男子プロテニスATPランキング9位の錦織圭選手が今週のウエスタンアンドサザンオープン(マスターズ1000シンシナティ)を欠場しましたが、診察の結果右手首の腱に断裂が見つかり、全米オープンを含む今季残り全戦の欠場が決まってしまいました。
今季の男子テニス界はトップクラスに故障が続出しており、既に元世界1位のノバク・ジョコビッチ選手、昨年の全米覇者スタン・ワウリンカ(サンスポでは「パブリンカ」表記)選手が残り全戦欠場を表明。
更に今季世界1位のアンディ・マレー選手もウィンブルドン後は戦線離脱。3位のロジャー・フェデラー選手も今週は背中の張りで欠場……で、今週のシンシナティは世界トップ10の内7人が故障欠場という事態になっています。
3回戦に勝ち上がった世界46位・杉田祐一選手の健闘と、故障中の選手の早期回復を祈ります。
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