12年半ぶりに復活した新日の若手リーグ戦・ヤングライオン杯。
今回は最高得点者がそのまま優勝という(全日の最強タッグで昔採用していた)ルールですが、昔は1位vs2位の優勝決定戦があったなぁとか思いながら、過去の優勝・準優勝選手が気になったので挙げてみましょう。
[左の○が優勝・()内は現在のリングネーム]

第1回('85)○小杉俊二―山田恵一(獣神サンダー・ライガー)
第2回('86)○山田恵一―後藤達俊
第3回('87)○蝶野正洋―橋本真也
第4回('93)○山本広吉(天山広吉)―西村修
第5回('94)○小島聡―中西学
第6回('95)○中西学―永田裕志
第7回('96)○石澤常光(ケンドー・カシン)―永田裕志
第8回('00)○鈴木健三(KENSO)―真壁伸也(真壁刀義)
第9回('04)○田口隆祐―湯浅和也(GAINA/シーサー王)
第10回('05)○後藤洋央紀―伊藤博之

伊藤選手はまるで記憶が無かったんですが、第1次リングスの最後の生え抜きで近年でもZSTに上がっていたりする総合メインの選手なんですね。
と言うか21世紀のヤングライオン杯には他団体の選手が出場していた事に改めてビックリ。
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【閲覧中】個人的覚書・過去のヤングライオン杯優勝・準優勝選手
2017年10月13日  [Web全体に公開]

2件のコメント


  1. byみづれん on 2017年10月13日 @21時17分

    湯浅和也選手懐かしい、

    みちのくでも、きらっと光る若手選手でしたね。

    ヤングライオン杯に出ていたのは知りませんでした。

    カシン選手もKENSO選手もそんな「きらっと」光る時代があったのですね・・(笑)

  2. by成田無頼庵 on 2017年10月14日 @10時01分

    >>みづれんさん
    私もチェックしてみてビックリしました。
    デルフィン派(大阪プロレス立ち上げメンバー)離脱後のGAORA「みちのくルチャTV」では「ベストヒットYUASA」という担当コーナーが作られたのも懐かしいです。