テニスの全米オープン男子シングルス3回戦で、世界126位の18歳・錦織圭選手が世界4位・フェレール選手を3−2で破る大金星を挙げました。
全米OPで日本人が4回戦に進出したのは71年ぶりとの事。というか、戦後の4大大会で4回戦=ベスト16に進出したのは'95全英OPベスト8の松岡修造以来だそうです。
彼の武器であるジャンプしてのフォアハンドの強打は、米国で「Air Kei」のニックネームがついたといいます。
女子に比べ選手層が薄いと言わざるを得ない日本男子テニス界で、彼と「テニスの王子様」が起爆剤になってくれるのではと期待してしまいます。
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