4度目で円華ちゎんの夢を見たのは、K-DOJOの退団も確定し、ドラゲーへの参戦も決定、しかもオープン・ザ・ドリームゲートのトーナメントへの出場最終枠を賭けたバトルロイヤルに勝ち残ったときである。
はっきり言って、この夢が一番キてる・・・!!
今でも訳解んなくて笑っちゃうもん!!
場所は定かではないのだが、俺は何だか外回りの営業マンのような仕事をしており、廃墟の小学校の体育館ようなところで一休みしていた。
そこへ円華ちゎんが現れたのだ・・・!!
事情は知らないが、何だかアンソニー・W・森のようなコスチューム姿で、どうしちゃったの!?という感じ。
「円華ちゎん・・・!!どうしてこんなところにいるの・・・!?」と驚いて尋ねたら、円華ちゎんは「あ。こないだの・・・」と、何だか俺のことを覚えてくれている感じ!!
「こないだ」とはいつの「こないだ」か・・・まぁ、置いておくとして・・・
「実は今夜の試合で凶器に使う角材みたいなものを探しているんです」と円華ちゎんは言うのだった。
ビックリした俺は「凶器って・・・円華ちゎんが使うの・・・?」とさらに尋ねたのだが、円華ちゎんは「ええ・・・あまり、気が進まないんですけど・・・」としょんぼりした顔で答えるのだった。
「じゃあ、私(やっぱり円華ちゎんの前で"俺"は言わない)、次の仕事まで時間あるから一緒に探してあげる!!」と言ってみたら・・・円華ちゎんはパッと明るい顔になった。
それから俺と円華ちゎんは体育準備室の中に入り込んで、凶器になりそうなものを二人で物色し始めるのだった。
狭いところで二人きりになれて何だかドキドキしたが、円華ちゎんが凄まじく楽しそうにガラクタをあさっているのを見て幸せな気分になってしまったのを覚えている。
とうとう角材に似たものを見つけた円華ちゎんは嬉しそうに俺にお礼を言い、「今夜○○で試合なんですけど来てくれませんか?」とのこと。
だが仕事が入っていて泣く泣く断り、次はきっと行くことを約束して別れた。
ど〜おですか?!訳解らんでしょうが!!
きっとトーナメント初戦がサイバーコングだということが判って、円華ちゎん自身もブログで「わぁ大変」と書いていたが、それ以上に俺がうろたえていたせいでこんな夢を見たのかもしれない・・・。
という訳で夢シリーズ完。