関東大学ラグビー対抗戦・最終戦
早稲田16(1413)14明治

昨日慶応義塾が帝京にまさかの逆転負け
[慶應17(17−0/0−19)帝京]
を喫し、早慶戦終了時点で星が並んでいた早稲田は引き分け以上で2年ぶりの対抗戦優勝が決まるという状況。
一方の明治は対抗戦5位が確定。大学選手権の出場権は確保したとはいえ、11・22の帝京戦で0−56という明治としては記録的な大敗を喫した後でどこまで立て直せるかという状況でした。
しかし試合になってみると、明治が前半2トライを先行。後半30分に早稲田が逆転してからは一進一退の状況がノーサイドまでずっと続いての2点差決着。半月前にボロボロだった明治とはまるで違う。早明戦はやっぱり早明戦でした。
間もなく大学選手権。両校はどんな試合を見せてくれるでしょうか。
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