美香輔の躍動・発狂・せれなーで

２日目にしてもう大疲労。

キティガイじみた成績を上げているため,吐きそうになるまで受電している。

会社のため,というよりは自己満足・自己陶酔で数字を獲っているに過ぎないのだが,自分より成績がいいオペレーターがいると面白くない(笑)。

昨日の夜勤はなぜか３名だったのだが,うち１人が営業色強いトークで通話を長引かせてでも高額なプランをお客様にいくつも「まだ解約料はかかりませんから」を連発して強引に契約させる奴だったのだが。

途中集計(仕事中,全員の成績を閲覧出来る)を見たら,どういう訳か奴が800万円以上もの数字を上げている。

何があった…?!

100万獲っただけでも赤い絨毯を敷いてもらって退社出来るくらいありがたがられるので理解に苦しんだが,相当高額なところを複数,しかも連泊で取ったのだろうと思った。

普段から奴のねちねちしたいやらしい応対が嫌いな俺は絶対に負けたくないので,無理は承知でもシャカリキになった。

ところが,朝になって集計業務をしたいわさんが確認したところ,奴が１件とんでもない入力ミスをしたという。

金額を貼り付けるところにお客様の電話番号を貼り付けていたらしい。

080～の携帯の番号を貼り付けたのだから(７桁まで｡最初の0は反映されず),800万以上も,しかも微妙な端数(笑)のある金額の契約を取ったことになっていたのだ。

800万以上もの成績だなんて,伝説になると思った。

負けて悔しいより,前代未聞のことをやらかしたくてたまらない俺としては先を越されたら胸をかきむしられる思いである。

いい歳こいて妙なところが負けず嫌いなのだが(笑)。

結局昨日の成績は俺が奴を20万以上も上回って終了していたのだが,朝方,帰る間際まで１人で殺気立っていたので勝手に疲れた。

今夜も,ていうかもう朝だから夕べか,怒濤入電で屍です。



画像の大熊 元帥選手(上海道プロレス団)に添い寝,ヨシヨシしてもらいながら寝たい気分。

疲れの余りに「潤い」が「闘い」に見える始末。

あと今晩一晩もつのかな。

画像はテレビ画面から撮ったのだが,先日の『四番街祭り』を上海道プロレス団側からのアングルで撮影したものを闇ルートで送ってもらった。

疲れて屍になっているときには,大熊選手やグリーンジャンボ鶴田選手の豊満バストの映像なんかがひじょうに慰めになる訳だが,これがなかなか面白いのである。

その話はまた別の記事で。

多分ね。

またこちらを留守にしてしまい,コソ～リ帰宅…

ただいまでやんす。

５日間11時間勤務をしてどっさり疲れ,只今束の間の,今月最後の休日を貪っているところ。

少しでも勤務時間が多い方が稼ぎになるから休憩時間も削っているとはいえ,さすがにストレスと屍度がハンパなし。

だが,今夜から３日がむばれば３連休。

望んだ訳ではないのだがなぜかぶち込まれており,最近500円玉貯金のし過ぎで大いにビンボーなのに休みだけあってもなあ…

８月のシフト表を見たら前半だけで７日も休みが!!

だが,何だかその理由が解ったような気がした。

うちの会社は,だいたいいつも月の半ばでいきなりクライアントから増ブースを申し渡され,管理者たちがこぞって残業や早出をオペレーターたちに頼むのだが。

俺は勤務時間を増やされることに関しては,まず「NO」とは言わないイエスマンなので,後半たくさん出勤させた方がブース数を確保出来て得策…と考えられているんだろうと思う。

いつも俺は後半に休みが少なくて屍になり,極端だなあと思っていたのだが,ようやく解ってきた。

８月も前半は23時出勤なので,のんびり出来るときはしておこう…

３連休のあと23時出勤って…よく考えてみたら神だね!!

そう思ったら楽しくなってきた(笑)。

材料費を奮発してミートソースを作ろうかな(本気で作ると丸２日かかる)。



画像は14日の大日本プロレス松平産業駐車場大会にて,メインに出場ちうの塚本キュン。

俺らの席の前に散乱した蛍光灯の破片を蹴散らしながら,
「誰が片付けるんだよコレ」
とニヤニヤしていた。



もうひとつの画像は屍になりながらも執念でリニューアルしたネイル。

何だか最近多色使いのネイルが続いて飽きたから。

赤は攻撃的な気分になれるから,好き。

実は一昨日から７月いっぱいの勤務日が23時からだったのに全部,21時からの出勤に変更になった。

ふくさん(SV)は「今月は人が足りているから…」なんて言ってたクセに!!

