先々週の金曜日から風邪を引いてゐる。

最初の1~2日は喉が痛くて熱が出て,3日目あたりからはさらさらした鼻水がひっきりなしに出るようになった。

例によって,マイゴミ袋持参で働いている。

だって,痰や鼻水,鼻血(風邪とはあまり関係ないか)を吸収したティッシュを共用ゴミ箱に捨てるのは何だか憚られて。

市販の風邪薬を飲んでも治らないのでインフル疑惑を恐れ,すぐに病院にGO竜馬するも検査の結果はシロ。

とりあえずホッとしたが,病院で処方してくれた薬もあんまり効かなくて(笑),未だに風邪の症状は続いている。

動く元気も食欲もあるので仕事は絶対に休まないのだが,何せちびちびと出続けるさらさらした鼻水がうっとぅしい。

痰も定期的に吐かなくては不快で仕方ないし。

鼻水のせいかドゥかは判らないが,この3週間ほど鼻の穴のすぐ下がカサカサである。

風邪の前から何となく痒くて,我慢して掻かないようにしていたのだが,皮が剥けてうっすら赤くなってきて,メイクで上手にカバーしても仕事中ドゥしてもティッシュを突っ込んで鼻水を押さえるので,取れてしまう。

目立ちはしないのだが,業務の最中解らないことがあって手挙げで管理の人に来てもらうとき,困る(笑)。かなり顔が間近になるから。

さらさらちびちび鼻水の不快感もうんざりだが,鼻の穴の下の肌荒れはもっとつらい。

かすかに凸凹にすらなっているような気がする…私は一体,鼻の穴から何を分泌しているというのだろう…?まさか,塩酸…?

冗談はさておき,お母んによると「鼻水なんて塩分なんだから,肌も荒れるさ」だって。

そうなのかもしれないけど…だとしたら,どんだけ強い塩分だよ(笑)。

私の肌は自他共に認める鈍感肌なのに…!!

話は少し違うが,8月に息子さんと一緒に千葉から会いに来てくれたMotchyさんは,ドゥいう訳か自転車のサドルの劣化が早く,かなりの頻度で買い替えるのだという。

あまりの劣化のスピードに自分でも驚いたMotchyさんは,「私は股間から塩酸でも出しているのだろうか」と,のたまふたことがあった。

なお,この「股間から塩酸」は長男の1号くん(高1)にも順調に伝承しているらしく,彼の自転車のサドルも買い替えのスパンが短くなりつつあるのだという。

さすが親子…!!

…とか何とかアホなことを書いていないで,とっとと寝ます。

実は先週23~25日と3連休だったのだが,休み明けから12時間労働が3日続いていて,今夜がその最終日。

体調が悪いときの12時間はこたえる…

でも,絶対休まない。そろそろ風邪も治りかけみたいだし。

大きく息を吸うと咳き込むから,気をつけなくちゃだけど(笑)。



画像は,連休ちうに帰った実家で写した「違いの解る男」ふうのみかん。

実に,凛々しいよぉ。
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金~火と,5日間働いて魂の底まで屍ッサ・ウィリアムスの美香輔でつ。

先週の木曜日には『1987,ある闘いの真実』(2度目),『ディヴァイン・ディーバ』,そして巷で原作がひじょうに面白いと話題の『クレイジー・リッチ!』を観に行ったのだが。

普段は眠っている昼間から夜間にかけての強行軍だったのと,疲れがひどかったのとで,『クレイジー・リッチ!』鑑賞ちう,すじが解らなくなるくらい所々で居眠りする始末。

給料日前でド貧乏だったのだが我慢出来ず,貯金箱から横領してまで観に行ったというのに。

アホじゃん…!!

そんな訳ですっかり自己嫌悪に陥って帰宅,休日明けはションボリしながら出勤するという最悪スタート。

相変わらず仕事はキツいしストレスは溜まるけど,月曜日にはでざいあコムに勤めて初の,1ヶ月フル勤務の給料が出た。

この12年半,コールセンターをあちこち渡り歩いて手にした中で2番目に高額な月給だったから,凄く報われた気分で涙が出た。

10月はフル夜勤だし,このまま皆勤したら231時間働くので,もっともらえるはず。

いつ潰れたり閉鎖になるか分からない業務だから,とりあえず稼げるうちに稼いでおきたい。

そんな悲愴な覚悟で働く私の,給料を引き出してすぐの使い途はというと…

滞納していた国民年金の支払いと,電池切れをずっと放置し使えずにいた腕時計3つの電池交換,そして2足の冬用ブーツの底剥がれやヒールの補修,秋にほんの少しだけ出番のトレンチコートのクリーニング…という,地味極まりないもの(笑)。

でも,お金がないとついつい後回しにしてしまうものばかりなので,ここぞとばかりに片付けてスッキリしたよ。

横領した分の金額も貯金箱に戻したし(笑)。

あとは無駄遣いをせず,地道に暮らそう。

…とか何とか言って,実はATAOの新作バッグ『Funcvy』の購入を前向きに検討していたのはここだけの話。



春頃から黒のバッグが欲しくてドゥしようかなぁと思っていたのだが,今回の新作『Funcvy』は見るからに使い勝手のよさそうなバッグ。

黒,バーガンディ,グレージュの3色展開なのだが,黒が欲しいはずだったのにバーガンディも実にいい色で迷いに迷っていたら,もお2色とも在庫なし!!

