おととい・昨日と連休だった訳だが、一歩も部屋から出ずにノーメイク&パジャマでガッツリ休養。

おととい昼過ぎにやき弁と寿司の貧しいセットメニューを食した後、予定よりかなり長く眠ってしまった為、反対に昨日はずっと起きっ放しだったというね。

いただきもののレトロ新日本プロレスや国際プロレスのディスクを観ながら果物と軽食をちまちまつまむ。しやわせだったなあ。

その後は、こないだシネフィル・イマジカで放送してた『コレクター(モーガン・フリーマン主演じゃない、古い方の)』の再放送を録画したのでそれを鑑賞。

子供の頃からよく民放で放送していたのを断片的に観ていて衝撃を受けたのと、原作本を読んでさらにやりきれない気分になる作品だったので、イッキに観ちゃった。

ホントに今どきはああいう誘拐・監禁の犯罪が頻発してるからシャレにならないと思った。観たことある人なら解ると思うけど、心底後味の悪い結末で、不愉快な物語。

で、どっつり暗い気分になったので、気を取り直そうと『メリーに首ったけ』を観た。こういうバカくさい、ブラックジョークな映画も大好き(笑)。

ついでに同じディスクに録画してあった『時計じかけのオレンジ』という烈しい映画、そしてまたまたおバカなブラックジョーク映画『ジュエルに気をつけろ!』と続く。

何度も観ている好きな映画のディスクを回しっ放しにしながら家事をしたり、美顔器を当てたり、アメブロを更新したりメールのやり取りをしてた。

まるで統一性のない映画をダラダラ流しながら究極にグダグダ出来た、贅沢極まりない休日ではないか!!

そして、久々の昼から勤務でドゥしようもなく憂鬱になってきたので、攻撃的な気分を盛り上げるために『ショーガール』をチョイス。

何かこの映画、メチャクチャ評判悪いけど、俺は大好き。あの主人公には凄く魅力を感じる。

後はこれも大好きな『ザ・ロック』『ロング・キス・グッドナイト』て立て続けて回してたとこで、ずっと何も食べてなかったことに気づき(バカみたいにアメブロを更新して食べることを忘れてた)、慌ててぐわんに。

前々から美味しいと聞いていた、納豆・ツナ・キムチを混ぜて丼飯に乗せて食べるやり方を実行してみた。

これが凄く美味かったので大感激!!

おととい買ったキムチが当たりで凄く美味しいキムチだったのと、普段食べているツナ缶もかなり美味しいのがよかったのだろう。

ただ・・・出かける前にはオススメしない(笑)。

そんな訳で、画像のようにネイルをリニューアルして気が済んだので、今日の15時から勤務に備えてもう少し経ったら寝ます。

2月のシフトがドゥなっているか、そして隣近所の座席がどんなか気になって眠れそうにないけど・・・

それではバハハ〜イ、ケロヨ〜ン♪

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夜勤明けで帰宅し、一服してから買い出しにGO竜馬。

せっかく何の予定もない連休だから久しぶりに料理らしい料理でもしようかと思ったけど、食べたいものは寿司だけ。

結局他に何も食べたいものが思い浮かばず果物ばかりカゴに放り込み、惣菜売場で画像のものを買って来た。

6巻入りで280円ですよ奥さん。

近所のスーパーに行けば大抵買って帰るのだが、今の俺の胃袋サイズにはちょうどいいのだ。

ホントはサーモンと卵焼きの代わりに、えんがわとイクラだといいんだけど(笑)。

だが、今日は空腹なのと休みでリラックスしてるからってんで、珍しく加工食品をセット。

『やきそば弁当』である。

むしょうに食べたくなったのだ。 具体的に何か食べたい!!という気分になることは珍しいので、ここぞとばかりに早速貧しい組み合わせで早めの昼ぐわん(笑)。しやわせ。

『やきそば弁当』ってたまに物凄く食べたくなるのは何故だろう?

ただ、アレに入っているスープは用なし。味が好きじゃない。でも捨てるのもったいないからいくつかたまってる。

いつかアレを使った貧乏レシピでも編み出そうかと思っているのだが、ドゥだろう?

