いつもより1時間早い夜勤だっていうのに1時間遅く起きてしまった・・・

疲れてるんだニャ。

昨夜は久しぶりにあっちゃんと夜勤で、有り難いことに入電もそんなになくヒマだったので、散々『少女革命ウテナ』の話をして過ごした(笑)。

昨日で彼女は1本ずつ貸してあげていた同タイトルのアニメのビデオを観終わったところで、今日は劇場公開映画のビデオを持って帰ったところ。

今夜も一緒に夜勤だから、その感想で盛り上がる予定。

あっちゃんもあんまり誰とも喋らない人なのだが、ビーパパス系のアニメが好きだなんて趣味が同じで仲良くなったのだから不思議なもんだ。

しかし、昨日は26時までいたはなちゃんがミッドナイト予約でメチャクチャ気持悪い女性のお客さんにつかまってしまい、26時半近くまで長引いていた。

「私の全てを受け入れてくれるホテルを探して下さい」

これだけでもう何それ?!という感じで気持悪さ炸裂ではないか(笑)。

「何か特殊なご希望がおありですか?」
とはなちゃんは辛抱強くヒアリングしたのだが、何を言いたいのかさっぱり解らなくて、何を言ってもいちいち黙り込むからいい加減イヤになったとのこど。

本気で泊まるところを探す気があるのかどうかもあやしい感じだったのだが結局予約にはならず、
「真面目に取り合ってバカを見た」
と、ションボリして帰って行った。

ふつうミッドナイト予約って「これからすぐ」泊まりたい人だから、30分以上も悩むなんて明らかに異常。

そういう変な人につかまらないように祈りながら今夜も頑張るだよ。

ていうかシフト表、まだ出ないのかよ!!
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David Bowie(ジギー・スターダストの頃の)の写真を飾ってあるとばかり思っていたデカい額があり、ずっとビニールの緩衝材でくるんだまま2006年の引っ越し以来放置していたのだが。

ビニールを取ったら出てきましたよ奥さん。

ジェルちゃんの写真が。

こんな顔していつもにこにこ笑ってる犬でした。

とにかく誰にでもなつくんで、あまり番犬向けでなかったことだけは確か。

この犬は前髪(とはいわないけれど、こう書くと解りやすいでしょ)で目が隠れてしまうので、あちこちよくぶつかって歩くのが可哀想で、お母んがよくこうやって縛ってあげてた。

目が見えるとまた抜群に可愛かった。

夏は暑がってこれまた可哀想なので、思い切ってショートヘアにしていた。

これがまた予想以上にハンサムさんだったので、毎年夏の間ジェルちゃんはショートカットだった。

この写真はちょうど若さの真っ只中だったときで、まだショートカットバージンだった頃。

前足のふわふわ・むくむく加減の可愛いの何の。

実家でおやつタイムなんかのとき、この前足で「お手」というか「ちょーだい」をやられると何でもあげたくなってしまう衝動を抑えなくてはならなかった。

「あーくーしゅ♪」と言いながら握ってあげると、目を見てにこ〜っと笑うのだった。

久しぶりに見たなあ、この写真。

ごめんね、5年半も出してあげなくて。
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そのうちいい写真が出てきたらアップするけど、実家の歴代わんこ最後に登場するのはビアデッドコリーのジェルちゃん。

本当はジュエル("宝石"の意)というのだが、1994年の夏にやって来て2008年春まで一番の長生きをした。

そしておそらく一番皆から愛された。

オールドイングリッシュ・シープドッグとほとんど見てくれは同じ。

ただ、毛の質はジェルちゃんの方が軟らかくて広がりにくかったような気がする。

ロッキー2は噛むようになったから晩年あまり頻繁に洗えなくて(笑)、ほんのりと犬クサイまま毛はぼーぼーに伸び続け、もふもふし放題だった。

お尻の毛ももふもふしていたので、お腹を壊したときなど手入れが実に大変だったっけ(笑)。

ジェルちゃんはロッキー2より一回り体格も小柄で、決定的に違ったのが「尻尾がある」という点だった。

ロッキー2は確かに可愛かったが尻尾のない犬種だったので、また長い毛で眼が見えなかったせいもあって、何を考えているのか解りにくいところがあった。

ジェルちゃんは表情が豊かだっただけでなく、元々の性質が素直だったから、お父んもそんなに厳しくしなくてよかったと思う。

いつも目をキラキラさせて楽しそうに笑っている犬で、しかも尻尾をぶんぶん振って飛びついて来られると可愛くて可愛くて仕方なかった。

仔犬の頃はやはりロッキー2と同じく白黒はっきりした犬だったが、成長するにつれて黒い毛の部分がグレーっぽく変わっていった。

ブラッシングしてあげたり、手でかいぐりかいぐりしてあげると物凄く気持よいらしく、あられもない姿で腹を出して仰向けになり、「まるで人口ピラミッドだ」と皆に言われていた。

