『札幌プロレスフェスタ2013』『第2回北海道アマチュアプロレスサミット』と,大きなイベントの記事をかなり長きに渡って書きつらねて来た訳ですが,おつきあい誠にありがとうございました。

ここで記事が一段落したので,お知らせです。

少しの間,こちらのブログを休止します。

実は,この何週間かでかなり心が荒んでしまっております。

仕事でのことがほとんどなのですが,実生活でもネットの世界でも,大小次々と不愉快な出来事が重なりまして。

心ばかりではなく生活も荒んでいます。

何せ,慢性的に神経が勃っていて緊張が抜けないため食欲がないから食事もテキトー,最低限の家事しかしておらず,ルーティンワークのスキンケアも手抜きが増えている状態です。

こんなことではいけない,せめてブログの中でだけは,ひょうきんで楽しい男オンナのオバチャンでいたい…と思って,愉快な記事を心掛けてきましたが,ちょっともう,限界です。

おそらく今は「そういう時期」なんだろう,師走という時節的なものなのだと思いたいのですが…これはよく解りません。

こんな精神状態のままでは携帯を開いてもうっとぅしい,陰惨な心情を吐露するだけの記事しか書けないハズです。

だから,こちらのブログは健全な精神状態を取り戻すことが出来るまで休むことにしました。

アメブロの方は割と毒舌よりのダークな内容で,文体も刺々しいものを心掛けていますので,出来るだけ休まず続けたいとは思いますが…

いくら嫌で仕方なくても働かなくては生活出来ないので,仕事には行かなくてはならないし,不愉快な奴らとも向き合わなくてはなりません。

しばらく,何とか自分でリフレッシュの方法を模索しながらとことん闘ってゆくつもりです。

とにかくこんな状態なので,ドラゴンゲートの冬の札幌大会に遠征に来たお友達の皆さんにもお会いせずじまいでした。

多分,次回の6月の遠征時には元気でお会い出来るようになっていると思います。

記事は書かなくとも仲良しの方たちの記事や好きなブログだけは必ず追ってゆきますし,足跡も残すつもりでいますから,どうかご理解下さい。

年内に戻って来なかったときのことを考え,個人情報を交換してあるマイスポさんたちにも年賀状どころではなくなると思うので,今のうちに挨拶をしておこうと思います。

このブログを読んでくれる奥さん(奥さんじゃない人も)の2013年が無事に終わって,勇気を持って2014年を迎えることが出来ますように。
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さて,宴もたけなわとなってきた頃…



ふと気づくと会場の片隅で,各団体の首脳が何やら密談を。

早くも来年のサミットの打ち合わせですとか?

何なに…?

やはり『四番街祭り』のメインは大砂 厚vs羅生門 原の有刺鉄線電流爆破キウイ子犬デスマッチ…?

何かよく解らないけど,砂さんが出るってだけでダム放出だよおおお~~~!!



ここで,もう引退したから素顔の写真を載せちゃってますが,サムソン宮本代表に花束贈呈。

造花ではない,立派な花束をお渡ししました。





リング上で渡されたあまりにも小さな花束と比べて,感極まったか,むせび泣くサムソンさんであった。

8年間のアマチュアプロレス人生…本当にお疲れ様でした。

俺もまた来年,みんなと一緒に根室観戦ツアーに行けるように一生懸命がむばって体調を維持します。
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タバコをくゆらす千春先生。シブイ!!



こちらは神さんにチュウでも迫っているのか,hideさんが思い切り拒否られています。



しつこく砂さんを撮影(笑)。

この画像はサミット直後からしばらくの間,俺の携帯電話の待ち受け画像になっていた。

ウェイクアップ画面やメール着信時など,他の設定はみな円華ちゎんなのに,待ち受けだけが砂さん(笑)。

携帯を開く度にほんのりとしやわせ♪



さらにしつこく砂さんを激写。

だって彼,人気者だからみんなが一緒に写真を撮りたがったんだもの。



羅生門代表もツーショット希望ということで,パチリ。

ちなみにこのパーティー会場,照明のせいか凄く写真がイイ感じに撮れたよ。
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観戦記の後は打ち上げのときのショットを。

これはもう,単に身内でふとしたときに閲覧して思い出に浸ってもらえるように…という意図で載せるものです。

すすきの某所で借りきった会場で,パーティー。



最初のうちはぎこちない雰囲気だったけど…



段々,交流が始まった。



さっそく俺は,みんなのアイドル"砂さん"を盗み撮り(笑)。

ああ…何て愛らしいのだろう,砂さん。ああ,砂さん。



神さんとパンダちゃんのツーショット。



まるで,メンズ雑誌の取材に応じるモデルさんのようなケンタさん。

リング上ではヒールだけど,素顔はこんなにさわやかです。



ちくしょう!!カッコいいな!!

なお,新根室プロレスのFUMIYA選手も壁際に佇むだけで憎たらしいくらいにカッコよいものだから。

同団体のドン(レオ・ジョーサン)様や大塚 健太郎氏らから,
「(服を)黒づくめにせず,わざとベルトだけを茶色にしているんだよな!!」
「そしてベルトとスニーカーが同色ってところがまた,嫌みだよな!!」
などという,ほとんどジェラシーからとしか思えないような陰口を叩かれていた(笑)。
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会場の大・大砂コールに迎えられて,花道に控えめに登場したのは大砂 厚。

10番勝負のトップバッターとして札幌に衝撃的な登場を果たし,一瞬にして皆の心を掴んでしまった彼は,再びサードロープの下からリングイン。

マイクを持って,話し始める。

スイッチは入っていたが,地声が小さい(笑)。

だが,解説席に言われてこのときはかなりはっきりと,元気よく,
「オイ!!サムソン,よく聞け!!」

そして最後もやっぱり,
「…お疲れさんよぉ!!」
で締め括り,会場中の大声援の中を去って行った。



最後まで優しい人だった。

新根室プロレスにはFUMIYAやオコーナーなど,サムソン宮本の次代のスターが何人も待ち構えている訳だが,登場とマイクだけでここまで会場が沸く選手がいるだろうか。

サミットが終わって1ヶ月経った現在も彼は,我々関係者の間では「すなちゃん」「すなっしー」「スナトロイヤー」などの(勝手な)愛称で親しまれている。

次に彼を札幌に迎えられるのは『四番街祭り』…?

野外のリングなら電流爆破デスマッチも可能かも…



その夢はいったん置いといて,最後の最後は何だか砂さんに「持って行かれた」感がなきにしもあらずだったが,恒例の胴上げとなった。

で,お約束通りに落とされる(笑)。

『Wild Thing』の鳴り響く中,サムソンさんは気前よく根室の三吉神社大会の模様を収録したDVDをばらまいた。

あれをもらえた人,本当にラッキーですよ…!!

大砂選手や永田選手の初登場が収録されてるんだから!!

俺,ホントに長時間車に揺られてでも観に行ってよかったもん!!



その後はファンとの記念撮影に次々応じる。

俺も撮りたかったけど,携帯の電池が羅生門戦の終盤(雪崩式サムソンドライバー直前)で切れてしまったから,泣く泣く断念。

指をくわえながらちびっこファンを恨めしく(大げさ)見守るしかなかった。

根室の子供たちの間では,ズボンの前を引っ張って広げて手招きし,手招きされたノリのいい子供が頭を突っ込む…という,『サムソンドライバーごっこ』がふつうに行われている(ウソ,でも半分ホント)。

今後札幌でも,白石区を発信源としてじわじわとその遊びが日常の光景として認識されるようになるに違いないのであった。



サムソン宮本…永遠に。
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