今週の週プロでは鷹木信悟選手と岡林裕二選手の同級生対談が掲載されていますが、その中に「57年会」という会が出てきます。
同い年の選手達の集まりなんですが、出てくるメンバーが物凄い。
この今年4月1日時点で33歳の世代はプロレスラーの当たり年で、男子主要団体のシングル頂点のタイトル獲得歴がこんなに沢山。

◆IWGPヘビー級→内藤哲也
◆三冠ヘビー級→ジョー・ドーリング
◆オープン・ザ・ドリームゲート→鷹木信悟
◆KO-D無差別級→飯伏幸太、マサ高梨
◆BJWデスマッチヘビー級→宮本裕向
◆BJW世界ストロングヘビー級→岡林裕二
◆CHAMPION OF STRONGEST-K→KAZMA(現KAZMA SAKAMOTO)
◆東北ジュニアヘビー級→景虎(現ジミー・カゲトラ)

それ以外にも

◇GHCジュニアヘビー級→石森太二
◇NWA・UNヘビー級→将火怒

これでWRESTLE-1で何か獲ったら、今のJ:COMで年に2回以上観られる団体はコンプリート。
こんな世代は現役では他に無いんではないでしょうか。
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GW中のプロレス観戦、アイスリボン5.4横浜文体に行く事を決めました。
翌5.5大日本と合わせて文体連チャンです。

……しかし4.23蕨でのさくらえみ選手の乱入は正直驚きました。
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WWEで活躍した元女子プロレスラー、チャイナさんが、現地時間20日にロサンゼルスの自宅で亡くなっていたのが発見されました。
45歳でした。

'95年にキラー・コワルスキーのコーチを受けてデビュー。
'97年にディジェネレーションX(D-X。ショーン・マイケルズ&ハンター・ハースト・ヘルムスリー=現HHHらのユニット)の女性ボディーガードとしてWWE(当時はWWF)にデビュー。後に選手として女子で初めてWWEインターコンチネンタル選手権を獲得するなど、男勝りの活躍ぶりに「世界9番目の不思議」とも呼ばれました。
(ちなみに「世界8番目の不思議」は故アンドレ・ザ・ジャイアント)
WWEを退団した後は「ジョーニー・ローラー」のリングネームで一時新日にも参戦し、'02.10.14東京ドームでは蝶野正洋選手と一騎打ち。同年10.27神戸ワールドでは、ザ・グレート・カブキ選手と組んで蝶野&天山広吉組のIWGPタッグに挑戦もしました。これは現在に至るまで、IWGPの全てのタイトルで唯一女子が挑戦した記録です。

ただプライベートがハッピーだったかと言うとそうでもなかったようで、WWE時代にはHHHと交際していたと言われますが、HHHはステファニー・マクマホンと結婚。
チャイナさんは後にXパック(ショーン・ウォルトマン)と婚約しますが、結局破局しています。

正に「世界9番目の不思議」の呼び名が伊達ではない、稀有な存在だったチャイナさん。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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赤の魂主催5.31博多大会の一部カードが発表されましたが、そのカードが。

“ハリウッド”ストーカー市川
vs
大鷲透

ドラゲー'04.5.4坂出大会の8人タッグ以来、実に12年ぶりの対戦になるそうです。
かつての悪冠一色のヒールファイトから、今やDDTのバラエティー班長とも呼ばれる鷲関。市川先生とどんな試合になるのやら。

……どうやったって観に行けんわ(泣)
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新日4.10両国
IWGPヘビー級選手権
[挑戦者]内藤哲也
(28分50秒体固め)
オカダ・カズチカ[王者]
※デスティーノ

ロス・インゴブエナベルス・デ・ハポンの乱入までは予測がつきましたし、オカダ選手もそれを独力で排除しましたが、レインメーカー狙いの背後に更に一人。
カッターからムーンサルト!誰だ!?
フードを取ったその姿は……
「真田聖也!」
え―――――っ!!!!
昨日まで大日本の一騎当千に出てたろうに!
髪型もモヒカンにして、あまりのビジュアルの変化に放送席が叫ぶまで気がつかなかった程でした。

しかしあれだけの不透明決着になりながら、試合後の客席が圧倒的に内藤選手支持だったのが意外と言うか何と言うか……
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