全日両国、正直夕方18時半位まで寝ていてリアルタイムでPPVを観たのは後半だけです。(当然録画はしてます)
メインの武藤敬司デビュー25周年記念試合、興奮しましたねぇ。特に船木誠勝選手VS鈴木みのる選手の攻防。
事前の経緯からどう考えてもきれいな試合になる訳がない。そう思った通りに感情むき出しのシバキ合いをやってくれました。やっぱりプロレスは格闘技だ。格闘技の根本は格闘だ。

船木選手のロープワークは初めて観ました。考えてみたら新日時代ヤングライオンの内に英国武者修行に出て、帰国するなりそのまま新生UWFに移籍してしまったので、新日での船木選手を「ワールドプロレスリング」で観た覚えが無い。
今度は引退は無いという事なので、本格的に純プロレスのフィールドに戻ってきて欲しいですね。

それにしても、新日デビュー25周年の同期は改めて物凄いメンバーです。
闘魂三銃士、船木誠勝、佐野巧真、そして獣神サンダー・ライガーの「中の人」。
彼らが居なかったら、プロレスの風景が根こそぎ違っている。
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