全日・Evolutionのジョー・ドーリング選手が、3月4日に脳腫瘍の緊急手術を受けました。
腫瘍は無事摘出されたそうですが、検査の結果悪性だった為、今後は放射線などの化学療法を受ける事になります。
これを受けて、チャンピオン・カーニバルの欠場が正式に決定し、代替選手としてチームメイトの世界Jr.王者・青木篤志選手の出場が決定しました。

同じく悪性脳腫瘍を公表しているRay選手と同様復帰する気満々で、ファンとしてもそれを待ってはいるのですが、一方で場所が場所だけに慎重になって欲しい気持ちもあります。

過去に脳腫瘍から現役復帰したプロスポーツ選手を3人だけ知っていますが、たぶん全員良性だったと思います。
(巨人時代の馬場正平(後のジャイアント馬場)さん、近鉄時代の盛田幸妃さん、獣神サンダー・ライガー選手)
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昔20代の半ば~後半に「猫でごめん!」という漫画にハマった事があったんですが、その作者の永野あかねさんが何とも素敵な漫画をブログで公開しておられます。
「Road to ぷ女子」
苦手なアクションシーンの描写を克服する為に、食わず嫌いだったプロレスに初めて連れて行ってもらった後楽園ホール(DDT'14.6.29KING OF DDTトーナメント決勝戦)で飯伏幸太選手の背筋にKOされて以来の、今のところ飯伏傾倒ぶりが絶賛公開中です。
観戦記は今のところまだDDT'14.10.26後楽園(ケニー・オメガ選手DDTラストマッチ)までの状況ですが、7月に公開される河崎実監督・飯伏選手主演の映画「大怪獣モノ」の撮影現場を取材されたそうで、そのレポート漫画が近日公開だそうです。
どんなレポート漫画になるか楽しみです。
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先々週辺りから「損をしない」程度には馬券の調子が良かったのですが、今週は馬券のみならず競馬で嬉しくなるニュースが。

JRAの女性新人・藤田菜七子騎手が、24日の浦和競馬第3レースで初勝利。(JRA所属の女性騎手の勝利自体が11年9ヶ月ぶり)
日本時間昨日のドバイワールドカップデーでは、ラニ(UAEダービー)とリアルスティール(ドバイターフ)が日本調教馬2勝!
リアルスティールの矢作芳人調教師は海外初勝利でした。
ドバイシーマクラシックのドゥラメンテは、レース直前の落鉄の影響もあったか、ポストポンドの2着でした。

そしてつい2時間足らず前に終わった高松宮記念。
馬複本線的中。

この反動が来週無ければ良いのですが。
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飯伏幸太選手復帰戦がこれから。
「Judgement」で今回はビジョン無しかと思っていましたが、吊っていましたね。
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今日3・21はDDT両国。観戦する選択肢もあったんですが、仕事へ。日給月払いの仕事をしてますので、有給休暇が存在しないのがこういう時に堪えます。稼いでおかないと、今度は8月の両国に響いてくる(泣)

今日の両国は、新日でもG1 CLIMAXでしかやらない、向正面(北側)にセットバックを組まない全面開放。8月の「両国ピーターパン」がセットバックを組んだ(北側1/3を閉鎖)状態で2年連続札止め(去年はその後に「見切れ席」を販売しましたが)。こうなったら'12年の武道館で高木三四郎大社長がブチ上げた「5年後の東京ドーム(気がついたらもう来年!)」の前に両国全面開放を、と思っていたんですが、まさかピーターパンではなく3月にやるとは思っていませんでした。
……が、大会名を見て納得しました。
「Judgement2016」
元々「Judgement」は、DDTのプレ旗揚げ戦の大会名でした。ここで観客に旗揚げの可否でアンケートを取り、賛成が圧倒的過半数だった為に正式にDDTが旗揚げしました。以来毎年3月の旗揚げ周年記念大会を「Judgement」のタイトルで開催してきました。
そして迎えた'11年。東日本大震災後の開催となった3.27後楽園の「Judgement2011」は、計画停電も叫ばれた時期に節電の為にビジョン一切無しの興行を決行しました。
この時の気持ちを忘れない為に、以後の「Judgement」は後楽園でビジョン無しの興行を続けてきました。
その「Judgement」を両国でとなれば、セットバック無し(恐らくビジョンも無し)の全面開放がここでというのも、なるほど必然に思えます。
ピーターパンより5割増しのキャパシティ。私はSAMURAIのディレイで我慢ですが、良い大会を期待します。
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