12日午後から13日朝にかけてに東日本直撃の進路が予想されている台風19号。この影響で、開催中のラグビーワールドカップ1次リーグにも影響が出る事になりました。

12日19:45福岡・A組アイルランドvsサモア→開催
12日13:45豊田・B組ニュージーランドvsイタリア→中止
12日17:15横浜・イングランドvsフランス→中止
13日12:15釜石・B組ナミビアvsカナダ→当日朝判断
13日14:45花園・C組米国vsトンガ→当日朝判断
13日17:15熊本・D組ウェールズvsウルグアイ→当日朝判断
13日19:45横浜・A組日本vsスコットランド→当日朝判断

台風の暴風域から外れる見込みの福岡は開催の予定。13日の全試合は当日決定という状況です。
大会規定上中止の試合は順延されず、0-0の引き分け扱いとなって両チームに勝ち点2ずつが与えられます。これによって最も泣いたのがイタリア。相手がオールブラックスではあるもの、ボーナスポイント付きで勝てば逆転でC組2位突破でしたが、闘わずして終戦となってしまいました。

ともあれ、これで全4プールの内決勝トーナメント進出チームが決まっていないのは、日本を含むA組だけ。アイルランドが福岡で勝ち点5を獲得するとすれば、日本はスコットランド相手に最低でも「7点差以内の負け」のボーナスポイント1点が必要です。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
先日佐藤光留選手のインスタグラムにB×Bハルク選手とのツーショットがアップされていたんですが、そのなかで「同じ年」とあるのを見て改めて「え?ハルク選手もう39?」と気がついてしまった。
考えてみたら、闘龍門JAPAN設立から今年で20年、ドラゲー独立からでも15年。鷹木信悟選手・戸澤陽選手・カツオ選手と共にドラゲー1期生のハルク選手は今年デビューから14年ですが、自衛隊に居た分プロレス入りが遅かったのでそんな年齢になっているんですね。
と言うか、鷹木選手始め内藤哲也・飯伏幸太・岡林裕二・宮本裕向といった「57年会」の選手達は今年37歳。多くのスポーツでは現役引退が取り沙汰される年齢になっているのに今更ながら驚かされます。
昔CRAZY MAX時代のCIMA選手が団体のファイトスタイル故にか「闘龍門は選手寿命が短い」と言った事があったのを考えると、当時の闘龍門JAPAN立ち上げメンバーの多くが40代になってもドラゲーのスタイルの中で現役を張っているのは大変な事だと思いますが、プロレスラーのキャリアのピークとか旬は、もしかしたら本人と団体とファンとでどうにでも伸ばす事が出来るのかも。
新日でレインメーカーショックが起きてから既に7年半。
DDT初の両国国技館で飯伏選手がフェニックス・プレックス・ホールドを決めて10年。
しかし何れも敗れた方が消えるどころか、棚橋弘至選手は今も新日トップの一角を占めているし、HARASHIMA選手はDDT EXTREME級王者として11.3両国国技館ではKO-D無差別級王者の竹下幸之介選手とWタイトル戦。
プロレス界のアラフォーは元気、元気。


[Web全体に公開]
| この記事のURL
2日大井(TCK)で行われた交流JpnⅡ東京盃(右回りダート1200m)で、単勝1.5倍の②コパノキッキングが、スタートで先手を取るとそのまま他馬を寄せ付けず4馬身差の圧勝で人気に応えました。
鞍上は2月のフェブラリーステークスから手綱を取ってきた藤田菜七子騎手。JRA所属の女性騎手としては史上初の重賞勝利となりました。
今後は状態によっては11.4浦和競馬場のJBCスプリントを考えているという陣営。おめでとうございます。

私は2着以下が大外れ(泣)
[Web全体に公開]
| この記事のURL
歯医者に通い始めたのと今月がNHK受信料の支払い月(私の場合は6ヶ月一括=年2回払い)で今月は金欠確定なので、15日の大日本横浜文体の生観戦は早い時点で諦めていて、サムライTVの22時からのリピートを録画しただけ。
16日休憩中に週モバの試合結果を見直したら、大会オープニング前にビリケンのライヴがあったとの事。
これ自体は言ってしまえばいつもの事なんですが、そこに添えられていた一言が。
「なお、ビリケンは10月13日におこなう横浜でのライヴを最後に解散する。」
……マジかよ……
解散までの短い間、商店街プロレスに来てくれるかなぁ。
行ける直近の大会は……と思ってチェックし直したら、すぐに22日にプララ杉田がありました。
一度でも多く「ワッショイ!」やりたい。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
アイスリボン9.14横浜文体では、現在空位となっているICE×∞選手権の王座決定トーナメント決勝戦・世羅りさvs雪妃真矢がメインで行われる予定です。

このタイトルが何故空位になったかというと、8.3大阪で行われた雪妃真矢vs藤本つかさのICE×∞選手権が時間切れ引き分けとなった為。プロレスに限らずほとんどの格闘技のタイトルで引き分けは王者の防衛となるのに対して、私の知る限りこのICE×∞は現存唯一の例外。引き分けは王座剥奪となる為、勝たなければ防衛出来ないタイトルなのです。

現存唯一と書きましたが、過去にあったかというと私が知っている唯一の例がゼロ年代のNOAHにありました。
グローバル・ハードコア・クラウン無差別級王座、通称白GHC。
現在のDDT EXTREME級王座をメジャーが先取りしていた様な試合毎の特別ルールはひとまず置いておいて、基本ルールは15分1本勝負・引き分けはタイトル移動というものでした。
但し、実際に引き分け移動があったかというと、実は引き分け自体が一度も無かった。唯一、モハメドヨネvs森嶋猛のチェーンデスマッチで両者KOになりましたが、この時は試合続行の意思表示をした王者ヨネ選手が勝者扱いで防衛となっています。

となると、「絶対勝たなければ駄目」を実践している唯一のタイトルがICE×∞なのか。存外過酷な気もしてきました。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

1440件中 31~35件目を表示


<< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >>