正月に家に居る時は大体箱根駅伝を沿道に応援に行く事にしています。
こういったロードレースを現地に行くのは「観戦」よりも「応援」ですね。生はどうしても「点」になるし、レースの流れを終始追うならTV観戦の方がよほど有利です。
それでも生には生の魅力がある。選手を間近に観て応援出来るのは生ならでは。という訳で、10区の都県境・六郷橋に行ってきました。
1・2枚目はトップの東洋大。2位以下に5分以上の差をつけて六郷橋を渡っていきました。


箱根駅伝の様な長丁場の駅伝の場合、交通事情から先頭からある程度の時間が経つと、中継所に選手が到着しなくとも「繰上げスタート」が行われます。
箱根駅伝の復路・鶴見中継所(9区→10区)では先頭から20分。今回は亜細亜大(画像3枚目)が鶴見で襷をつなぐ事が出来ませんでした。こういう悔しさも間近で観るとより共感出来る?様な気がします。
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