岩田鉄五郎と言えば、野球漫画ファンの10人中10人が「野球狂の詩」を思い出すでしょうが、実は「あぶさん」の初期には南海ホークスのスカウトとして登場します。(元々景浦安武の高校時代の野球部の監督で、第1話で会社を首になって「大虎」で酔い潰れていた景浦を南海にスカウトした)
現在発売中の「ビッグコミックオリジナル」では、岩田さんが福岡ソフトバンクホークスの嘱託スカウトに復帰して、甲子園で景浦と並んで郷里・新潟の注目選手を観ている、「あぶさん」を初期から読んでいる読者には嬉しいツーショットが有ります。
で、その試合は…同じく現在発売中の「ビジネスジャンプ」で読切掲載の「くそ暑い夏」です。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
コミックマーケット(コミケ)74CD−ROMカタログを買いまして、サークルのチェックを始めているんですが…
スポーツ系のサークルが以前と比べるとかなり減ってます。最盛期の半分以下位か?
プロレス同人サークルがたったの7つ…
[Web全体に公開]
| この記事のURL
数日前に本屋のコミックコーナーで「まつりスペシャル」という漫画のコミックスの表紙カバーを見て気になっていて、昨日遂に作品を全く読んだ事が無いまま買ってしまいました。で読んでみたら、これが漫画として結構面白い。
この漫画の作者は「花より男子(だんご)」「キャットストリート」で知られる少女漫画家の神尾葉子さん。ずっと「マーガレット」系で描いていた彼女の初めての少年誌・青年誌系(ジャンプスクエア)での連載作品です。
主人公の羽生まつりは一見普通の女子高生だが、放課後は家業のインディープロレス団体を手伝う為、人気の現役女子高生覆面レスラー「ハニープリンセス姫」としてリングに上がる二重生活の日々。レスラーである事は同級生にはずっと隠しているが、ある日転校生の学ラン男に正体がバレて…というのが1巻の大雑把なあらすじです。
少女漫画を読まない人には絵もストーリーも違和感があるかも知れませんが、食わず嫌いの無い方には漫画としておすすめです。
これをきっかけに女子プロレスへ、という女の子が…という作品かといえばちょっと違う気もするんですが、そういう人も出てきてほしいなぁ…。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

28件中 26~28件目を表示


<< 1 2 3 4 5 6