かやくを入れるときも手の平にあけて、肉はつまみ出す。だってキライなんだもん。

俺はカップヌードルの肉もつまみ出して捨ててからお湯、入れるからね。

友達やクッキーちゃんらに「罰当たり」だの「邪道」だのと散々罵られてきたけど。

カップヌードルの肉のこと書いてたら、只今海外遠征中の滝澤 大志先生(KAIENTAI-DOJO)を思い出してしまった。

だいぶ前にカップヌードルの肉が変わるとか何とかいう記事を先生がお書きになったときに、コメントさせていただいたのだが、もう随分昔だったような気がする・・・

もし海外に行っていなければ、タッグリーグは誰と組んだだろうか、そしてどんな展開を見せたかな・・・などと、ふっと思ってしまった次第である。

ドロリッチを見ても滝澤先生を思い出すことがないのに、カップラーメンの肉なんかで思い出してしまって申し訳ないのだが・・・

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夕べも夜勤だったんですけどね奥さん。

夕べはホントにいつにも増して疲れる電話が多くて屍になりましたわ。

大人数で複数の予約は嬉しいんだけど、せっかく予約してくれるんならきちんと人数を把握して電話してくれたらいいのに、電話口でああでもないこうでもないと散々迷って何度も検索させるお客様が。

子供の年齢や人数が違うだけで金額やプランも違ってくるから、途中でいきなり増やされたり減らされたりしたらホント、キレそうになる。

しかも、今日の宿泊だったから空室もわずかで、全部で5つのうち1件でも取れなかったら・・・と気が気じゃなかった。だって1件でも取れなかったら全部キャンセルしなくちゃならないんだけど、キャンセル料金が間違いなく発生しちゃうから、ホテルに電話して免除してもらわなくちゃならないもんね。

奇跡的に全部予約出来たけど、もう、アレですっかり疲れた。

その後も、病的なくらいよく喋る客さんからかかってきて、もう1尋ねたら10返ってくる感じの、必要のないことばっかり一方的にベラベラ喋り続ける人で、悪いけどガッツリ遮ってでも話を進めないと膨大な通話時間になるとこだった。

ああいう人ってホント、何なんだろ。理解不能。

しかも何十分か後にキャンセルと新しい予約の取り直しでまた俺にかかってきて(笑)ウンザリした。

極めつけが、お門違いのクレーム。

俺らは国内のホテルや旅館の予約代行なのに、何故か別部署でやっている高速バスのクレームが入ってきた。

「自分の彼女が高速バスの中で痴漢に遭っている、何とかしろ」というものだった。

彼女が電話で助けを求めているとのことで、男性がね、もお凄い剣幕で。

いくら俺らの部署が24時間稼働してるからって、全く関係ない案件だし・・・大体そんなことで電話して来られたってねえ・・・

何にもしてあげられることなんて、ないから、
「運転手に仰っていただくようにお伝え下さい」
としか言えない。だって他にどうしろって?

そしたら「冷たい」って言われて切られた。別にいいけど。

ホントに立て続けに不愉快な思いして疲れて屍になって休憩に入り、何にもする気になれなくて仮眠して、朝方も怒濤入電&馬車馬入力で終わった。

久々にキチガイじみた成績ではあったが、精神的な疲労がハンパなく、こんなのっさり雪の積もって腹立たしいほど眩しい天気の中を帰って来て倒れるように眠った。

今夜はあんなに面倒くさい電話ばっかりじゃありませんように。

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MASADAはここで、「頃はよし」と竹串を取り出した・・・!!

いつもながら尿道が震えるシーンである。

キャメルクラッチと共に、例によって束にして、まずは頭頂部へ突き立てる。

竹田選手の頭がまるでPlasmaticsのWendi O Williams(古いネタですいません)のようなモヒカンに!!

その次は額の真ん中生え際に突き立て、こね回す。

それでも竹田選手はギブアップせず。日韓レフェリーが3度目に上げた腕を一度はだらりと垂らすかに思われたが、力を込めて握り拳を作ってみせる。

まだ殺されちゃ、いねえ・・・!!

