「いってぇ~なコノヤロ!!」

ハミチツのチョップ連打にようやくキレた大門,袈裟斬りチョップ一閃。

さらには手の平に唾を吐いてから,ハミチツの耳の付け根にチョップ。

これ。まるで,クソガキを懲らしめる爺ちゃんの図(笑)。



こんなふうに耳を引っ張りながら,自軍コーナーのコーガンにタッチ。



ハミチツをロープに振ってのドロップキック。

すぐに起き上がったハミチツとしばしチョップの打ち合い。

だが,これはハミチツの方が打ち勝った。

この後予告ジョン・ウーにゆこうとするも,コーガンの串刺し攻撃に阻まれる。

コーガン,ハミチツ共に体格があるので動きがダイナミックでド迫力。

対角線コーナーに振り返したコーガンが,反対に振り返され,もう少しでトップロープ越しに場外に落ちそうになる程。

再び,大門。この時点でもう胸板が内出血(涙)。

果敢にハミチツをボディスラムで投げようとするも,反対にマットに叩きつけられ。



ヤンキーも加勢。合体攻撃で大門の顔面に低空ドロップキック2連発。

今度はヤンキーをボディスラムしようとするが,やはり敵わず,
「だ・か・ら,効かねえ~んだっつぅーの!!」
と反対に投げ返される。



タッチワークもスピーディーな48☆DX,すかさずハミチツが出てきてボディスラム。

大門,腰を押さえて悶絶&絶叫。



再びヤンキーが出てきて客席に拍手を促し,公開処刑の如き滞空時間長めのブレーンバスター。

おやびんを見ていて泣けてきそうになったが,プロレスに『可哀想』という言葉はないのである。
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最終的に3370万という数字を達成して8月の勤務を終了。

多分こんな非常識な数字,今月しか獲れなかったと思う。悔いなく頑張れてよかった。

SVのN田さんには月初に,
「これ以上頑張ったら死ぬんじゃないかと思うくらい頑張ります」
と言ったんだけど,ホントにあれ以上頑張ったら死ぬかと思った。

それくらい疲れたんだけど頭の中にはもお風呂と布団しかなく,今朝はかなり屍になりながら帰宅し,ひたすら眠り狂った。

さて,関東アマチュアプロレス提供試合です,奥さん。

しかし…関東アマチュアプロレス団体の選手たちのリングネームはいちいち面白い。

「んまっ,お下品な!!」と顔をしかめる奥さんもいると思うが,名前ってやっぱり大事。

誰のパロディか一物…いや一目瞭然だったり,突き抜けてお下品で嫌でも印象に残ったり…ということが肝要なのだ。

まだまだ私は関東アマチュアプロレスに関しては初心者なのだが,48☆DXのハミチツ二郎とジミー・ヤンキーはお揃いのTシャツにバンダナで登場。

タッグとしてキャリアが長いチームのようである。

体格から見てパワーファイターという印象を受ける…大門おやびんの体力がどれだけもつかが気になるところ。





先発はヤンキーとコーガン。リストの取り合いから静かに始まる。



ハミチツと大門。やはり体力的にハンデのありそうな大門に声援が集中。

そうだよ。みんな大門おやびんが技を受け切り何度も立ち上がる姿を見たいんだから(握拳)。

それを快く思わないヤンキーが『ハミチツ』コールを促すが…みんなで青空の下で心をひとつにして叫べる名前かというと,ちょっと…



さっそくハミチツの重たいチョップを受ける大門。

もっと打って来いとばかりに胸を突き出すのだが,2発目を受けたときは,
「…やっぱり痛ぇな…」
とぽつり(笑)。



さらに胸板にチョップの連打を受け,コーナーに追い詰められる。

おやびん,頑張れ―!!
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大門 誠のパートナー,ハレタ・コーガン,尋常ならざるオーラとメジャー感を放ちながら登場。

体も大きいし,やっぱカッコいい。

でも,この黒のコスチュームだと入場テーマ曲は『Real American』より『Voodoo Child』の方が似合うような気もする。



ちょっと陽が陰ってきたときだったから写真が暗いけど,コーガン選手の立ち姿を全国の奥さんたちにサービス。



そして,出会うべくして出会ったソウルメイトタッグが並び立つ姿も…

コーガン選手が社員旅行で北海道に来ていたときに,抜け出して大門おやびんに会いに行った…というエピソードに尿道を震わせた私としては胸がいっぱいになる入場シーンだった。

