今週も木・金曜と連休で,今夜からまた5日間頑張らなくちゃいけない訳だが,もう今から今夜の出勤が憂鬱(涙)…
というのは,体の疲れがほとんど取れていないからで,ケツのスジと脚,そして腰が痛くて,『パワーヘルス(低周波電位治療機)』を敷いて横になりながらの更新である。
これというのもすべて歩き過ぎのせい。
水曜日は会社から帰って『ガラスの城の約束』を観にシアターキノへGO竜馬したのだが,その前にシネマフロンティアに立ち寄り,翌々日観る『八甲田山』と『ハウス・ジャック・ビルト』のチケットを調達。
券売機前の行列が結構この日は進まなくて,ステラプレイスからキノへは恐ろしい速さで歩いて行ったのだった。
そして,木曜日は珍しく映画を観に行かない休日だったため,会社を出てまっすぐ徒歩で医大へGO竜馬。
大腸さんの診察とは別に,慢性副鼻腔炎の治療で先月から耳鼻科にも通っているのだが,やはり薬が切れて2週間も経過すると何となく鼻がつまりやすくなってきた。
だから,薬だけ多目にもらっておきたくて行って来たのだが,なぜか無性に歩きたくて,帰りも歩いて帰って来た。
「気がDIFFERENTだ」とよく言われるのだが,普段ほとんど運動らしいものをしないし,地下鉄駅3つ分までなら歩くことにしているし,時間にも気持にも余裕があったので。
だが,やはり往復で約1時間半の徒歩は疲れ,また空腹で倒れそうになった。
帰宅時は9時台だったので,営業している飲食店は限られていて,とても帰宅して料理をする気にもなれず,セブンイレべンヌの冷やし中華を買い食い。
私はチャーシューが嫌いなので,チャーシューが入っていない冷やし中華を選択するならファミマなのだが,タレがごまダレなのだよ。
それなりに美味しいのだが,やはりセブンイレべンヌの方が好きな味なので,勿体ないとは思うがチャーシューだけ取り除いて摂取。
あとは風呂に入ってのんびり過ごし,夕方近くなって眠る。
そして,夜中に起き出して洗濯機の洗濯槽と排水口の掃除をおっ始めた。
これも,やる気になったときにやらなくてはならないので,シャカリキにやった。
だがしかし,1人では洗濯機を持ち上げてどかすことが出来ないため,ドゥしても排水口だけは完全にきれいに出来ず(涙),結局どっさり疲れただけに終わった。
いよいよになったらプロの掃除屋さんにでもお願いしなくちゃいけないかもなぁ…
続く金曜日はずっと楽しみにしていた「午前十時の映画祭」の『八甲田山』が待っていた…!!
「午前十時の映画祭」は,長い映画だと睡眠時間確保のため,仕事のある日は無理だからね。
連休2日目に行くのが理想。間に合ってよかったー♪
『八甲田山』…有名なので内容は書かなくても解る奥さんたちばかりだろうが,本当に雪の恐ろしさをただただ見せつけられる凄い映画。
子供の頃,スキー学習のとき藻岩山のゲレンデ脇の林をバカ笑いをして転げ回ったり,鬼のような吹雪に遭ったときはやたら「天は我々を見放した…!!」と口にして『八甲田山』ごっこをしたことを激しく反省。
歳を取ってから観てみると,己は何て罰当たりなクソガキだったのだろう…と後悔することしきり。
後悔の余り涙で前が見えず,悲しみで訳が解らなくなり,気がついてみたら大丸のコスメカウンターで買い物をしていて,BAのおねいさんに送り出されながら商品を手渡されていた…
…なんてことに,昨日はならなかったよ。
『八甲田山』の20分後には,鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作『ハウス・ジャック・ビルト』を続けて鑑賞。
何と,2本立て続けに同じシアターだったのだ。
だから,いつもの「階段昇って突き当たり」席を早めにGETして,同じ座席に約6時間滞在にて鑑賞してきた…という訳(笑)。
これがまあ~,初めての殺人は一応衝動的とはいえ理由があったものの,次からはまるでアートを追求するかのように人を次々KOROしてゆくシリアルキラーの話で。
特別恨みがないのに目星をつけた人物,ゆきずりの人物,家族,恋人,友達…と本当に無差別でビックリ。
酸鼻を極めるKOROされ方の人もいた。
技師であり冷凍倉庫を所有する男なもんで,KOROした後はどんどん倉庫に保管。
死体に加工を施して表情やポーズを作って写真を撮り,「ミスター洗練」という名で新聞社に送りつけるキティガイぶり。
最後は1発の銃弾で何人同時にKOROせるか試そうと,倉庫に次々に男を連れ込み,全員の頭の位置が重なるように体を拘束し,真剣な顔でフルメタルジャケット弾を設置する始末。
手に汗握ったり笑ったり,具合が悪くなったり(子供をKOROすシーンはさすがにちょっと…)で結構体力の必要な映画だったので,帰りはスーパーとドラッグストアで買い物しようと思っていたのだが,シアターを出ながらとても無理と判断。
大丸地下でちらし寿司を買って帰って来たのだが,ぐったり疲れたのと,噂に違わぬ胸の悪くなる映画(褒めてるの!!)だったため,モーレツに腹減りコプターだったにも関わらず,しばらく口に出来ずぐったり横になっていたというね。
何とかちらし寿司を摂取し風呂に入り,夜中に目を覚ましたとき,先に述べたように腰から下が激しい筋肉痛に見舞われていることを知り,加齢を実感(涙)。
