昨日から3連休でつ♪
会社を出て美容室へGO竜馬,カットとカラーリングをした後DHCに寄り,化粧水とクレンジングオイル,日焼け止めを大量に仕入れて帰って来た。
手が千切れそうになるくらい,買った(笑)。化粧水は重いからね。
さて,ハイジの続き。
おじいさんと暮らすことになり,アルプスの山での生活にすっかりなじんだハイジ。
髪を切り,男の子の服装で走り回る姿には不思議な色っぽさがあった。
冬はヤギ飼いの仕事がないので会えないペーターに,初めてそりに乗って会いにゆく。
ペーターのお母さんと,目の見えないおばあさんがいて,ハイジを大歓迎(もしかしたら未来の嫁かもしれないから)。
優しいハイジはおばあさんが「歯が弱くて硬い黒パンは食べられないの」と言って,食事の際にパンを食べないのを見,心を痛めるのだった。
やがて春が来るが,ハイジをおじいさんに一方的に押しつけてしまったことを内心では気が咎めていたデーテが,「フランクフルトのゼーゼマン家で,令嬢の話し相手になるような少女を欲しがっている」と言ってハイジを引き取りに来る。
ハイジを目の中に入れても痛くないほど可愛がっているおじいさんは,殺意を持ってデーテを追い返すのだが,デーテはヤギ飼いの帰り道であるハイジを密かに待ち伏せし,「おじいさんは行けと言っている」などと大嘘をぶっこいて強引に連れてゆく。
このデーテ叔母,本ッ当に嘘つきなのだ…!!
おじいさんがフランクフルト行きに賛成している,フランクフルトはアルプスからそんなに遠くはない,嫌ならすぐに帰って来られる…と嘘ばかり並べ立てて,急なことで戸惑うペリカン状態のハイジを汽車に乗せて連れてゆくんだから。
大都会のフランクフルトに着いたハイジは,見るもの全てが珍しくキョロキョロするが,「そんなに遠くはない」はずのアルプスの山が全く見えないので不思議に思うのだった。
ゼーゼマン家に着くと,男の子の服装で裸足のハイジを胡散臭そうに迎えたのが,令嬢の教育係のロッテンマイヤー女史。
本当はもっとお嬢様と歳の近い子がよかったのですが…と不満げにハイジをじろじろ見つめる。
車椅子の令嬢クララ(幸薄&声の小さそうな美少女!!)はハイジの到着を心待ちにしていたらしく,ひじょうに友好的だった。
言葉使いも食事のマナーもまるでなっていないハイジは,ロッテンマイヤーさんからは「野生児」呼ばわりされてしまう(笑)。
召し使いや執事に気やすく話しかけてはいけない,スープは音を立てて飲んではいけない…などと説教されている間に,すっかりくたびれたハイジは眠ってしまうのだった。
翌朝からハイジのお屋敷暮らしが始まった。
起きるや否やよってたかって風呂で体をこすられ,髪をとかされ,着慣れない女の子の服を着せられ,髪にはリボンをつけられる。
クララと一緒に家庭教師について勉強しなくてはならず,字の全く読めないハイジは,「アルプスでは字は必要ないって言われてたわ」と平然と答え,家庭教師を悩ませるのだった(笑)。
そんなハイジを可哀想に思ったのか,執事のセバスチャンが何かと優しくしてくれる。
窓の外が見たいというハイジを抱っこして窓枠に乗せてくれるのだが,どこを見ても山が見えないのでハイジはションボリ。
もう,ここでまた泣いてしまった…!!
