今週の週プロでは鷹木信悟選手と岡林裕二選手の同級生対談が掲載されていますが、その中に「57年会」という会が出てきます。
同い年の選手達の集まりなんですが、出てくるメンバーが物凄い。
この今年4月1日時点で33歳の世代はプロレスラーの当たり年で、男子主要団体のシングル頂点のタイトル獲得歴がこんなに沢山。

◆IWGPヘビー級→内藤哲也
◆三冠ヘビー級→ジョー・ドーリング
◆オープン・ザ・ドリームゲート→鷹木信悟
◆KO-D無差別級→飯伏幸太、マサ高梨
◆BJWデスマッチヘビー級→宮本裕向
◆BJW世界ストロングヘビー級→岡林裕二
◆CHAMPION OF STRONGEST-K→KAZMA(現KAZMA SAKAMOTO)
◆東北ジュニアヘビー級→景虎(現ジミー・カゲトラ)

それ以外にも

◇GHCジュニアヘビー級→石森太二
◇NWA・UNヘビー級→将火怒

これでWRESTLE-1で何か獲ったら、今のJ:COMで年に2回以上観られる団体はコンプリート。
こんな世代は現役では他に無いんではないでしょうか。
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2016年05月04日  [Web全体に公開]
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2016年04月22日  [Web全体に公開]

2件のコメント


  1. byみづれん on 2016年4月29日 @18時20分

    よくこれだけお調べになりましたね。
    ありがとうございます。

    鷹木選手、マサ高梨選手、石森選手、カゲちゃんは同い年だったのですね。

    ちょっと意外でした。

    カゲちゃんの東北ジュニアヘビー懐かしい~。

    カゲちゃんが飯伏君と組んでUWA世界タッグを保持していた時期もあります。

    ガチの実力者です。早い復帰が待たれますね。

  2. by成田無頼庵 on 2016年4月30日 @10時19分

    >>みづれんさん

    実は年齢については「さぶこんシャス」というブログに元ネタの記事があります。