ジェルちゃんは俺のことが大好きで、尋常じゃないくらいなついていた。

まず、俺が姿を現しただけでどさあっ!!と腹を出して仰向けになるのだから凄かった。

ジェルちゃんは化粧品やフレグランスの香りが大好きだった(俺の持物をよく着服していたので)のと、俺は爪を四角く整えてあるので毛の根元にまでしっかり届いてかいぐりかいぐり出来た、そのせいだったろう。

あと、実家に帰ると俺はすぐにジェルちゃんを散歩に連れ出し、一緒に全速力で山道を走ってあげたのも好かれる要因だったと思われる。

実家に泊まると大抵俺の眠る部屋に来て布団の横でくっついて眠ったし、トイレに起きたら俺が布団に戻るまでお座りして待ってた。

本当に性格のいい可愛い犬だったなあ。

ジェルちゃんとの思い出はたくさんある。

いつかブログで書こうと思っていたので、小出しに書いて行こうと思う。
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コリー犬のロッキーが亡くなってから何ヵ月も経たずにお父んがまた犬を飼うと言い出したので、家族は反対した。

ロッキーはあまりにもいい犬だったので悲しみがあまりに大きくて、あのときは皆ロッキー以上のいい犬なんかいない・・・とまで思い詰めており、また、もう犬が死ぬのを見るのは耐えられないと思っていたからである。

だが、お父んには何か愛情を注ぐ対象がどうしても必要だったのだろう。

ある日大学から帰ると、白と黒のツートーンカラーの、まるで垂れ耳のパンダみたいな仔犬がケージの中で眠っていた。

目を覚まして俺の顔を見つめ返す真っ黒な目と、同じく真っ黒なボタンのような鼻、まだ毛足は長くはないがむくむくした手足・・・まるで生きたぬいぐるみだった。

あまりに可愛いのですぐに家族たちは夢中になった。

彼は2代目ロッキーと名付けられたが、これも当時あとになって結構ブームになった犬で、オールドイングリッシュ・シープドッグという牧羊犬だった。

目が隠れてしまうくらい毛の長い犬・・・とでも云えば分かるだろうか。

ロッキーは成長するにつれて毛が伸びてむくむく・ふわふわになっていった。

後ろ足で立ち上がって飛びかかって来られるとよろけるくらいの大犬に成長した。

ただ、お父んも俺たち家族も、ロッキーがあまりにもふもふで可愛かったので、大分甘やかしてしまった。

あまりにあのもふもふの毛の手触りが幸せだったので、いつも見境いなくいじり回しすぎたのかもしれない。

ロッキーは割とよく人を噛むようになってしまった。

と云っても他人様を噛むようなことにはならずに済んだのだが、家族のほとんどが何度か噛まれて手にケガをしており、ばあちゃんなんかは何針か縫うほどの大怪我をした。

ロッキーの困ったところは全く穏やかな状態なのにいきなり別犬のようになって歯を剥いて怒り出すところだった。

エサをあげに犬小屋の門の鍵を開けただけでガルルッ!!と来る。あれは切なかった。

散歩が終わり犬小屋に入れたくても入ってくれず、首輪の後ろを引っ張って連れて行こうとしたら噛まれたことが何度かあり、革の手袋をしていてもかなりの痛さで、こらえていたら吐き気すらしてくるくらいだった。

見てくれは本当に可愛くて、コマーシャルに出て来てもいいような(犬バカ)犬だったのに、突然怒って唸り出したり噛んだりするので、そのうち撫でることも出来なくなってしまった。

ある程度成長してしまうと厳しく躾けてもほぼ絶望的だった。

きっと仔犬時代に猫ッ可愛がり(犬だけど)しすぎたせいだろう・・・と、後々家族で反省した。

それでも、2代目ロッキーは歴代の4頭の中で一番もふもふしていた。

後ろ姿(特にお尻!!)がめちゃくちゃ可愛かったなあ。

さて、そろそろ出勤時間だから、続きはまた休憩時間に。
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サムライTVの継続視聴契約を完了。

なかなか電話がつながらないから今まであきらめてたんだけど、今日はあきらめずに6分待った。

これで9月1日からは視聴予約も出来て、チューナーを点けっ放しにして外出しなくていい。

しかし・・・8月、あっという間だったなあ。あと明日1日じゃないか。

先月ほど稼いではいないけど、無駄遣いしないで「紫のバラのひと貯金」しとこ。

俺のお姫様の予定は相変わらずフリーズのまま・・・『札幌プロレスフェスタ』まであと1ヶ月少し・・・

まだまだ俺のやきもきは続きそうだ・・・
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