美香輔の躍動・発狂・せれなーで

休憩ちう。

毎日,屍です…

仕事の愚痴だが,忙しいときとヒマなときとの差が激し過ぎて。

相変わらず夜勤は３～４人体制で,以前のように楽に１日100万は稼げなくなった。

100万ゆかずに仕事が終わった朝は,「私なんかﾀﾋねばいいんだ」とつぶやいてから退社するのだが,それを聞いた新しいマネージャーからは「頭のおかしい人」というレッテルを貼られてしまった(笑)。

100万いった日も,９時近くなってようやくギリギリ達成か,最後の最後に狂った金額の契約が入るか。

さっさと達成して気持に余裕を持って仕事…だなんてことが到底無理。

日替わりで夜勤に入るメンバーにも好き嫌いがあるので,嫌いな人(主に声やくしゃみがうるさい人)ばかりだと泣きたくなる｡

本当にもう,イライラしてしょうがない日々である。

だから,今日・明日の連休は何の予定もない連休だから,風呂と睡眠と美容に明け暮れよう!!と思っていたら…

右上奥歯に横からかぶせてあった冠がいつの間にか,外れてしまった。

今,貧乏ダダ弁当を食べ終わって水を飲んでいたら,冠が取れて奥歯に空洞が出来ていることに気がついたのだが…

いつ,取れたのだろう…？

そして,取れた冠は…？

まさか,ご飯と一緒に飲んでしまったとか…？

私は大腸さんのために食事は少しずつ口に入れよく噛んで…を心掛けているのだが,全く気づかなかった。

たまたまよく噛まないで飲んでしまった食べ物の中に外れて混じってしまったのだろうか…？

せっかく連休はどこにもゆかずにツチノコになれると思っていたのに,歯医者に行かねばならないのでショックだが,冠が外れたことよりあんなものを気づかずに飲んでしまった自分というものにショックを受けた。

それに,せっかく戻ってきた年末調整のお金もおそらく治療費でパーだ。

あーあ。



これは昨日出勤前におめざとして食べたセブンイレブンの新商品。

ぎゅうひと練乳クリームのスイーツだよ♪

美味しいは美味しいけど…食べづらい(笑)。

中身のクリームがあふれ出てくるので,小さじ1/2ほどテーブルの上に落とした(涙)。

今日も仕事の後買いに行こ。リベンジするのじゃあ～っ!!

あ。左側の歯で食べます。

21～22日と連休であった。

昨日はようやくシャンプードレッサーの水道管の交換に来てもらうことが出来,もうシンクで洗顔やメイクスポンジのクレンジングをしなくてもよくなった(嬉泣)。

この２週間半,長かったなあ…!!

外は大雪だったが,晴れ晴れとした気分でシネマフロンティアにGO竜馬。



美熟女･悦子さんと一緒に映画『パディントン』を観に行ったのだ。

大地震により伯父を失い,伯母は老熊ホームへ入るというので単身ペルーからロンドンへ渡った熊が,自分の家を見つけるまでを描いた映画。

昔,伯父と伯母夫婦に人間の文化や言語を教えてくれた探検家の男性がいた。

「ロンドンに来てくれたらうんとおもてなしするよ」と言ってくれたという,その男性を頼りに密航し,ロンドンにやって来るも,手掛かりは何もなし。

途方に暮れて駅に立ち尽くす彼に手を差し伸べた,絵本の挿し絵画家の女性がいた。

彼はパディントンと名付けられ,親切な申し出によりブラウン一家(夫,思春期の娘とその弟,ばあちゃんの５人家族)に連れ帰られ,一時的に世話になることに決めるのだが…

人間の言葉を話す小熊を,彼らは何ですんなり受け入れるんだろう…？

ロンドンの地下鉄駅を行き交う大勢の人たちも,２足歩行の帽子をかぶった見るからにあやしい小熊を見ても足も止めず通り過ぎるのだ…!!

昔『スチュアート･リトル』を観たときと同じような感覚に陥ってしまった。

あれも,服を来たネズミがいきなり人間の言葉で話し掛けてくるというのに,ジーナ･デイヴィスは顔色ひとつ変えなかった｡

このパディントン,真面目で素直で礼儀正しく,ひじょうに紳士的(アメリカのあのオヤジ熊とは大違い)なのだが,やることなすこと破壊・損壊を招き,珍騒動を引き起こしてしまう。

だが,落とし物の財布を届けようと追いかけたスリの常習犯を,そうとは知らずに捕まえてしまい,大手柄。

少しずつブラウン一家のみんなに受け入れられるようになり,心を通わせてゆく。

家族みんなで,パディントンの頼る探検家のおじさんを探すために協力してくれるのだった。

そんなパディントンを狙う美女が１人…

それが博物館の剥製部に勤めるニコール･キッドマンなのだが,彼女は職権乱用のうえ不正に入手した絶滅寸前の動物を剥製にしては自分のコレクションにしているのである。

終盤,彼女の正体が明らかになるのだが,キッドマンの発狂した演技は見もの。

『ミッション･インポッシブル』のパクりシーンが２ヶ所あったのも大いに笑った｡

拉致され,彼女に剥製にされようとしているパディントンを,ブラウン一家総出で助けにゆくのだが,ばあちゃんやまだ小学校低学年の弟までもが役割分担,一丸となって物凄いチームプレイなのである。

