昨日は大学時代の友達2人と会を持ち,すすきのにある海鮮居酒屋『はちきょう・おふくろ』へGO竜馬。

この『はちきょう』はいくらの消費量世界一という有名店。

昨年暮から私はもう,夢に出てくるくらいいくらが食べたくて食べたくて。

この店の看板メニューとも言われている"つっこ飯"食べたさに,みゆきちゃんとたえちゃんを召集。

予約をしないと入れないことが多い店なので,まずは日程を決めて私が予約の電話。

本店が遅い時間にしか席がなく断念し,姉妹店で予約した。

『はちきょう』は全部で3店舗,ほぼ同じ場所にあるのだが,"つっこ飯"はどの店舗でも食べられる。

もう予約を取れた瞬間から,私の頭の中はいくらのことでいっぱいだった。

普段食費を極限まで削っている貧乏生活のため,保存してあるいくらの画像を見ながら塩おにぎりを食べて一生懸命幻覚を見る努力をしている訳なのだが,昨夜は本物の"つっこ飯"をとうとう食してきた…!!



見よ…この美しさ!!

3人ともどんぶりサイズを注文。

「ストップ!!」と言わなければあふれる直前まで盛られるのだが,店員さんの掛け声と共にギリギリまで盛っていただく。

①ご飯を盛られた丼にはいくらを盛るまで手を出さない
②残さずに食べる(残したらいくらか忘れたけど寄付をする)

…という掟の下に注文しなくてはいけないのだが,①は少しでもたくさんいくらを盛ってもらおうとしてご飯に手をつけるという姑息なことをする輩も,信じられないがいるらしい(笑)。

3人とも全く文句なしに同意。

ちゃんとお腹のペース配分も考えて,他のメニューを注文したしね。

一番乗りはみゆきちゃんで,みんなものの15分もしないうちに完食した。

もお,涙でいくらが見えない訳ですよ,奥さん…!!

しやわせだったの何のって…!!

一昨日の大地震が災害にならなくて,生きてて本当によかったと思った。

みゆきちゃんはたまに仕事で『はちきょう』を利用するのだが,接待で来ていて"つっこ飯"は食べられないので「ずっと食べたかった」とのこと。

小柄で,この大量のいくら丼が完食出来るかドゥか心配だったたえちゃんもガッツリ完食。

他にも2日分の食料に充当するくらいのメニューを頼んで,楽しく飲んできた。

これでひどかった屍状態が回復するといいのだが。

出来たらもう,いくらまみれになったままコロッと死んでもいいくらいの気分だったよ。

さて,また今夜から5日間仕事だ…

もう明日の今頃まで何も食べなくていいくらい,お腹いっぱいなんで,これからお風呂に入ってお魚になります。
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