おやびん,ちょっと緊張の面持ち(笑)。

続きはまた明日。

今夜の仕事のために寝なくちゃ…



画像は最近出会った,箱買いしたいくらい美味しい飴。
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一昨日28日の8時台に,当初の目標としていた3000万の数字を達成した私。

そればかりか,先月達成した記録更新金額3067万をも上回ってしまった。

安心したせいか,この何日かでいきなり涼しく過ごしやすくなったせいかは不明だが,疲れがイッキに噴き出し屍と化す。

3000万達成した後もまだ出勤日数が3日あるので,どこまでイクのかとことんがむばるつもりなのだが,正直もお働きたくなくて(笑),ここだけの話だが,何本かに1度の契約は休み休み入力してた。



いかんなぁ…と思いはしても昨日は特に疲労コンバインで,風呂の中でこんな姿勢でぼーっとしてましたわ。

あと今夜1回の勤務で久々の2連休だから,全力で受電してやるっ。



羅生門に敗れたヘンチーナがマイクを握り,デビュー29周年を祝う言葉を述べる。

「…でも…29周年って…だいぶ半端ですよね」

場内は笑いに包まれる。

確かにそうだけど,それは言わなくちゃいけないことなのか(笑)。

「来年2016年は羅生門 原のデビュー30周年です」

沸き起こる拍手。

「今年よりももっと豪華な30周年記念試合,やりますよね?原さん…?」

羅生門は,「やりましょう」と笑顔で快諾。

「やるって言ったぞ!!来年,『四番街祭り』…羅生門 原デビュー30周年記念試合,どうぞお楽しみに!!」

…と予告をして退場して行ったヘンチーナ選手だが…

「次週予告ってのはよく聞きますがねぇ…来年の予告って…長過ぎないですか?」

とは解説席の南郷 力丸氏の弁。

この後,羅生門代表はむちゃぶり企画の川崎代表から100万ペソと牛1頭(分の焼き肉?)をプレゼントされる。

うーむ…来年の記念試合の相手には一体誰が選ばれることやら。

確かに長いが,1年間あれこれ想像して楽しむとするか!!

さあ,心のメインです。セミファイナル。

関東アマチュアプロレスのスターたちに混じって,我らがEWAの重鎮・大門 誠が登場。

先に入場したジミー・ヤンキーとハミチツ二郎。



すいません,ヤンキー選手しか撮れませんでした。

でも,彼らには,地元から追っかけで来ているファンなのか,黄色い声援を飛ばしている人たちがいた。

「ジローちゃあん!!」って(笑)…凄い!!



私も心の中で「まこりぃ~ん!!」と茶色い声援を飛ばしながら,おやびんの入場を見守るのであった!!

わくわく!!
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ヘンチーナが逆さ押さえ込み。



…と思ったら,また時空の流れが遅くなり,スローモーションに。



よく考えてみたらこのスローモーション・ムーブ,相当筋力要るだろうな。

個人的な希望だが,今後の課題として早送りムーブにも挑戦して欲しいものである。



コーナーで足踏みしながら,羅生門の立ち上がるのを待つヘンチーナ。

何を狙っているのか…と思ったら,シャイニング・ウィザード。



跳ね返されるが,倒れた羅生門にコーナー最上段からのダイビング・フットスタンプ。



返されて,羅生門の背後から両手首を取り絞り上げた後,フェースロック。

だが,ロープが近くて羅生門,セーフ。

すぐに立ち上がり,ヘンチーナの地獄突きをショルダーアタックで返り討ち。

倒れたヘンチーナを引き起こし,ロープに振ってラリアット。

再度引き起こしてロープに振り,ヘンチーナの喉元をつかみ,ゴールデン・アームボンバーで3カウント奪取。

初めはどういう方向に行ってしまうのかと思った試合だったが,後半はまともなレスリングになってよかった。

フィニッシュシーンが撮れていなくて正直スマンカッタ…のであります。
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