リーダーさんの女性陣に、以前書いたことがあると思うがアジアンビューティーなとてもきれいな人がいる。

仮に名前を「シヴァさん」としようか。

顔が俺の握りこぶしくらい小さくて、長い黒髪がキラキラしてて、細っそり華奢で・・・

あまりニコニコしない、厳しい人なので「愛想悪いからモノを尋きづらい」などと言われているのを聞くが、覚えないで何度も同じこと尋いてるからだと思う。

俺は、お若いのにいつも冷静で迅速な判断や対応が出来、何があっても動揺しないから安心して質問出来ると思っている。

それに誰にでも公平だ。

そのうえ美人なので(だからデレデレしてんだろ、と言われれば仕方ないが)大好きなのだ。

今、仕事が終わって帰るシヴァさんが、わざわざ俺が座っている休憩室一番奥のテーブルに来て、
「昨日、大変でしたね・・・明日はようやく休みなんでゆっくり休んで下さい」
と言って帰って行った。

実は昨日、休憩後半寝ていたのだが、19時56分になっても起きない俺を見た彼女がわざわざ起こしてくれたのだ。

「美香輔さんはいつも2〜3分前には戻って来る人だから、寝過ごしたらと思って・・・」
と、ご自分が30分休憩中にわざわざ心配して起こしてくれたのである。

寝呆けて顔を上げ、見上げたシヴァさんは女神のように美しかったの何のって・・・!!

あんなふうに美しい人に優しく起こされるなら気分よく目覚めることが出来るのになあ・・・!!

CSVのバカオヤヂの組んだムチャクチャなシフトを知っていたらしく、
「あと4時間の辛抱ですからね・・・」
とも言ってくれたっけ。

優しいなあ[:i:%F9%91:黒いハート:]

今も何気ない言葉をかけられてあまりに嬉しかったので、デレデレしながら記事を書いてる訳だが、後ろにいつも18時台に軍団で騒ぐ「同じメイク&同じ髪形」のおねいちゃんたちがいてうるさい。

美しいシヴァさんを見送った後だと奴らはまるでケダモノにしか見えない。

野獣死すべし!!
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当分15時から勤務が続くので、早くもウンザリしている。

やはり各々がポツンと離れた席に座って電話を取れる夜勤が一番集中出来る。

両隣が波長の合わない声や話し方の人だとかなり疲れるから・・・

今日も後ろがワールドデスクの「非難がましい声質」でコワイ女の人で右隣がアニメ&ロリ声女子だと判ったときは泣きそうになった。

ワールドデスクの人は今日も物凄い烈しい応対をしてるし、ロリちゃんは声だけじゃなく息継ぎが忙しなくて聞き苦しいっていうか・・・

で、こういう日に限って入電が少ない(笑)から耳栓しててもどうしても聞こえてしまい、お腹が痛くなるくらいイライラする(泣)。

ロリちゃんはあと2時間で帰ってくれるみたいだけど。

だから今日ももう帰りたくてグズりながら働いてます・・・。

明日は病院の日で午後から点滴で潰れるから、帰ったら掃除だけでもしよう。
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「大きな嶋 大輔」が来てからその某バッグ屋はひじょうに売上が伸び、彼が販売力・接客力に秀でた店員らしいという話は他の店舗の従業員たちからも耳にした。

だが、皆、異口同音に、
「きっとお客さんは彼に接客されているうちにあの頭に意識が集中してしまい、冷静な判断力を失ってしまって買うことになるのではないか」
「お客さんはあの893っぽいいでたちでビビッて買っちゃうんじゃない?」
と言うのだった。

しまいには、
「あの大型ヘアーに何か秘密があって、あそこから電波のような物を発してお客さんを呪文にかけて買わせているのではないか」
などと言う人までいた。

実際接客されたお客様たちにインタビューでもしたいくらいだったが(笑)。

だが、そんなある日アクセサリー店のある従業員から、仕事の後私服に着替えてから買物に行くと嶋 大輔がいて捕まってしまったことがあったと報告が。

以前から気になるデザインのバッグがあり、店頭に値下品としてハンギングされていたので見ていたら、いつの間にか寄って来られて接客されたというのだが、どんな話し方をするのか聞いてみたら、
「・・・何か・・・気持悪い、ボソボソした低い声で、何言ってるか解んなかった・・・」
とのこと。

つまり、接客・販売を己の天性と信じて生き甲斐を持ってお客さんに接しているような話し方では全くなかった・・・という印象を受けたという。

「・・・で、買ったの?」
と尋いたら、
「・・・買いました・・・」

彼女曰く、とにかく彼の非日常的な頭を見ていると、冷静ではいられなくなったのだという。

あの大型ヘアーにどうしても目が行ってしまうのを気取られまいとして気を遣うわ、笑い出しそうになるのを我慢しなくてはならないわで大変で、
「これ以上、このひとの接客を受けるのは耐えられない・・・!!」
と思ってしまってつい、買ってしまったのだと・・・