すると、これでもかと言わんばかりにMASADAは、今度は竹田選手の口の中に竹串の束をねじ込み、あろうことか、その上からフェースロック。

このままでは竹田選手の頬か喉を竹串の束が貫通してしまうのではないか・・・と誰もが思ったに違いない。

それでもギブアップしない竹田選手を、MASADAは「そうかい・・・なら、知らねえぞ」とばかりに場外に突き落とす。

十字架のカミソリボードを背中に押し当てられたMASADAも殉教者のようで凄惨な眺めだったが、なかなか竹串の束を抜くことが出来ずにリングサイドをのたうち回る竹田選手の姿も凄まじいものがあった。

それを追い掛けたMASADAは、場外に机をセット。

さらにその上に折れかけた別の机をも乗せて、竹田選手を寝かせ空のダストボックスを叩きつける。

そこにエプロンサイドを走ってエルボードロップ。

だが、MASADAも膝を痛打したようで少しの間動きが止まる。

それでいて、すぐに手際よく机を使おうとセットするところが凄い(笑)。

次の瞬間には自分の尻ごと竹田選手をパイルドライバーで机に沈めるのであるが、しんどそうに折れた机から己の尻を引き剥がして竹田選手をリングに戻す。

竹田選手の右肩は上がり、フォールは決まらず(!!)。

折れた机から板を抜いたMASADAは竹田選手の頭に次々に振り下ろす。

板に竹田選手の頭が貫通。なかなか抜けない。

もう半分の板を振り上げたところに竹田選手が驚くべき生命力でもってスピアーを放つ。

もう1台の机の上にダストボックスをセットしてMASADAを投げ落とすも、最後に振り絞った力だったのか決まらず。

スカルファッカーバスターからのジャンピング(!!)パイルドライバーにより、MASADAがテーブルの上に竹田選手を沈めたのだった。
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MASADAが滑り台形にセットした机の上に竹田選手がジャーマンを放つも、机は割れなかった。首からガツン、と落ちた投げ方だったからか。

ならばと今度はマット上にジャーマン連発、コーナーに振ったMASADAにバックエルボーを叩き込んで沈めた竹田選手は、空のダストボックスをMASADAにすっぽりとかぶせてドロップキック。

これがあつらえたようにMASADAの肩幅にぴったりで、外そうにも外れないのだった。

何とかダストボックスから脱出したMASADAの背中から十字架形のカミソリボードを押し当てた竹田選手はさらに、机を押しつけてゆく。

黒いTシャツの上からはどのくらいのダメージがあるのか定かではないところがまた、不快な想像を誘うのだった。

今度は竹田選手が机をセットし、MASADAを寝かせてカミソリボードを乗せるのだが、むっくりと蘇生してコーナートップに昇った竹田選手の股間を攻撃。

机の上に豆電球(今どき)を乗せた盆をセットし、しばしコーナートップでの攻防を繰り広げた後、デッドリードライブで竹田選手を顔面から豆電球の上に落としてゆくのだった。

割れ方を考えたら、そして残った芯の部分も充分に凶器になり得る、下手したら蛍光灯よりもさえ危険かもしれない豆電球、恐るべし!!

さらにゆかんと机をセットしたMASADAが机の上でのパイルドライバーを敢行しようとするも、竹田選手が踏みとどまりマットにMASADAを投げ返す。

少しMASADAがダメージを負ったかと思いきや、ベリートゥバックで投げようとする竹田選手の額と眼をかきむしって投げ返した。

バックを取られて手や指を組まれても、MASADAっていつも凄い力でふりほどいたり指をはがしたりするもんなあ。

とうとう竹田選手がカミソリボードの上に落とされてしまった。背中には一文字の傷が。そこから見る見るうちに鮮血が・・・!!

パワーボムで沈められながらも返した竹田選手は、MASADAをフェースロックで締め上げる。だが、カミソリの傷による背中の激痛のせいか、今イチ力が入らない。

血で滑って(!!)フェースロックを逃れたMASADAが竹田選手の足を極めようとするが、竹田選手がアンクルホールドで切り返す。

それを体を回転してバカ力で竹田選手をカミソリボードに投げつけたMASADA・・・ここから地獄は始まるのであった。

(続く)

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