この一家,一見常識的なようでいてみんなどこかおかしいのが素晴らしい。

だが,私が一番衝撃を受け感動したのは,クライマックスでニコール･キッドマンが鳥葬されようとするシーンである。

ネタバレするから書かないが,平和のシンボルである鳩の大群に一斉に襲いかかられ断末魔の悲鳴を上げる。

普段ほとんど,エロい,グロい,後味悪い…の３拍子揃った映画しか観ない私に『パディントン』はちょっと物足りないかも…と思ったのだが,あれを見られただけでもよかった(笑)。

鳥葬がぐっと身近なものに感じられること請け合い!!気になる人は早速,映画館に足を運ぼう!!

映画のあとは『根室花まる』でお寿司を食べ,買い物して帰って来た。

DHCで『速攻ブルーベリー』４つセットを買ったら,こんなプレゼントをもらえたよ。



LEDつきスライドルーペ!!

電池式なのだが,ライトなしでも利用出来たらもっといいけどね。

いつか,私にもこういうアイテムを頻繁に必要とするときが来るのだろうか…

(前回までのあらすじ)『はちきょう・おふくろ』のつっこ飯をはじめとする料理の数々ですっかり腹が満たされた美香輔は,帰宅するや否やクロス・アウツ(脱衣)。風呂に入った後,満腹感の余り呆然となりベッドに座り込むうちに睡魔に襲われ,ひたすら惰眠をむさぼるのであった。

いやぁ…ホントにしやわせだった。

あの後満腹で動く気になれず,翌晩の出勤前までアホみたいに眠り狂ったよ。

ほぼ１日何も食べなくてよかった(笑)。しかも,まる１日眠り倒したからメイクののりがいいの何のって。

現在仕事は３日目で,相変わらず疲れちゃいるけど,暮から続いていたいくつかの小さな悩みが１つずつ解決されつつあるので,そんなにひどい屍状態とはなっていない。

たらたら出続けていた鼻血は保湿に努めるうちにいつしかおさまり,赤い鼻血や鼻クソは出なくなった。

いつも喉の奥が鉄くさいってのも,嫌なもんだよ…!!

また,風邪の引きかけみたいな状態がずっと続いていたのも治ったし,何より,シャンプードレッサーの水道管？ホース？を交換してもらえることになったので,かなり安心した。

「在庫の確認をし,(マンションの)オーナーさんの了承をもらってから,また連絡します」

見積もりに来た業者のお兄やんはそう言って帰っていったのだが,先週ずっと連絡がなく,金曜日になっても電話が来なかったら私から管理会社にかけてみようと思っていた矢先に,「在庫はあります。オーナーさんからも了承をいただきました」の電話が来た。

キッチンのシンクで顔を洗っても別にいいのだが,すぐに手の届くところにタオルやスタイリング剤,ヘアバンドやブラシ,コンタクトレンズケア用品を置いておけないので,結構不自由だったのだ。

これでだいぶ元気になり,あとちょっとの辛抱なのでがむばってシンクでガシガシ顔を洗います。

ところで,『ぷっちょ』の梅塩昆布が美味しくてやめられない。

あちこちのセブンイレブンで,見かける度に爆買いしている。

仕事中,一緒に夜勤の人たちにもばらまいているのだが,よせばいいのに通話中食べた奴がいて,片方の頬っぺの中に寄せといて通話していたが,とけてゆくぷっちょの中から出てきたグミがへろっ!!と喉に入って激しく咳き込み,大騒ぎだった。

鼻をかんだらグミが出てきました,とわざわざ報告に来た(笑)。

忘れた頃に,口の奥から唾液でぷりぷりになった昆布のかけらが出てくるのも楽しい(笑)。

そんな楽しい食感の梅塩昆布味のぷっちょはこんな色合い。



ど…毒々しい…!!

夏に発売された鮭フレーク入りは,ホントの鮭の切り身みたいなツートーンカラーだったけどね。

職場の人から１粒もらったけど…あれは,自分で買う気にはなれなかったな。

昨日は大学時代の友達２人と会を持ち,すすきのにある海鮮居酒屋『はちきょう・おふくろ』へGO竜馬。

この『はちきょう』はいくらの消費量世界一という有名店。

昨年暮から私はもう,夢に出てくるくらいいくらが食べたくて食べたくて。

この店の看板メニューとも言われている"つっこ飯"食べたさに,みゆきちゃんとたえちゃんを召集。

予約をしないと入れないことが多い店なので,まずは日程を決めて私が予約の電話。

本店が遅い時間にしか席がなく断念し,姉妹店で予約した。

『はちきょう』は全部で３店舗,ほぼ同じ場所にあるのだが,"つっこ飯"はどの店舗でも食べられる。

もう予約を取れた瞬間から,私の頭の中はいくらのことでいっぱいだった。

普段食費を極限まで削っている貧乏生活のため,保存してあるいくらの画像を見ながら塩おにぎりを食べて一生懸命幻覚を見る努力をしている訳なのだが,昨夜は本物の"つっこ飯"をとうとう食してきた…!!



