写真が,1記事につき5枚しか添付出来なくてなかなか不便というか,何というか…

無駄に記事数だけ増やしたくないんだけど,まあ,仕方ない。



これは,トルベジーノからソル・ナシエンテに入ったところ。

だが,いかんせん軽量なのでそのまま敵軍コーナーまで力任せに引きずられてゆき,替わった神にタイガー・ドライバーで叩きつけられた。

力丸,カットに入る。

神をロープに振り,何かを狙って飛びついてきたところをそのまま勢いで持ち上げ,頭上から叩きつけるパワー・ボム。

神さん,なかなかいいとこ出せず…

すかさず瀬戸が入ってきて力丸にラリアット。




一方ではhideが神にフロムジャングル。だが,これはベンデュラム・バックブリーカーでほどかれてしまう。

ここで神さんがエルボーパッドを外し,「燃えてきたー!!」と雄叫び。

そう,神さんに燃えてもらわないと困るのだ,私は。

神さんが燃えてくれないと地球の温暖化に歯止めがかかってしまう。

この日は7月とも思えないほど寒い,風の冷たい日で,寒がりの,自律神経ぶっ壊れた私は凄くつらかったから。



話は逸れたが,神は魂込めたナックルを2発,3発とhideに見舞う。

だが,3発目はかわされて,ロープに飛んだhideの目にも止まらぬ光速技スピード・スターで3カウントが入ってしまった。

何が何だか分からないフィニッシュだった。

勝った方も負けた方もきょとんとしていた。

ほとんど持ち味を出せずに敗けてしまった神さんはめちゃくちゃ悔しそうだったし,2度の誤爆でhideへの不信感を募らせていた力丸も不満そう。

ケンタになだめられて渋々退場していくのだった。

さあ。

いよいよ問題のセミファイナルである。



千春先生のオリヂナル入場テーマ曲をいつもライブで歌ってくれる松谷さん。

画像はDVDから。

この日は白を基調とした夏らしいお衣装で。

だがしかし!!



1番を歌い終えないうちに岡部が…!!岡部が…!!

ま…松谷さんを襲うとは!!

何という,空気を読まないにも程がある行為!!

それじゃ,歯医者行ってきます!!
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しばし力丸の脚殺しに苦しめられた神,パーカーズ側のコーナーに連れ込まれる。

力丸,hideにタッチ。何だか連携技の気配。

力丸の合図でロープに走ったhideだが,上手い具合に神がキックの誤爆を誘う。

ここから何だかパーカーズに不穏な空気が流れ始める。

結成してから今まで,稀に誤爆や同士討ちの場面はあったものの,仲間割れと見せかけておいて演技だったパターンや,絆を確かめ合うチーム内対決の後より結束が深まるパターンだったので,どちらもそんなに気にしないで試合を進めるものと思っていたのだが…

替わったhideと神の攻防が少しの間続き,再び瀬戸がリング・イン。



だが,瀬戸がまたいだセカンドロープを蹴り上げたり,起きようとロープに手をかけたところを狙ってコーナー最上段から瀬戸の腕にダイビング・フットスタンプという,いやらしいことを。



さらにいやらしく,瀬戸をパラダイスロックで固め足をかける。力丸も出てきてヘッドロック。



カットに入った神を,パラダイスロック状態の瀬戸の上に重ねてヘッドロック。

そこへ鋭いhideのドロップキックが飛んでくる。



力丸が神の胴を抱え上げ,スーパードロールの態勢…と思いきや,またしてもhideのキックが誤爆。

神は場外に出たが,気にせず瀬戸とやり合い始めたhideを尻目にリングを降りる力丸の目つきは不信感に満ちていた。

すぐに回復した瀬戸は,先ほどは力丸すら宙に浮くくらいのラリアットをhideにもお見舞い。

引き起こして首をかっ切るポーズでアピールした後,エクスプロイダー。

これで決まるんじゃないか,というくらいのエクスプロイダーだった。

だが,跳ね返したhide,ブレーンバスターも切り返し,瀬戸の背中にダブル・チョップ。



出た!!トルベジーノ!!

これが出るとお客さんがいつもどよめく。

「今の何?!何したの?!」

それくらいスピーディーで目まぐるしいムーブ。
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ゴングを待たずに奇襲を仕掛けたのはパーカーズ。

hideが神を場外に放り出し,力丸が満身の力で瀬戸を串刺し式ラリアット。



たまたま私の目の前に来た乱闘シーン。

hideさんが神さんに何やらひどいことを。



で,リングの上ではのっけからコレですよ,奥さん!!力丸選手,かっ飛ばしてますなぁ…!!