恐るべし,ATAO…!!

まあ,お金を使わなくて済んだと思うことにしよう。

ところで,昨日・今日と待ちに待った連休なのだが。



レディースデーだからと無理して木曜日に3本も4本も詰め込みスケジュールで鑑賞すると,また居眠りしそうな気がして,昨日はのんびり眠ってからレイトショーでまず1本『ルイスと不思議の時計(字幕版)』を観てきた。

で,今日は昼からリベンジで『クレイジー・リッチ!』を観て,その後『アンダー・ザ・シルバーレイク』を観に行くつもり。

『ルイスと不思議の時計』は元々児童向けのお話らしいが,食人映画で有名なイーライ・ロスが監督,そして"愛すべきおデブさん"ジャック・ブラックと"男前美人"のケイト・ブランシェットが出演というので,いそいそと観に行って来たよ。

両親を亡くした男の子ルイスが,ポンコツ魔法使いの叔父さんと相棒?同居人?の凄腕魔法使い,フローレンスのいる古い屋敷で暮らすことになり,自分も魔法使いになるための修業をしてゆく話。

時計だらけの,そして生命を持ったように動く椅子や翼の生えたライオンの形をした茂み(やたらウ○コを出す)のいる,不気味だけど何となくわくわくしてくるような屋敷。

壁の中のどこかに"世界を破滅に導く時計"がある…という設定はなかなか面白かった。

やっぱりジャック・ブラックがいい味出してたよ。

子供が喜びそうなウ○コ,ゲロネタもあり,怖いシーンもあるけどグロくはないので家族連れでも観に行ける映画です。

昨日行ったのはユナイテッドシネマなのだが,シネマフロンティアでは吹替版しか上映しておらず,ドゥしてだろうと思っていたのだ。

きっと,ハロウィン向けファミリームービーだからだな。

佐藤 二朗さんがジャック・ブラックをやっている吹替版も何となく観てみたくなったから,この後朝から上映の回(ちょうど『クレイジー・リッチ!』の前)を観に行こうか迷いちうなのであった。
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秋が深まりゆくなか,身も心も屍の"狂乱のオペレエタア"美香輔でございます。

夜間業務開始当初は激しくヒマだったにも関わらず,9月下旬からドゥいう訳か入電が増え,しかも入電内容と客層が極悪化の一途。

さらには,9月21日に配られたシフト表を見て引っくり返ったのだが,9月末の3日間が連勤だというのに,私は10月に入ってからしれっと5連勤を組まれてしまい,怒濤の8日連勤となったのである。

シフトを作ったのはどいつだ?!と抗議しようかと思ったが,連勤だと手当がガッツリ出るから黙っといた(笑)。

だが,1日平均10時間労働だから,7~8日目なんかもうグズりながら働いてた。

イライラして吐きそうだったし,息が苦しくなるときもあった。

これまでの私なら8連勤くらい何ボのもんじゃい!!と思っていたが…ありゃ時期が悪過ぎたな。

毎日夕方起きる時間が来ると,マジックテープのように布団から身体を引き剥がしている。

それでも,何とか耐えられるのは元々の時給が高いのと,夜勤はさらに割り増し,そして8時間超えの分,連勤5日超えの分…とどんどん割り増しになるから。

でざいあコムだって,いつちんこのべるじゃぺんの二の舞にならないとも限らない…だから,稼げるうちに稼いでおきたい。

ただし,死なない程度に(笑)。

今のところ,大腸さんも安定してくれているから,無理して炎上させたくない。

それでも研修途中で来なくなる人,ストレスに耐えられず辞める人が多いため慢性的な人手不足が続いており,私などは「これ以上早出や残業は頼めない」という,労基ギリギリの,月230時間近くのシフトを組まれているにも関わらず,さらに早出や残業を募られている。

歩いて通える会社だし,お金はいくらでも欲しいので,猫背に揉み手で管理者が頼んでくればまずもって断らないのだが…それにしてもよくまあ,こんな殺人的シフトを組んでくれるもんだ(笑)。

無理してホワイト企業たろうとして厳しく労働時間を管理するより,ブラックに少し近いチャコールグレーくらいの会社の方が,私にはありがたいが。

それに…必要としてもらえるうちが華だ。

今日・明日は久々に予定のない連休である。

しっかり休んで疲労を回復させなくては。



画像はみかんの最新フォト。

テーブルをまるごと占拠し,この目つき。

エラッそ~だなぁヲイ…
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