SPORA,相変わらずまだらボケのようにつながらなくなる(涙)。

ちょっと誤字を訂正して再投稿するだけで10分近くかかった。ちくせう。



もう札幌でも北都プロレスやZERO-ONEですっかりお馴染みの,めんそ~れ親父さんのロープ渡りのシーンが結構きれいに撮れたんで,載せときますよ奥さん。

親父さんは会場整理のときも身のこなしが無駄なくきれいで,ちゃんと邪魔にならないようにかがんでくれたりよけてくれたりする。

あれを無意識にしてるんだとしたら,凄い。



バラモン兄弟はみちのくプロレスでは赤なんだろうか?

多分,赤バラモンは初めて。

俺らなんかは,墨汁と虫でないなら別に何を喰らわされてもいいよ…と思って観に行ってるのだが,彼らが無駄にあちこち水を口に含んで徘徊するものだから,もう狭い場内はわやくちゃで(笑)。

誰か飛んで来たりする度にこんな有り様に(これはメインのとき)。



愛さんはガッツリ顔面に水を浴びてしまったが,俺も後頭部とデニムがかなり湿気を帯びてしまい(笑)。

汚れはしなかったが,着ていたアイボリーの麻のジャケットは帰って来るなり洗濯した。

愛さんたらさぞかし嫌だったろうと思いきや,意外にも明るい表情で,
「きっとこれからいいことがあります」
とおごそかにつぶやいていた。

筋金入りのプロレスファンへの階段を,着実に昇ってるなぁ。

バラモンは相変わらず大荷物(標識やら)で入場。



剣舞選手をコーナーに押しつけ,股間にスーツケースで固定し,これはまさにその股間目掛けてレッツ・ボウリング!!の瞬間。

パートナーのベナム・アリ選手だが,選手名コールのときはシークの真似(アラーの神を崇めるポーズ),場内を徘徊するときはサーベルを手にタイガー・ジェット・シンを思わせるムーブなのだが。

今いち中途半端で,身体も細いせいかあまり怖くないというね(笑)。

昨年の秋に行われた『北海道アマチュアプロレスサミット』に参戦した上海道プロレスのオマージュ・レスラー,タイガー・ジェット・ジュンの方がかなり不気味さといい怖さといい似ていた。

比べちゃ悪いとは思うのだが。
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引き続き,連休を満喫ちうだが,あと今夜一晩である(涙)。

本当に楽しい時間だけはあっという間である。

毎日仕事中に時計を見る度に「5分進めばいいのに…」などというくだらないことを考えているのだが。

さて,ちょびっと日にちは遡り,みちのくに行く前の晩は,昨年も今くらいの時期に北海ドゥに出張でいらしたファンタジスタJO-JI氏と会食。

遠藤 マメさんのリア友の方で,彼のBBS掲示板をにぎわす主要メンバーの1人である。

昨年同様,居酒屋にて濃いメタル&プロレス談義に花を咲かせて,瞬く間に4時間半が経過。

画像は店を出る際にスリーパーをかけて気合を入れてあげた(?)ときのもの。

これに懲りずにまた来年来て下さい(笑)。

そして,6.15のみちのくプロレスに戻って色々と写真を。



北都プロレスから参戦のプリンス・池田 昌樹くん。若手の郡司 歩選手に危なげなく勝利。

試合の後はセコンド業務・会場整理で忙しく,やたら場外乱闘が多かったので大変そうだった。

クレインさん共々,本当にお疲れ様でした。



みちのくプロレス所属になったカツオ選手は,これまた若手の佐々木 大地選手を,有り余る体重に任せて鬼のように攻めていた。



すっかり演歌歌手の面影はなくなってしまった,気仙・沼ジローラモ選手。

オープニングでは挨拶の後,「僕の歌が終わらないと試合が始まらないので」とことわり(笑),復興の歌『シャボン玉』を熱唱。



今回,初お目見えのヤッペーマン1~3号。

3号の正体を知った俺は驚愕。だって,素顔のときと体型がまるで違って小柄に見えるし,顔まで小さく見えるから,言われるまで全く分からなかった…!!

ジローラモ選手からの,セクハラすれすれの攻撃をかわしながらがむばっていた。

続く。
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