かなり長いこと記事を書いてたのに、何をどう誤操作したものか一瞬にして消えてしまい、しばらくグレてました。
コピーを取るのは書き上げてからだもん・・・
拗ねてサムライTV点けたら昨日の全日の試合がダイジェストで放送されてて、ぼんやりとだったけど客席の自分が映ってたのでひとしきり笑って元気になったから、また書きます。
いやぁ・・・実に激戦でした。25分の大激戦。何がって、メインのアジア・タッグ選手権ですよ奥さん。
サド・ハヤシが降臨して、近藤選手(このひとも何かSッ気強そうだなー)と交互にこれでもかというほどに真田キュンの右腕を攻めまくっていた。
場外ではフェンスに投げつけ鉄柱に叩きつけ腕を取ったまま引き回し、リング上ではトップロープに絡めて絞り上げ。
ずっと真田キュンの痛そうな顔ばかり見てたような気がする。アレを見てると痩せる思い(思いだけ)だった。
そんな執拗な腕攻めを受け続けながらもエルボーを連打して向かって行ったり、コーナーからのミサイルキックを放ったり、雪崩式フランケンシュタイナーを敢行してしまう真田キュンのタフさには感動してしまった。よくぞあの攻めに耐えたものである。
また、回転足折り固めという技に対する並々ならぬ執着も感じられたが、あの技はもはや真田キュンの立派な代名詞だ。
それにカズ・ハヤシの情け容赦ないサドっぷり(特にあの顔面蹴り!!)も光ったけど、征矢選手もナイスアシストだった。
めでたく初防衛した真田キュンと征矢選手には画像の賞品が贈られましたとさ。
めでたしめでたし。