だが,すぐに起き上がった瀬戸が,握り拳を作ってからのチョップ。

自分ほどの重量のボディプレスを受けてすぐここまで向かってくるとは…!!と,力丸の表情は驚きを隠せない。

反対側コーナーに力丸を追い詰めた瀬戸,チョップの連打。

対角線コーナーに振って串刺し式ラリアット。リング中央に来たところをもう1発。

だが,重戦車の如き体は倒れることなく前蹴り,そしてかち上げるようなエルボー。



自らロープに飛んで瀬戸に向かって行くが,力丸の巨体が浮き上がるほどの,力強いカウンターのラリアットが炸裂。

ここで神にタッチ。



ボディスラムで力丸をリング中央に寝かせておいて,ダブルでエルボー・ドロップ。

ああ…写真がホントショボくて申し訳ないです。

何せガラケーなんで(笑)。元々撮るのが下手なのもあるけど。

力丸と神が対峙。腕を取られた神が蹴りを見舞われ膝をつく。



トラースキック封じか?110kgの体重を乗せて脚殺しにゆくのだった。

乗るだけでも技になる体重だからね…!!

そこを,殺る気満々で乗ってくるんだから性質が悪い。
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夜半前には起きてネイルをリニューアルしてました。

どこにも行く予定のない連休,ありがたやありがたや…と思い込んでいたら,今日9時半から歯医者の予約が入ってた!!

忘れるとこだったよ…

しかも,明日は仕事の後,会社の(夜間勤務従事者)健康診断の予約が入ってるし。

こっちも9時半からだから,かなりギリギリ。

でも,断食するからお弁当作らなくていいや♪

さて,『四番街祭り』の忘備録の続きでげす。



お馴染み,熊の穴のREE師範によるヌンチャク演舞。

今回は弟子の光俊(こうしゅん)くんという小学生の少年がデビューを飾った。

学校ではさぞかしモテるんだろうな…と思っちゃうような,美少年。

しかも,お母さんもえらく綺麗な方で,私の隣で息子さんを熱心に応援していた。

第3試合はブラック・パーカーズvs正規軍。



パーカーズからはスピード・スター,そして"地球と熟女にやさしい"hideさんの入場シーンの画像をお楽しみ下さい。



いつも入場時にカメラ目線とシャッターチャンスをありがとうございますありがとうございます…



"夏バテ"なんて単語は,俺の辞書にはないのさ…!!そんな佇まいの力丸 乃りを選手。

前回の自主興行のメインの実況席で,お友達の南郷 力丸選手が聞かせてくれたイギリスの炭鉱夫の話にはシビレました。



こちらは正規軍の,言わずと知れたチャンプの神 幸司選手と,こんな体だったっけ?!というくらいバキバキな瀬戸 浩史選手。

実はこの試合中,ずっと客席からは「パパ~!!」「パパ,頑張ってぇ~!!」というちびっこの声援が聞こえていて,昨年パパになった神さんが今回は奥様と息子さんご帯同で青森から来札したのかと思った。

…が,ドゥも違うらしい。

hideさんも力丸選手も未婚だし…

ということは…?!

うあー…こんなカッコいいお父さん,いいなあ!!

さらに感激したのが,こういう活動をするのを家族がちゃんと理解&協力し,会場に応援に駆けつけてくれているという事実。

新根室から練習生として来ているキャシー中島(愛称・チャッピー)選手にも,奥様とお子さんたちが応援に来ており,見ていて微笑ましい光景だった。

さて,歯医者に行く時間まで頑張って更新します♪
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喉輪落としで参っているケンタを引き起こして,ぢゃいあんとがパワーボムの態勢に入ったときには焦ったが…



何とこれをヘッドシザースで切り返したケンタ,ふらつく足取りで自らロープに走ってぢゃいあんとの後頭部にラリアット一閃。

エルボー,エルボー,そしてローリング・エルボー。

再びロープに走ってのラリアット。

両腕を交互に使って,後ろから前からのラリアットで巨体を倒しフォールに入る。カウントは2止まり。



だが,この後のブレーンバスターはバッチリきまった。

チャンスである。



起き上がれずにいるぢゃいあんとを引き起こすのをあきらめ,コーナー最上段に登ったケンタは見事なフォームのスーパーフライを見せた。

だが,それでもカウント3ならず。

はらはらしたが,ぢゃいあんとの弱り方を見ていたら「あと少しだ」という確信が…



再び同じコーナーの最上段に登ったケンタは,ダイビング・エルボーを落とす。

ダイナミックなフォームで,今度はしっかりカウント3入った。

翌日の3冠統一戦に向けて,幸先のよい勝ち星である。

さて,まだまだ書きたいのだが,そろそろヴァンパイアにはおねむの時間。

お肌のためにもそろそろシャワーを浴びて寝ます。

全国の奥さん,また今夜,いやもしかしたら明朝?お会いしましょう。
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