一昨日は会社の健康診断だったんだけど,年に2回あるうちの全員対象の方(パートは除く)ね。
ちゃんとした会社なら必ずするものだと解っちゃいるけど,面倒がクサイ。
だが,私は大腸以外にどこも悪いとこを作る訳には行かないので,面倒と思いつつも受けて来たよ…
それに,会社の健康診断に便乗してオプションで乳ガンや子宮ガンの検診も申し込めばしてくれるので,安くあがって助かるのだ。
オプション検診を申し込めば別会場に出向かなくてはならないが,社内のにわか作りの会場で他の社員と一緒に受診しなくてよいのでそれも気が楽。
凄くきれいなとこで,どの検査も個室でプライベートに行われるし,更衣室も広くパウダールームも完備。
私は毎年,自分で予約を入れて休みの日の朝,仕事の後に受診に向かうことにしている。
しかし,北斗 晶さんの件もあって今年は乳ガン検診の受診者が多かったなあ。
痛かったけど,私もしっかりないムネはさんでもらってマンモグラフィを受けて来た(笑)。
話は違うけど,身長体重視力聴力測定の部屋で,受診票を見たスタッフの女性が絶叫するので何かと思えば,彼女の誕生日が私の1日後だと言う。
エラいショックを受けていたので大していい気分になり,疲れたが気持ち良く帰宅した(笑)。
で,昨日はシネマフロンティアに出向いて朝一番(といっても11時半)で『007~スペクター』を観に行って来たよ。
12.4の全国ロードショーまで待てず,先行上映日が休みと重なったんでGO竜馬。
この映画の始まったときからかなり世の中は変わったから,私も00部門の存続には疑問を感じはする。
だけど,いくら「情報を握る者こそが世界を征す」とは言え,昔読んだジョージ・オーウェルの『1984年』みたいな管理・監視社会になるなんて嫌だ…
映画を観ていない人たちには何のことか解らんと思うけど,ネタバレしない程度に(笑)。
オープニングからメキシコの『死者の日』のパレードのシーンでテンションマックス!!
以前,BSプレミアムの紀行番組で観て以来凄く惹かれて,現地で観てみたいなあと思っていたお祭り。
スカルメイクやマスク,そしてコスチュームの人たちが集まり踊る広場で,ボンドがテロを未然に防ぐとこから映画は始まる。
今回のテーマ曲は"天使の歌声"のSam Smith。
オープニングCGはお馴染みの女体に,悪の組織スペクターのトレードマーク(?)のタコが絡みつく描写が。
蛇が絡みつく女体はエッチでいいなあ…と昔Whitesnakeのアルバムジャケットを見て思ったが,タコさんの脚だと…これって,官能的なのだろうか(笑)。
タコ脚の描写はさておき,テーマ曲。
ダニエル・クレイグのボンドになってからは暗いストーリーが多く,ボンドの秘密というか知られざる過去がじわじわ明らかになる設定が多いんで,テーマ曲も哀愁漂うバラードがしっくり来るのだろう。
今回も少年時代の出来事や,過去に対峙した敵,ただ1人愛した女性との苦い思い出などが交錯する。
今回のボンド・ガール3人のうち,1人は冒頭のメキシコのシーンでボンドとナニする直前までいったが置いてきぼりされて,そこまでよ。
なかなかきれいなおねいさんだったのに(笑)。
そして!!2人目が大女優,モニカ・ベルッチだったのだが,ボンドが屠ったテロリストの妻の役。
未亡人になって「悲嘆に暮れている」と言いつつ,あっさりボンドにその熟れたお体をば,開いてしまうのであった。
そしてそして!!3人目の,中心となるボンド・ガールのレア・セドゥが凄くよかった。
ボンドの旧敵,ホワイトの娘なのだが,タフで,精神的にも自立したカッコいい女性。
雪山の上の高額診療所で働く女医で,なおかつ武器の扱いにも長けているという…さすがは殺し屋の娘といったところか。
ボンドと共に悪の組織に乗り込み,一緒に闘う。
愛に折り合いをつけ,自分からボンドに別れを切り出し去ってゆこうとする潔さもカッコいい。
無力でボンドに守ってもらうだけのヒロインよりも凄く,魅力を感じた。
あと,悪役で元WWEのバティスタが出ていたのでビックリ。
似てるなあと思ってたら,エンドロールでフルネームで出ていたから本人と判明。
ケヴィン・ナッシュといい,オースティンやロック様といい…プロレスラーから(兼)俳優になる人,結構いるね。
ロック様みたいに主役をするために生まれついたような人もいるけど,プロレスラーは脇役の宝庫だからなあ。
ジャガーを乗り回してボンドとカーチェイスを繰り広げ,列車の食堂車で大乱闘の末(以下略)
とにかく,大活躍していたよ。
新しいM,Q,そしてマネーペニーともより一層結束を強めたボンド。次回はどうなる?どこへ行く?