セバスチャンはがっかりするハイジに,街中で一番高い塔を指差し,そこからなら見えるかもしれないと教えてあげる。
それを真に受けてクララと一緒に屋敷を脱走したハイジは,街の少年を捕まえて塔の場所を聞き出し,塔に登り始める。
だが,一生懸命登ってたどり着いた塔の上から見えるアルプスは考えていたよりもずっと,ずっと遠いのだった。
クララがいないので屋敷では大騒ぎ。
責任を感じて探しに来たセバスチャンは,無事2人を見つけて連れ帰るのだが,塔の外でハイジを待っている間にクララが知らないおばあさんから猫を3匹もらう。
帰って来た2人をさっそく叱り始めるロッテンマイヤーさんだが,いきなりくしゃみが止まらなくなる。
猫が大嫌いなロッテンマイヤーさんは,クララの隠し持っていた猫が這い出してきて,悲鳴を上げて逃げまどう。
このシーン,アニメのロッテンマイヤーさんは「ツンケンしたオールドミス」という感じだったからめちゃくちゃ不愉快だったけど,映画のロッテンマイヤーさんは割と美人だったから可愛かったよ(笑)。
続く。
会社を出て美容室へGO竜馬,カットとカラーリングをした後DHCに寄り,化粧水とクレンジングオイル,日焼け止めを大量に仕入れて帰って来た。
手が千切れそうになるくらい,買った(笑)。化粧水は重いからね。
さて,ハイジの続き。
おじいさんと暮らすことになり,アルプスの山での生活にすっかりなじんだハイジ。
髪を切り,男の子の服装で走り回る姿には不思議な色っぽさがあった。
冬はヤギ飼いの仕事がないので会えないペーターに,初めてそりに乗って会いにゆく。
ペーターのお母さんと,目の見えないおばあさんがいて,ハイジを大歓迎(もしかしたら未来の嫁かもしれないから)。
優しいハイジはおばあさんが「歯が弱くて硬い黒パンは食べられないの」と言って,食事の際にパンを食べないのを見,心を痛めるのだった。
やがて春が来るが,ハイジをおじいさんに一方的に押しつけてしまったことを内心では気が咎めていたデーテが,「フランクフルトのゼーゼマン家で,令嬢の話し相手になるような少女を欲しがっている」と言ってハイジを引き取りに来る。
ハイジを目の中に入れても痛くないほど可愛がっているおじいさんは,殺意を持ってデーテを追い返すのだが,デーテはヤギ飼いの帰り道であるハイジを密かに待ち伏せし,「おじいさんは行けと言っている」などと大嘘をぶっこいて強引に連れてゆく。
このデーテ叔母,本ッ当に嘘つきなのだ…!!
おじいさんがフランクフルト行きに賛成している,フランクフルトはアルプスからそんなに遠くはない,嫌ならすぐに帰って来られる…と嘘ばかり並べ立てて,急なことで戸惑うペリカン状態のハイジを汽車に乗せて連れてゆくんだから。
大都会のフランクフルトに着いたハイジは,見るもの全てが珍しくキョロキョロするが,「そんなに遠くはない」はずのアルプスの山が全く見えないので不思議に思うのだった。
ゼーゼマン家に着くと,男の子の服装で裸足のハイジを胡散臭そうに迎えたのが,令嬢の教育係のロッテンマイヤー女史。
本当はもっとお嬢様と歳の近い子がよかったのですが…と不満げにハイジをじろじろ見つめる。
車椅子の令嬢クララ(幸薄&声の小さそうな美少女!!)はハイジの到着を心待ちにしていたらしく,ひじょうに友好的だった。
言葉使いも食事のマナーもまるでなっていないハイジは,ロッテンマイヤーさんからは「野生児」呼ばわりされてしまう(笑)。
召し使いや執事に気やすく話しかけてはいけない,スープは音を立てて飲んではいけない…などと説教されている間に,すっかりくたびれたハイジは眠ってしまうのだった。
翌朝からハイジのお屋敷暮らしが始まった。
起きるや否やよってたかって風呂で体をこすられ,髪をとかされ,着慣れない女の子の服を着せられ,髪にはリボンをつけられる。
クララと一緒に家庭教師について勉強しなくてはならず,字の全く読めないハイジは,「アルプスでは字は必要ないって言われてたわ」と平然と答え,家庭教師を悩ませるのだった(笑)。
そんなハイジを可哀想に思ったのか,執事のセバスチャンが何かと優しくしてくれる。
窓の外が見たいというハイジを抱っこして窓枠に乗せてくれるのだが,どこを見ても山が見えないのでハイジはションボリ。
もう,ここでまた泣いてしまった…!!
セバスチャンはがっかりするハイジに,街中で一番高い塔を指差し,そこからなら見えるかもしれないと教えてあげる。
それを真に受けてクララと一緒に屋敷を脱走したハイジは,街の少年を捕まえて塔の場所を聞き出し,塔に登り始める。
だが,一生懸命登ってたどり着いた塔の上から見えるアルプスは考えていたよりもずっと,ずっと遠いのだった。
クララがいないので屋敷では大騒ぎ。
責任を感じて探しに来たセバスチャンは,無事2人を見つけて連れ帰るのだが,塔の外でハイジを待っている間にクララが知らないおばあさんから猫を3匹もらう。
帰って来た2人をさっそく叱り始めるロッテンマイヤーさんだが,いきなりくしゃみが止まらなくなる。
猫が大嫌いなロッテンマイヤーさんは,クララの隠し持っていた猫が這い出してきて,悲鳴を上げて逃げまどう。
このシーン,アニメのロッテンマイヤーさんは「ツンケンしたオールドミス」という感じだったからめちゃくちゃ不愉快だったけど,映画のロッテンマイヤーさんは割と美人だったから可愛かったよ(笑)。
続く。