイトスタイルで'80年代に一世を風靡した「爆弾小僧」ダイナマイト・キッド(本名トーマス・ビリントン)さんが、60歳の誕生日だった5日に英国で亡くなられました。
今レジェンドと呼ばれている'60年代生まれのレスラー達で、貴方の影響を受けた選手の何と多い事か。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
そのファイトスタイルで'80年代に一世を風靡した「爆弾小僧」ダイナマイト・キッド(本名トーマス・ビリントン)さんが、60歳の誕生日だった5日に英国で亡くなられました。
今レジェンドと呼ばれている'60年代生まれのレスラー達で、貴方の影響を受けた選手の何と多い事か。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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