休み明け,いつも通りに21時くらいまで布団の中でうだうだしていようかと思っていたが,19時50分に目が覚めて,何気に携帯を開いたら会社から着信が。

すぐに折り返したら,ふくさんが,
「今夜から21時に来てもらえる〜…………？」
と消え入りそうな声。

何か知らんが,何人か急に辞めたらしい(嘲笑)。

いきなりかよ…と思ったが,少しでも勤務時間が増えるのは嬉しいので,
「すぐ行きます」
と返事。

しかも,休憩を２時間要らなかったら１時間未消化扱い(１時間残業したのと同じ)にしてよいと言う。

つまり,１日に11時間働いていいということ。

合計で16時間も増えたので願ってもないこと。

俄然やる気になってむくりと起き上がった。

しかし,たった30分でよく支度したと思う(笑)。

もちろんロクなぐわんは食べられず。実家からもらった野菜で前の日にたっぷりオカズを作りおきし,ご飯も炊いていたのに。

メイクだけ完璧にして部屋を出,マネージャーからも凄く感謝されながら仕事を始めた。

しかし…

２日間11時間労働をしてみたが,疲れる…っっ…!!

早くも屍ッサ・ウィリアムスである。

繁忙期だから,だらだらだらだら入電があるし。いわさんと無駄口叩くヒマも少ししかなかった。

休憩は１時間だから,わざわざ何か買い食いする気にもなれず,そんな時間があったらアメブロのブログネタ(投稿期限というものがあるので)を書きたいのでせっせと書いたり,ブログ巡りしたり。

２日ともキティガイじみた成績で終われたのだが,いきなり出勤時間が２時間早まるというのは,やっぱりデカい。

２時間あったら家事や美容関係のこと,いろいろ出来るもんね。

また疲労を理由に干物女になりそうだから,気をつけなくては。

こういうときに限って,実家でスーザンとカッツを抱っこしてブン回したのが激しい肩凝り＆筋肉痛となり,今朝からは頭痛までする始末。

次の休みまではあと３日間勤めなければならなひ…

でも,稼ぎたいから,行きたくないけど行くのであった。

今日はパワーヘルス(低周波電位治療機)の力を借りて,『バファリン』飲んで寝ます。

バハハ〜〜〜イ…ケロヨ〜〜〜ン♪

実は,12日にショーン君がひっそりと息を引き取った。

昨年秋からずっと寝たきり(歩けない訳ではなかったのだが,かなりよたよたしてた)でソファーの上で"座敷犬"状態だった彼は,約15年間,妹(斎藤 彰俊似の)宅と実家とを行ったり来たりしながら我々家族のよき友として暮らしてきた。

最近ではほとんど食べ物を口にしなくなり,段々衰弱して眠るように亡くなったという。

裏庭に作られた(戒名つき)墓にお参りをし,面影を偲ぶ…

やすらかに眠りたまえ。



残されたキャメは相変わらず。

週末休みである妹の元旦那さんのおうちに"出張"し,散々甘やかされていい気分になって帰って来る。

彼女も,人間の歳でいえば50代になる頃なんだがなあ。

顔だけ見てたらまだまだ若いね(笑)。



これは,カッツの朝ご飯に添えてあるチーズ(大好物)が欲しくて食い入るように見つめているところ。



暑いから,舌出してます。

んべ。

また少し大きくなったカッツ。

今回は今流行りのツーブロックヘアに近いカットで,なかなかいい感じ。

ノエミさんいわく,
「寝ている間に切った」
そうで,相変わらず笑顔のときは王子のようなのに,泣いたり怒ったりしてグズるときは台風並みの破壊力を誇るカッツは,髪を切るのも嫌がるらしい。



こんなものを持って俺を出迎えてくれた。

ヘラクレス・カブトムシのオモチャ。実にリアル。

このツノでオバチャン,胸を刺されちゃったよ,参ったなあ。



今回も,カッツのダイヤモンド・スマイルを撮りたくても,なかなか上手くゆかなかった(涙)。

せっかく「飛行機抱っこ」や銃殺ごっこで殺されてあげゲラゲラ笑わせても,カメラを向けるとドゥしても複雑な表情になってしまう。

そのクセ,撮られた自分の写真は気になるらしく(笑),俺の携帯を覗き込んでチェックする。

カッツは段々スーザンに負けないくらい気が強くなってきたが,「恐ろしい子!!」と思ったシーンが。

スーザンがいきなりカッツを２回叩いたので,
「ダメでしょ!!」
とみんなが叱ったのだが,実は理由があって,カッツがスーザンの背中を蹴ったと言うのだった。

だから叩いたのだと説明するや否やスーザンは,さめざめと泣き出した。

カッツも悪気があったのではなく,ソファーにのぼるために,そばにいたスーザンの背中を踏み台代わりにしただけのようだった。

だから,
「おねえちゃんにゴメンナサイしようね？」
と言い聞かせると,頭をカックンと振り,それが「ゴメンナサイ」のつもりなのかな…と思ったら,何ともいえないゆがんだ笑みというか,人を小バカにしたような表情でヘッドバンギングをするのだった。

あれには,笑った。

どこであんな表情を覚えたのだろう…と,そら恐ろしくなったが,そんな「恐ろしい子」カッツとお医者さんごっこをした。



厳しい表情で,注射器の準備をしているところ。

ドキドキして待っていたら,この後思いッ切り頭に注射される。

「ぎあっ!!」と叫んで倒れたら,大喜びで何度も何度も注射器をあちこちにグッ刺すのだった(笑)。

そのうち耳から外した聴診器を鞭代わりに振るい始める始末で,どこがお医者さんごっこかという騒ぎに。

結局アザだらけになるまで遊んでしまったので,今になって筋肉痛である。