ちゃんとした会社なら必ずするものだと解っちゃいるけど,面倒がクサイ。
だが,私は大腸以外にどこも悪いとこを作る訳には行かないので,面倒と思いつつも受けて来たよ…
それに,会社の健康診断に便乗してオプションで乳ガンや子宮ガンの検診も申し込めばしてくれるので,安くあがって助かるのだ。
オプション検診を申し込めば別会場に出向かなくてはならないが,社内のにわか作りの会場で他の社員と一緒に受診しなくてよいのでそれも気が楽。
凄くきれいなとこで,どの検査も個室でプライベートに行われるし,更衣室も広くパウダールームも完備。
私は毎年,自分で予約を入れて休みの日の朝,仕事の後に受診に向かうことにしている。
しかし,北斗 晶さんの件もあって今年は乳ガン検診の受診者が多かったなあ。
痛かったけど,私もしっかりないムネはさんでもらってマンモグラフィを受けて来た(笑)。
話は違うけど,身長体重視力聴力測定の部屋で,受診票を見たスタッフの女性が絶叫するので何かと思えば,彼女の誕生日が私の1日後だと言う。
エラいショックを受けていたので大していい気分になり,疲れたが気持ち良く帰宅した(笑)。
で,昨日はシネマフロンティアに出向いて朝一番(といっても11時半)で『007~スペクター』を観に行って来たよ。
12.4の全国ロードショーまで待てず,先行上映日が休みと重なったんでGO竜馬。
この映画の始まったときからかなり世の中は変わったから,私も00部門の存続には疑問を感じはする。
だけど,いくら「情報を握る者こそが世界を征す」とは言え,昔読んだジョージ・オーウェルの『1984年』みたいな管理・監視社会になるなんて嫌だ…
映画を観ていない人たちには何のことか解らんと思うけど,ネタバレしない程度に(笑)。
オープニングからメキシコの『死者の日』のパレードのシーンでテンションマックス!!
以前,BSプレミアムの紀行番組で観て以来凄く惹かれて,現地で観てみたいなあと思っていたお祭り。
スカルメイクやマスク,そしてコスチュームの人たちが集まり踊る広場で,ボンドがテロを未然に防ぐとこから映画は始まる。
今回のテーマ曲は"天使の歌声"のSam Smith。
オープニングCGはお馴染みの女体に,悪の組織スペクターのトレードマーク(?)のタコが絡みつく描写が。
蛇が絡みつく女体はエッチでいいなあ…と昔Whitesnakeのアルバムジャケットを見て思ったが,タコさんの脚だと…これって,官能的なのだろうか(笑)。
タコ脚の描写はさておき,テーマ曲。
ダニエル・クレイグのボンドになってからは暗いストーリーが多く,ボンドの秘密というか知られざる過去がじわじわ明らかになる設定が多いんで,テーマ曲も哀愁漂うバラードがしっくり来るのだろう。
今回も少年時代の出来事や,過去に対峙した敵,ただ1人愛した女性との苦い思い出などが交錯する。
今回のボンド・ガール3人のうち,1人は冒頭のメキシコのシーンでボンドとナニする直前までいったが置いてきぼりされて,そこまでよ。
なかなかきれいなおねいさんだったのに(笑)。
そして!!2人目が大女優,モニカ・ベルッチだったのだが,ボンドが屠ったテロリストの妻の役。
未亡人になって「悲嘆に暮れている」と言いつつ,あっさりボンドにその熟れたお体をば,開いてしまうのであった。
そしてそして!!3人目の,中心となるボンド・ガールのレア・セドゥが凄くよかった。
ボンドの旧敵,ホワイトの娘なのだが,タフで,精神的にも自立したカッコいい女性。
雪山の上の高額診療所で働く女医で,なおかつ武器の扱いにも長けているという…さすがは殺し屋の娘といったところか。
ボンドと共に悪の組織に乗り込み,一緒に闘う。
愛に折り合いをつけ,自分からボンドに別れを切り出し去ってゆこうとする潔さもカッコいい。
無力でボンドに守ってもらうだけのヒロインよりも凄く,魅力を感じた。
あと,悪役で元WWEのバティスタが出ていたのでビックリ。
似てるなあと思ってたら,エンドロールでフルネームで出ていたから本人と判明。
ケヴィン・ナッシュといい,オースティンやロック様といい…プロレスラーから(兼)俳優になる人,結構いるね。
ロック様みたいに主役をするために生まれついたような人もいるけど,プロレスラーは脇役の宝庫だからなあ。
ジャガーを乗り回してボンドとカーチェイスを繰り広げ,列車の食堂車で大乱闘の末(以下略)
とにかく,大活躍していたよ。
新しいM,Q,そしてマネーペニーともより一層結束を強めたボンド。次回はどうなる?どこへ行く?