ぐわんをたくさん食べて動けないからちょっと更新。仕事の話。

昨日はたった6時間勤務だったので、「1時間7万円」予約として42万目標で頑張ったのだが、最初から結構運良く高額な予約をご希望で、ちゃんと冷やかし(検索ばかりさせる)ではなく目的をもってお電話を下さるお客様に当たった。

だから、「今日はヨユーだな♪」と思ってイイ気分で仕事していたのだが、後半割と冷やかしのお客様が続き、段々イライラしてきた。

別にノルマとかじゃないけど、あと3万くらいなのに・・・と23時台ともなると焦って来た頃、何と大人数の家族旅行の3部屋同時予約希望のお客様から電話!!

ああ、やっぱり俺は神様から愛されてる・・・と思って3つ予約画面を作ってお客様の名前をお尋きして入力していたら、電波が悪かったのかいきなり切れた。

決まれば11万以上の予約になるのですぐにこちらからかけたが、通話中。

お客様がすぐにかけ直しているにちがいない・・・と思った俺は、苦労して検索したものが他のオペレーターにつながってそいつの成績になるのかと思うとメチャクチャ悔しかった・・・

何分か後、誰につながったのだろうと思い、そのお客様の電話番号で検索して履歴を見てみた(コワイでしょ)ら、何と『おいでおいでコム』の方につながっていて奴らの成績になっていた。

うちの『ヘナチョココム』の他のオペレーターにつながるよりもっと悔しい結果になってしまったのである。

前に書いたが、クライアントの『なにぬねトラベル』は俺ら『ヘナチョココム』と『おいでおいでコム』とに業務を依頼しており、2月に入ってから俺ら『ヘナチョコ』は奴らと意識して数字を争うようになったのである。

SVが知ったら仕方ないこととはいえムカつくだろうなあと思い、しばらくボー然。

でも、ラッキーにも土壇場になってまた別の高額予約のお客様から電話が入り、5万越えで目標達成して帰途についたのであった。

今夜も頑張るぞっ。
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たっぷり眠ったのでスッキリ。

夕べ『赤い疑惑』を視て泣きまくったのもストレス解消になったみたい。

トウの立った男オンナのオバチャンからは逆さにしたって涙なんか出ては来ないのだが、さすがに昨日放送の話には大泣きした。

俺くらいの歳頃の人たちはたいていこのドラマは視てたと思うのだが、百恵ちゃんが白血病で余命半年と判り、生きているうちに好きなことをさせてあげよう・・・と思った育ての親・宇津井 健がパリ旅行に連れてゆくエピソードを放送していた。

パリには「叔母さま」と信じている生みの母の岸 恵子がいるのだが、その岸 恵子にも病気のことが判ってしまう。

娘と会えるのはもうこれで最後かもしれない・・・という思いを胸に思い出作りに励む岸 恵子。

極めつけの名場面が、ピエール・カルダン(このドラマに衣装提供をしており、岸 恵子がショーのプロデューサーの仕事をしているという設定になっている)の店に百恵ちゃんをショッピングに連れてゆくシーン。

ディスプレイの花嫁衣装を見て「素敵ねえ・・・」と無邪気に溜息をつく娘に「買ってあげるから着てごらんなさい」とすすめるのである。

余命半年の娘の花嫁衣装姿を見ることはないというのに、このドレスを買ってあげるのだ。

このシーンだけは歳を取ってから視ても大泣きである。

それにしても百恵ちゃんの花嫁衣装姿の可憐なこと・・・!!

劇中次々に色々なピエール・カルダンの洋服を着て登場する百恵ちゃんもそうだが、岸 恵子さんのまた素敵なこと。

同じ人類なのだろうかと思うくらいの等身バランス(9,5等身くらいか)でエレガントな着こなしを見せてくれる。

そんな訳で、たまには泣くのもスッキリするという話。
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映画は結局『ゴッド&モンスター』しか観られずギブアップして布団に。

しっかし・・・凄い映画で結末が気になって眠いの我慢して最後まで観ちゃったよ!!

その前には『赤い疑惑』でびえんびえん泣いたのに、余生を送る老映画監督が庭師の青年を絶対に体格負けに決まってるのに襲おうとするのを手に汗握って応援してるなんて(笑)。

で、2時間少し眠ってからすっぴんのままATMと郵便局へ。

バカみたいに晴れてて寒いの何のって。眩しくて目が痛い・・・

滑らないように歩いたから、歩いて2〜3分のところなのにどっさり疲れた。

でも、これで延滞料1000円を取られずに済む。

務めは果たしたぞ。もういっぺんスキンケアして夕方まで眠ろ。
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明日中に道・住民税の支払うために、朝郵便局に行く用事さえなければ、今夜は休みの前夜みたいに気分的にのんびり出来るのに。

憎い!!アンタが憎いのよ!!

・・・と、払込み用紙を前に罵ってみる。

さて、郵便局が開く時間まで起きていようかどうか迷っている。

今、『赤い疑惑』の録画を視ているのだが、その後貯め込んだ映画の録画を観ようかと。

『ゴッド&モンスター』という映画なんだけど、なんの気なしに放送されたとき観てたら何だか凄そう(イアン・マッケランがブレンダン・フレイザーを後ろからタックルしてあろうことか犯そうとしていた)だったんで、リピート放送をチェックして録画しといたのだ。

まだ色々あるが、起きてられたら『わたしのお医者様』も観よう。ブリジット・バルドーが出てるとは知らなかったから、こっちもリピート放送を録画。

そういえば、何日か後にムービープラスHDチャンネルであの『レスラー』を放送する。

最後が「ホラーかよ!!」ってくらい凄い終わり方、するらしいね。聞いた話だけど。
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夕べ書いた「インドの京子」こと木川田さんに続いて、大学時代に俺が勝手に「大熊 元司(R.I.P.)が好き」という設定にしてからかって楽しんでいた女の子がいたことを思い出した。

プロレスとは何も関係のない、ファンですらない子だったのだが、「何でアタシがこんな(人相の悪い)オジサンが好きなの!!」といちいち怒って騒ぐから面白かったのである。

月曜に会ったときなどは、
「昨日の全日にさ、君が好きだという大熊 元司が出てたね」
と言ったら、「好きじゃない!!好きじゃない!!」と大騒ぎ。

全日の試合に行ったときはサインをもらって来てあげた。「いらない!!いらない!!」と言いつつも捨てるに捨てられず持ち帰って部屋に飾っていたもんだから、俺ばかりでなく俺以外の奴らからも「クマが好き」という設定にされてしまった。

未だに恨み言を言われるのだが、あのせいで彼女は大熊選手だけではなく彼と極悪タッグを結成していたグレート小鹿選手のことにまで詳しくなってしまい、2人が何度も返り咲いたアジアタッグ王座のことまで頭にインプットされてしまった(俺しつこく繰り返したからなあ)ので、職場などでプロレスが好きな人なんかと一緒になるとその話をし、「渋いファンだね」と勘違いされるとのこと。

「全ッ然プロレスなんか好きじゃないのに、美香ちゃんのおかげで大熊と小鹿って人のことだけはやたらと詳しくなったんだよね」
と、会う度に言われる(笑)。

まあ、いいではないの。そのおかげで話の輪がほんの少し広がるんだから。

それにしてもSPORA、気持悪いほど激重。

深夜にコメントをくれた人の足跡がついたのも昼過ぎだし。

また何かおかしいことになってるのかな。
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