オルフェーヴルが天皇賞・春でまさかの惨敗を喫してから2時間弱。
香港・沙田競馬場で開催されたGⅠ・クイーンエリザベス2世カップに日本から出走したルーラーシップ。
2ハロン25秒台(日本で言うなら1ハロン12秒台後半)が続いたスローペースの中、3番手につけたルーラーシップ。
最後の直線で抜け出すと、後は影も踏ませずに3・3/4馬身差、2分2秒38のタイムで優勝!!
日本調教馬としては9年ぶり2頭目('02-03のエイシンプレストン連覇)の優勝となりました。
オルフェーヴルと同じサンデーレーシングの所有馬。
「この勝負服は今日は香港だったんですよ」
スタジオ解説の合田直弘さんの一言、オルフェーヴルで負けた私には実感でした。
スタッフの皆さん、おめでとうございます。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
前哨戦の阪神大賞典で超スローペースに我慢が利かなくなり、2周目3コーナーで外埒一杯まで逸走してしまった四冠馬・オルフェーヴル。
そこから戦列に復帰して2着にまで追い込んだのは、やはり力は一枚二枚違うというのを見せつけたレースでした。
かと言って、新馬戦や菊花賞でレース後に騎手を振り落とした気の悪さがレース中に出てしまった事に変わりは無く、五冠確実かと言われると、前回と同じ⑱番枠では不安視せざるを得ません。
あれを見て単勝1.3倍というのは被り過ぎな気も少々。

私の馬券は、単は怖くとも競走中止になる様なアクシデントが無ければ3着以内は大丈夫だろうと思い、三連複1頭軸流し。
相手は絞って印順に
⑱≡⑪⑯⑧⑭にしました。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

2件中 1~2件目を表示


1