9日午前9時30分頃、京セラドーム大阪のバックスクリーン付近の5階席から鉄パイプ1本が落下し、グラウンドでバウンドした後にウォーミングアップ中だったオリックスバファローズ・中島宏之選手に当たる事故がありました。
中島選手は腰から首にかけての打撲で軽傷だったそうです。
建設現場で仕事をしている身としては、正直他人事で笑って済ませられる事故ではない。
高さ18mのスタンドにスポンサーの横断幕を設置する工事の最中だったとの事ですが、落下防止対策は採られていなかったのか。
フェンスに向かって下り勾配のスタンドで、物が転げ落ちる可能性をまさか無視していたのか。
解っていながら対策を採るのが困難だったら、何故選手がグラウンドに入る試合当日に作業を行う事になったのか。
落下した鉄パイプは重さ6㎏。画像を見る限り2.5mの、現場で言う「単管」のようです。最初にグラウンドに跳ねたからまだ良かったものの、もしも直撃していたら大惨事も有り得ました。
関係者の皆様には、猛省と徹底した再発防止をお願いします。
中島選手は腰から首にかけての打撲で軽傷だったそうです。
建設現場で仕事をしている身としては、正直他人事で笑って済ませられる事故ではない。
高さ18mのスタンドにスポンサーの横断幕を設置する工事の最中だったとの事ですが、落下防止対策は採られていなかったのか。
フェンスに向かって下り勾配のスタンドで、物が転げ落ちる可能性をまさか無視していたのか。
解っていながら対策を採るのが困難だったら、何故選手がグラウンドに入る試合当日に作業を行う事になったのか。
落下した鉄パイプは重さ6㎏。画像を見る限り2.5mの、現場で言う「単管」のようです。最初にグラウンドに跳ねたからまだ良かったものの、もしも直撃していたら大惨事も有り得ました。
関係者の皆様には、猛省と徹底した再発防止をお願いします。