「まあ、気になってたバッグだったから、よかったんですけどね・・・」
彼女はその買ったバッグを見る度に複雑な思いだという。

やはり明朗快活な接客で売上を伸ばしていた訳ではなかったのか・・・

だが、その何日か後に、彼女は驚くべき行動に出るのだった。
         (続く)
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1ヶ月以上かかってようやく届いた・・・DHCのサプリメントのポイントプレゼント。

今はもう実施してなくて締め切りが12,31だったからあるだけ全部かき集めて応募したのだが、先月中に届かなくてきっと最後だから応募が集中したんだろうと思っていた。

インタフォンの音で目を覚ましたのだが、来てもらってよかった。でなければ40分以上寝坊するとこ。

これが昨日でなくて本当によかった・・・!!

さて、このプレゼントでまた1本「オリーブバージンオイル」をGET♪

料理用のオリーブオイル「オロ・デ・ヘナベ」も。これ、美容にもいいし美味しいから大好き!!持ってると使いたくなるから料理する気になるし。

他には普段使っている「薬用リップクリーム」と、「アイラッシュトニック(まつ毛用育毛剤)」、あぶらとり紙、そして自分では買わないフレグランスを・・・

オード・トワレだから香りの持続時間が短いかなと思って。

何種類かあるうちから男女兼用っぽいイメージの香りをセレクトしたが、なかなかいい香り。

あとはポイントを使い切るためにりんごジュースを頼んだ。ブースでは飲めない(蓋つきの飲料以外持ち込み禁止)から休憩中に飲もう。

もう、ポイントを貯める楽しみがないんだなあ・・・結構助かってたのに。

ちょっと淋しい。
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インフルエンザで籠もっていたときに買い忘れた『週プロ』をようやく昨日GETしたが、娘がすすめてくれた通り、注文してでも買ってよかった!!

拳號様のおステキなカラー写真は勿論、選手から編集部に来た年賀状の特集ページ(俺的にはバラモン兄弟のがナイスなセンス)や、一昨日『NOAH de コロッセオ』で見て心ときめいたSUGI様、そして今やアイスリボンタッグ王者・藤本 つかさちゃんと志田 光選手のインタビューなどが!!

買い忘れたナンバーに限っていい特集してる(笑)。

さて、話は変わるが、先にアップした記事にて嶋 大輔的なヘアスタイルの橋本 和樹選手のそっくりさんのことを書いたが、嶋 大輔のそっくりさんも昔、俺の身近に実在していた。

とにかく、凄い男だったので・・・みるみる記憶が蘇ってきた。

何が凄いって・・・嶋 大輔の頭をそのまま巨大化させたような髪形が。

15〜16年程前だったが、当時俺は副都心部の一ショッピングモールで婦人服の販売をやっていて、休憩時間には割とあちこちのモールの店を見て回っていたのだが、バッグや小物を扱う某店で目を疑うような大型ヘアーの男を発見したのだった。

お客ではなくどうやら店員らしい・・・ということに気づいたのは、お買い上げ品を持ってお客様を店頭までお見送りして、「ありがとうございました」と言っていたからである。

嶋 大輔っぽかったのは白いツータックのボンタン(死語)にウエストインしたスバラシク派手な柄シャツもで、とてもじゃなかったが「カタギ」な感じはしなかった。

映画『下妻物語』で、土屋 アンナが密かに思いを寄せた「ユニコーン」こと阿部 サダヲの、あの頭より凄かった。

あまりの凄さに早速店の女の子たちに話したら、かなり有名な男だという話で、向かいのアクセサリー店の店長の話によると、彼は館内の従業員たちから「大きな嶋 大輔」と密かにあだ名されているとのことだった。

何というピッタリなあだ名だろうと俺は感動した。あれほど彼に似つかわしいあだ名はない・・・と、尿道が震える思いだった。

「あそこの店もさぁ、よくああいうインパクトのある風貌の人を雇うよなあ」
と感嘆したら、アクセサリー店の店長が教えてくれた。

その店の従業員から彼女が聞いた話によると、最初は店長からその大型ヘアーや何となくカタギっぽくない服装を注意されていたらしいが、変えるつもりはないらしく黙って貫いているのだと言う。

やたらな威圧感を勝手に感じた店長は段々あきらめて注意しなくなったのだが、何と彼は「売る」店員なのだった・・・!!

彼が勤めるようになってから、売上が飛躍的に伸びているので余計注意しづらくなったらしい。

そういえば、ビル内でたまに行われる店長会議でそこのバッグ屋の店長が「最近売上が順調ですが、何かありましたか?」とビルの販促担当のエライ人から話を振られていたなぁ・・・と思い出した。

そんなに販売力・接客力のある男なのか・・・と俺は、アクセサリー店の店長にもっと彼の情報はないのかと話をせがんだ。

俺自身、割とどこに行っても服装やネイルのことで注意されて来た人間で、ムカつく思いを数え切れない程していたせいか、何だか心の踊る話に思えたのだ。
         (続く)
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