新日3.3沖縄大会第4試合で、本間朋晃選手が邪道選手のグリーンキラー(トップロープに両足を乗せてのDDT)を受けて全く動けなくなり、意識はあるものの首から下の感覚が無いという事で救急搬送されました。
今現在詳しい病名の発表はないものの、頸椎負傷によるドクターストップで当面欠場となり、真壁刀義選手とのG.B.H.で決まっていた3.6大田区でのIWGPタッグへの挑戦も辞退となってしまいました。(天コジが代理挑戦)
'11年に井上亘選手のジャーマンで中心性頸髄損傷の重傷を負い「悪くて寝たきり、良くて車椅子」と言われながらも1年4ヶ月にわたるリハビリの末に復帰を果たした中西学選手の例もあります。
もう一度、リングの上で躍動する本間選手の姿が絶対見られる事を信じます。
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