蛇というものは夜には活動しないらしい。
だから心配せずに眠っても四十雀たちは大丈夫だとは思うのだが、先程執念深く木の幹に巻きついて逃げよう、落ちまいとする青大将vsお父んの戦いを見てしまったので、何だか安心出来ないような気分だ。
暗くなるまで俺ら親子は暇さえあれば窓から双眼鏡でバードテーブルや巣箱をチェックしていた。
今、庭に面した(昔爺ちゃんと婆ちゃんが使っていた)部屋に布団を敷いて寝ているのだが、部屋の2ヶ所に蜘蛛の巣がある。
敢えて取り除けずそのままにしてある(笑)。
なぜかというと、何匹か蚊や蝿が引っかかって死んでおり、いい虫取りになると思うからだ。
スーザンはこういう蜘蛛の巣や虫、動物や植物を見たり触ったりするのをまるで嫌がらない。
むしろ大好きで触ろう、捕まえようと追いかけ回すのだ。母親のノエミさんは苦手なのに(笑)。
少し前などは、雨上がりの午後に散歩中雨の水滴がついた蜘蛛の巣を見て、しばらくは「きれい、きれい」と、魅せられたようになって見惚れていたとのこと。
全く頼もしいことである。
画像はやっぱりペーちゃま。
この技・・・どっちの体のどの部分がどういうふうになってるのかという感じですが。
ところであさって8.2から北都プロレスには富豪2夢路選手も参戦。
彼はこのブログにコメントを下さった初の(で、恐らく最後の)選手。
1度ZERO-1でお目にかかったことがあるのだが、そういうこともあって俺の中でも記念すべきお方。
8.12の大谷地と8.13の発寒・・・どちらかに行けるのならぜひとも記念撮影をお願いしたいものである。