見よ…この美しさ!!

３人ともどんぶりサイズを注文。

｢ストップ!!｣と言わなければあふれる直前まで盛られるのだが,店員さんの掛け声と共にギリギリまで盛っていただく。

①ご飯を盛られた丼にはいくらを盛るまで手を出さない
②残さずに食べる(残したらいくらか忘れたけど寄付をする)

…という掟の下に注文しなくてはいけないのだが,①は少しでもたくさんいくらを盛ってもらおうとしてご飯に手をつけるという姑息なことをする輩も,信じられないがいるらしい(笑)。

３人とも全く文句なしに同意。

ちゃんとお腹のペース配分も考えて,他のメニューを注文したしね。

一番乗りはみゆきちゃんで,みんなものの15分もしないうちに完食した。

もお,涙でいくらが見えない訳ですよ,奥さん…!!

しやわせだったの何のって…!!

一昨日の大地震が災害にならなくて,生きてて本当によかったと思った。

みゆきちゃんはたまに仕事で『はちきょう』を利用するのだが,接待で来ていて"つっこ飯"は食べられないので「ずっと食べたかった」とのこと。

小柄で,この大量のいくら丼が完食出来るかドゥか心配だったたえちゃんもガッツリ完食。

他にも２日分の食料に充当するくらいのメニューを頼んで,楽しく飲んできた。

これでひどかった屍状態が回復するといいのだが。

出来たらもう,いくらまみれになったままコロッと死んでもいいくらいの気分だったよ。

さて,また今夜から５日間仕事だ…

もう明日の今頃まで何も食べなくていいくらい,お腹いっぱいなんで,これからお風呂に入ってお魚になります。

現在連休満喫ちうだが,たった４日間働いただけでかなり屍状態。

昨日帰って来てから,掃除と洗濯をする他は生産的なことは何一つしていない。

昨日は昼過ぎに物凄い地震があり,風呂から上がって髪をガシガシ拭いてるときに聞き慣れない音で携帯が鳴りビックリ。

地震を知らせるエリアメールで,確認した途端,揺れが来た。

あとで判ったが震度５だったそうで,かなり長い間横揺れした。



だが,奇跡的に倒れたり落ちたりしたものはなく,夜中起きてみたらテレビ台に飾ってある鈴木 みのるのフィギュアが落ちていただけ。

いやぁ…すんごい怖かったよ…!!

とにかく慌てて服を着て,いつもなら何度か繰り返してお湯に浸かるんだけど,また揺れが来たらどうしようと思うから夕方近くまで安心出来ず。

暗くなっても寝つけずにいて,うつらうつらしては変な夢ばかり見てた。

夜中さすがに空腹で起きて軽く腹ごしらえしたけど,まるで疲れが取れた気がせず,再び布団にもぐってツチノコに。

でも,食品を買いに行ったら店が潰れてたり,ATMでお金をおろしたいのに変な機械(ゲームセンターのカーゲームみたいに運転シートやハンドルがついてる)に変わってて自分だけが操作が解らなくてお金をおろせなかったり,知ってる街のはずなのにちょっと歩いただけでまるで見たことのないサビレた街に迷い込んで道が全く分からなくなったり…という夢でずっとうなされたので,ゴロゴロしていても休んだ気がしない。

相当疲れててストレスも溜まっているのだと思う。とにかく,思い通りにならないことばかり続く夢を見るのだ。

夢の中でもストレスを溜めている訳だから,休まらなくて当然だわな。

その夢の最後が,ようやく拾えたタクシーに乗って何千円もかけて部屋に帰りついたら,空のコーヒーメーカーのスイッチが入りっ放しになっていて翌月の電気代を思って愕然とした途端,電話がかかってきて,自分の出版するはずだったドキュメント本が「政府の圧力がかかって」出版中止になった…という知らせが入るというものだった。

政府の圧力がかかるようなどんな本を,私は出版しようとしていたのだろう(笑)。

とにかく,横になっていても疲れるばかりのようなので,そろそろ起きるとします。

それにしても,地震のこともあるけど,何でこんなに疲れてるんだろ…

10日の日曜日,仕事の前にEWAの焼き肉新年会に行ったのがだいぶこたえたのかな…

でも…今までせっかく誘ってもらえても仕事前なんで行きたくても行けずにいたから…

今年は連休明けだったから,何とか行けそうだと思ったのだ｡

それに,行かなきゃ５月まで皆さんには会えないもんね。

中島公園の『花月』で美味しいお肉をいっぱい食べてきました♪

その次の日からは風邪の引きかけみたいな状態が続いていて,毎日睡眠は充分過ぎるほどとっている(薬漬けで)んだけど,眠っても眠っても眠い。

寒いからかな…

デヴィッド･ボウイの死もかなりショックだったし…

何とか明日の晩の出勤までにはみなぎらなくちゃ｡