蛇というものは夜には活動しないらしい。

だから心配せずに眠っても四十雀たちは大丈夫だとは思うのだが、先程執念深く木の幹に巻きついて逃げよう、落ちまいとする青大将vsお父んの戦いを見てしまったので、何だか安心出来ないような気分だ。

暗くなるまで俺ら親子は暇さえあれば窓から双眼鏡でバードテーブルや巣箱をチェックしていた。

今、庭に面した(昔爺ちゃんと婆ちゃんが使っていた)部屋に布団を敷いて寝ているのだが、部屋の2ヶ所に蜘蛛の巣がある。

敢えて取り除けずそのままにしてある(笑)。

なぜかというと、何匹か蚊や蝿が引っかかって死んでおり、いい虫取りになると思うからだ。

スーザンはこういう蜘蛛の巣や虫、動物や植物を見たり触ったりするのをまるで嫌がらない。

むしろ大好きで触ろう、捕まえようと追いかけ回すのだ。母親のノエミさんは苦手なのに(笑)。

少し前などは、雨上がりの午後に散歩中雨の水滴がついた蜘蛛の巣を見て、しばらくは「きれい、きれい」と、魅せられたようになって見惚れていたとのこと。

全く頼もしいことである。

画像はやっぱりペーちゃま。

この技・・・どっちの体のどの部分がどういうふうになってるのかという感じですが。

ところであさって8.2から北都プロレスには富豪2夢路選手も参戦。

彼はこのブログにコメントを下さった初の(で、恐らく最後の)選手。

1度ZERO-1でお目にかかったことがあるのだが、そういうこともあって俺の中でも記念すべきお方。

8.12の大谷地と8.13の発寒・・・どちらかに行けるのならぜひとも記念撮影をお願いしたいものである。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

以前からアップルみゆきさんのブログにペーちゃまが登場したり彼女がペーちゃまを話題にした記事を書いたりすることがない為、ひょっとして不仲=ペールワン(すいません)なのでは・・・と勝手に心配していた。

だが、心配し過ぎだったようだ。

というのは、今日怒濤更新されたみゆきさんのブログに、ついにペーちゃまのことについて触れた記事が書かれていたから。

北都プロレスの選手(といっても北都は団体じゃないから所属選手はいない)の写真を使って作製したカレンダーをファンの人からもらったとかで、「6月はぺーさん」と書いていた。

倒立をするペーちゃまの写真を用いた6月の暦が画像に掲載されている。

それでは、話題にするのもイヤなくらいみゆきさんがペーちゃまを嫌いだとか、とっつきにくいと思っている・・・ということなない、と考えていいんだろう。

それに「小仲さん」ではなく「ぺーさん」という呼び方も何だかほのぼのした感じで、むしろ仲がいいんではないだろうかとさえ思えてきた。

よかった・・・俺の杞憂にすぎなくて・・・他愛のないことだが無性に嬉しくなってしまった。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

ノエミさんの実家からスーザン帰宅。

車の中にいる間から「おなかすいた」を連発していたそうなので、まずはサンキストのぶどうゼリーを与える。

大分スプーンを使うのも上手になったようだが、左手がお留守。

ゼリーの容器を持ってあげてるのは俺なんだけど、たくさんすくえたときはトクイ気に大笑い。

口の周りをぶどう色にして食べてます。

たまに両手を後ろに組んで「食べさせろ」のしぐさもするらしい。生意気!!

この後弟と2人がかりで抱き上げたり追いかけたり回したりして遊ぶのだが、もうグッタリです。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

ジョギングを終えて帰って来て一服中のお父んは早速蛇退治に出てゆく羽目になってしまった。

四十雀(シジュウカラ)の親鳥の鳴き声がしたので洗濯物を取り込んでいたお母んが見上げたら、ちょうど青大将が枝を伝って巣箱を狙っているところだった。

棒が届かないので脚立に昇って、しまいには木に移っての蛇退治。

どんどん上の枝に巻き付いて昇って逃げようとするから、何とか落とさなくてはまた戻って来るのだ。

一度落ちてきた青大将は逃げるのもメチャクチャ速い!!

あっという間に草むらの中を這って逃げ去っていった。

四十雀の雛はもうすぐ育ち、巣立って飛んでゆけるらしいが、
「もうこんな思いはたくさんだ。一日も早く巣立って欲しい」
とお母んがこぼしていた。

いやぁ・・・蛇退治のシーンを目の当たりにしてしまった・・・!!

手に汗握る戦いだったよ・・・!!
[Web全体に公開]
| この記事のURL

庭のバードテーブルや鳥用の巣箱に蛇が来る。

雛鳥や卵を食べてしまうので実家では困っている。

蛇が来ると近くにいるスズメや野鳥たちが凄まじい声で鳴くので、そんなときにはお父んかお母んがとんで行って退治するのだが、蛇だって食べていかなくてはならないのだということは解るから少々心が傷むのだそうだ。

一度などは巣箱に頭を突っ込んだ蛇が雛鳥を丸呑みした後で巣箱の穴から出られなくなっていたことすらあって、消化してから出てきたとのこと。

それ以来見つけたら引っ張り出すか、侵入する前に棒で叩いたりつついたりして撃退してやるのだそうだ。

お父んはミュンヘン大橋にジョギングに行ってしまったので、しばらくは俺がこの役目を仰せ遣ってしまった。

いつ鳥たちが大声で鳴いてもすぐに飛び出せるようにしておかなくちゃ。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

208件中 1~5件目を表示


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>