残念ながら見逃しましたが、先日TBSで放送されたオールスター感謝祭に、現在は大井競馬に在籍しているドラゴンゲートが参戦したとの事です。
大井の1600mを舞台に、ドラゴンゲート&的場文男騎手vs青山学院大学陸上部4人(という事は4×400mリレーだな)。人間がスタートしてから3分5秒後に馬がスタートというハンデ戦だったそうで、結果は青学チームの完勝だったとか。
今検索してみたら、4×400mリレーの学生記録は3分3秒71だそうで、今回のハンデの時間にほぼ相当。大井の良馬場1600mを馬がまともにレーススピードで走ったとして1分40秒と計算すると、合成トラック→競馬場のダートコースへの変化による人のスピードダウンがあるにせよ、走者1人=400m当たり25秒の余裕は大き過ぎでしょうに。的場騎手によると20年位前に芸能人と馬のレースを行った時には2分50秒程のハンデだったのが(それでも芸能人の勝利)、今度はもっと速い青学陸上部相手に3分5秒差。競馬ファンの立場から言わせてもらえば、ハンディキャッパー下手過ぎだろ。

さて、7歳にしてまだまだ元気だというドラゴンゲート。次走は5月の大井開催を予定しているそうです。

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