テニスの全米オープン男子シングルス3回戦で、世界126位の18歳・錦織圭選手が世界4位・フェレール選手を3−2で破る大金星を挙げました。
全米OPで日本人が4回戦に進出したのは71年ぶりとの事。というか、戦後の4大大会で4回戦=ベスト16に進出したのは'95全英OPベスト8の松岡修造以来だそうです。
彼の武器であるジャンプしてのフォアハンドの強打は、米国で「Air Kei」のニックネームがついたといいます。
女子に比べ選手層が薄いと言わざるを得ない日本男子テニス界で、彼と「テニスの王子様」が起爆剤になってくれるのではと期待してしまいます。
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昨日は時間の都合でPPV録画だけで観なかった全日8・31両国の三冠ヘビー級戦を、今晩改めて観ました。
「武藤全日本VS馬場全日本」という見方もありましたが、蓋を開けてみたらそれら全部を融合しての今の全日本の底力を見た気がします。

若林さんの実況、やっぱり良いなあ。選手のエピソードとか心中に触れるコメントが、昔からたまらないんですよね。
「諏訪魔も全日本!!
ケアも全日本!!
みんな全日本!!」
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