あとは眠くなるまでだらだらブログを更新します。
というのは,体の疲れがほとんど取れていないからで,ケツのスジと脚,そして腰が痛くて,『パワーヘルス(低周波電位治療機)』を敷いて横になりながらの更新である。
これというのもすべて歩き過ぎのせい。
水曜日は会社から帰って『ガラスの城の約束』を観にシアターキノへGO竜馬したのだが,その前にシネマフロンティアに立ち寄り,翌々日観る『八甲田山』と『ハウス・ジャック・ビルト』のチケットを調達。
券売機前の行列が結構この日は進まなくて,ステラプレイスからキノへは恐ろしい速さで歩いて行ったのだった。
そして,木曜日は珍しく映画を観に行かない休日だったため,会社を出てまっすぐ徒歩で医大へGO竜馬。
大腸さんの診察とは別に,慢性副鼻腔炎の治療で先月から耳鼻科にも通っているのだが,やはり薬が切れて2週間も経過すると何となく鼻がつまりやすくなってきた。
だから,薬だけ多目にもらっておきたくて行って来たのだが,なぜか無性に歩きたくて,帰りも歩いて帰って来た。
「気がDIFFERENTだ」とよく言われるのだが,普段ほとんど運動らしいものをしないし,地下鉄駅3つ分までなら歩くことにしているし,時間にも気持にも余裕があったので。
だが,やはり往復で約1時間半の徒歩は疲れ,また空腹で倒れそうになった。
帰宅時は9時台だったので,営業している飲食店は限られていて,とても帰宅して料理をする気にもなれず,セブンイレべンヌの冷やし中華を買い食い。
私はチャーシューが嫌いなので,チャーシューが入っていない冷やし中華を選択するならファミマなのだが,タレがごまダレなのだよ。
それなりに美味しいのだが,やはりセブンイレべンヌの方が好きな味なので,勿体ないとは思うがチャーシューだけ取り除いて摂取。
あとは風呂に入ってのんびり過ごし,夕方近くなって眠る。
そして,夜中に起き出して洗濯機の洗濯槽と排水口の掃除をおっ始めた。
これも,やる気になったときにやらなくてはならないので,シャカリキにやった。
だがしかし,1人では洗濯機を持ち上げてどかすことが出来ないため,ドゥしても排水口だけは完全にきれいに出来ず(涙),結局どっさり疲れただけに終わった。
いよいよになったらプロの掃除屋さんにでもお願いしなくちゃいけないかもなぁ…
続く金曜日はずっと楽しみにしていた「午前十時の映画祭」の『八甲田山』が待っていた…!!
「午前十時の映画祭」は,長い映画だと睡眠時間確保のため,仕事のある日は無理だからね。
連休2日目に行くのが理想。間に合ってよかったー♪
『八甲田山』…有名なので内容は書かなくても解る奥さんたちばかりだろうが,本当に雪の恐ろしさをただただ見せつけられる凄い映画。
子供の頃,スキー学習のとき藻岩山のゲレンデ脇の林をバカ笑いをして転げ回ったり,鬼のような吹雪に遭ったときはやたら「天は我々を見放した…!!」と口にして『八甲田山』ごっこをしたことを激しく反省。
歳を取ってから観てみると,己は何て罰当たりなクソガキだったのだろう…と後悔することしきり。
後悔の余り涙で前が見えず,悲しみで訳が解らなくなり,気がついてみたら大丸のコスメカウンターで買い物をしていて,BAのおねいさんに送り出されながら商品を手渡されていた…
…なんてことに,昨日はならなかったよ。
『八甲田山』の20分後には,鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作『ハウス・ジャック・ビルト』を続けて鑑賞。
何と,2本立て続けに同じシアターだったのだ。
だから,いつもの「階段昇って突き当たり」席を早めにGETして,同じ座席に約6時間滞在にて鑑賞してきた…という訳(笑)。
これがまあ~,初めての殺人は一応衝動的とはいえ理由があったものの,次からはまるでアートを追求するかのように人を次々KOROしてゆくシリアルキラーの話で。
特別恨みがないのに目星をつけた人物,ゆきずりの人物,家族,恋人,友達…と本当に無差別でビックリ。
酸鼻を極めるKOROされ方の人もいた。
技師であり冷凍倉庫を所有する男なもんで,KOROした後はどんどん倉庫に保管。
死体に加工を施して表情やポーズを作って写真を撮り,「ミスター洗練」という名で新聞社に送りつけるキティガイぶり。
最後は1発の銃弾で何人同時にKOROせるか試そうと,倉庫に次々に男を連れ込み,全員の頭の位置が重なるように体を拘束し,真剣な顔でフルメタルジャケット弾を設置する始末。
手に汗握ったり笑ったり,具合が悪くなったり(子供をKOROすシーンはさすがにちょっと…)で結構体力の必要な映画だったので,帰りはスーパーとドラッグストアで買い物しようと思っていたのだが,シアターを出ながらとても無理と判断。
大丸地下でちらし寿司を買って帰って来たのだが,ぐったり疲れたのと,噂に違わぬ胸の悪くなる映画(褒めてるの!!)だったため,モーレツに腹減りコプターだったにも関わらず,しばらく口に出来ずぐったり横になっていたというね。
何とかちらし寿司を摂取し風呂に入り,夜中に目を覚ましたとき,先に述べたように腰から下が激しい筋肉痛に見舞われていることを知り,加齢を実感(涙)。
あとは眠くなるまでだらだらブログを更新します。