今週の週プロの表紙、週のビッグマッチを考えたら石川修司選手ではないかと思っていたんですが、蓋を開けてみたら同じDDT両国でもDDT EXTREME級選手権、男色ディーノvsLiLiCo戦の男色ドライバー!
佐藤編集長、勝負に出たか。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
組まれたタイトルマッチ全てで王者が負けた両国。赤コーナーは厄日だったのか?

実は'09年の両国でのデビュー戦以来、ピーターパン無敗記録を続けていた高尾蒼馬選手。勝手知ったるとは言え難敵の佐藤光留選手を下しての世界Jr.奪取。遂にシングルのベルトに手が届きました。
スマイルヤンキーがKO-Dタッグ奪取。まだまだこのコンビが観られます。
メインでは石川修司選手が竹下幸之介選手を破り、KO-D無差別級5年ぶりの返り咲き。
ヒールユニットであるダムネーションが最後を締めたにもかかわらず、客席も一緒になってノっていました。
高木三四郎大社長は大会総括の中で「ハッピーエンエンドかバッドエンドかわからない」と言っていたそうですが、ヒールがベビー的人気を得たら強いですよ。そもそもDDTには長い間純然たるヒールが存在しない(ダムネーションにしても、例えば石川選手の性格の良さは丸出しのまま)から、ファンが本気でブーイングを飛ばすような純然たるバッドエンドは現状では恐らく起こらないのでは?
ともあれ、新王者の皆さんおめでとうございます。

……最後、やっぱりアイアンマン王座は油断ならない。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
DDT最大のビッグマッチ「両国ピーターパン」が明日に迫ってきました。
メインは王者・竹下幸之介選手VSKING OF DDTトーナメント優勝者・石川修司選手のKO-D無差別級選手権。
ユニオン解散でフリーになる以前からDDT・大日本を股にかけ、最近では全日にも参戦している石川選手。インディーの大巨人とも呼ばれる巨体を竹下選手が如何に攻略するかはもとより、王者にとって気になる?データが、過去のピーターパンでの王座移動の多さ。
過去の勝敗を挙げてみると(全て左が王者)

'09/×HARASHIMA-飯伏幸太○
'10/×関本大介-HARASHIMA○
'11/×石川修司-KUDO○
'12武道館ピーターパン/○飯伏幸太-ケニー・オメガ×
'13/×入江茂弘-HARASHIMA○
'14/○HARASHIMA-ケニー・オメガ×、木高イサミ×
'15/×KUDO-坂口征夫○
(参考)'16.3月/×木高イサミ-HARASHIMA○

防衛成功は僅か2回(内1回は武道館)という、王者にとっては鬼門とも言えるのがDDT両国のメインなのです。
アスリートチャンプ「ザ・フューチャー」が過去のデータをひっくり返すか、インディーの大巨人が5年前のリベンジを果たすか。
両国ピーターパン2016、明日生観戦します。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
この2日で夏の甲子園とSUPER J-CUPとリオ五輪がいっぺんに終わって、ちょっと燃え尽き症候群になりかけです。

いやちょっと待て自分。
28日にはDDTの両国がある。
9月になればリオパラリンピックもある。NFLも開幕する。プロ野球だってこれからポストシーズンだ。

……多分すぐに虚脱感は吹っ飛びそう。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
騎手時代はターフの魔術師と呼ばれ、武豊・幸四郎両騎手の父としても知られた武邦彦元調教師が、肺がんの為12日1時26分、滋賀県内の病院で亡くなられました。
77歳でした。

70歳で調教師を定年になった時に記事を書きましたが、それから7年での訃報……「武豊TV2!」での共演とか、もっと見たかった気がします。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

13件中 1~5件目を表示


1 2 3 >>