また2日間,更新をサボりング。

『第2回北海道アマチュアプロレスサミット』のレポが途中なのだが,ちょっと近況を。

昨日は会社の健康診断だった。全員が受けるやつ。

いつもは社内の会場とレントゲン車で行うところを,オプションで乳ガン検診を頼んでいたため,夏に夜間勤務従事者限定で行われる健康診断の際に出向く別ビルに行かなくてはならなかった。

ちょっとだけ面倒は面倒だが,会社から歩いて12~13分のところだし,会社側から決められた時間に業務中行く(夜勤はもちろん業務中はなし)のではなく,自分の都合のよい時間に予約を入れて行けるのがいいところ。

下手をしたら夜勤は仕事の後1時間後,なんて言われることもあり,時間を潰すところがないから大ブーイング。

かえって仕事の後休みの日に行くのがいいから,行ってきたのだが…

待ち時間の方が長くて2時間以上もかかった…!!

昼前にようやく終わり,歩いて帰ったが眠いし疲れたしで,最低限のスキンケアしかせずに布団にGO竜馬したよ。

一番嫌でプレッシャーだった乳ガン検診がラストで,蛇の生殺し状態(笑)。

跳び跳ねたら乳がパカパカ音を立てて鳴るくらい巨きな人だと診る方も大変な労力らしいが,ほとんどが大胸筋に消えている(いたずらに面積だけが大きい),貧乳とまではいかないが厚みのない乳の俺は,「はさむ」までが大変。

あの検診,ホントに痛くて嫌いなのだ。

だが…2年間していないので,別料金を払ってでも嫌々受けてきた。

何年か前までは天龍(源一郎)みたいな胸だったせいか,結構痛かったが,かなり肉が落ちたせいか,診る人が上手かったのか意外にも痛くなかったからホッとした。

触診の方がつらかった…というか,くすぐったくて笑ってしまうのをこらえきれず,つられて先生(お爺さん)も笑ってしまう始末。ごめんなさい。

視力がほんの少し落ちていたのと,体重が47kgだったのがショックだったが…

夜勤中ずっとコンタクトレンズを着けっ放しでいい加減乾いて貼りついていたから,見え方もよくなかったのだ。そうに決まってる。

体重は仕方がない。最近ストレスのせいで持病が少し悪化し,用心のためほぼ断食に近い生活をしていたためだと思う。

さすがに疲れやすいと思っていたら47kgにまで減っていたとは…

さっき久しぶりにちゃんとしたぐわんを作って食べたが,少しずつ食べる量を増やしてがむばろうと思う。でないと去年クッキーちゃんに買ってもらったパンツがずり落ちてくる(笑)。



そんな訳で,おとといは仕事の後美容室に行き,男らしく髪を短くしてきた。帰りに,今月中に使わなくてはいけない500円商品券で画像の人形を購入。

スーザンにも(本当はカッツにだったがカッツはあまり興味を示さなかったのでスーザンが着服)買ってあげた『白みぃちゃん』人形。

前々から自分用に大きいのを買おうかと思っていたが,やはりミニサイズにした。

小さい方が可愛いんだもん。

凄い目力で,ドアノブにぶら下げてるのに視線を感じるくらいなのだ。



新発売のじゃがりこ。ちょっとしょっぱいけど,美味しいです。



先週リニューアルしたネイル。クリスマスっぽいデザインになってしまった。

ツリーを見ると頭痛がしてくるくらいクリスマスが嫌いなので,すぐに飽きてボルドーにしたが,単色塗りもすぐに飽きる。

今,新たなデザイン考案ちう。

あと1日我慢して働いたらようやく連休…

もう少しの辛抱だがや。
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さあ。第3試合は我らがEWA提供試合でございますよ奥さん。

千春先生のテーマ曲が鳴っているのに,なぜか入場してきたのはブラック・パーカーズのhideさんと力丸選手,そしていつか見たことあるような謎のマスクマン・GOD。

試合を組まれていないのが不満で乗り込んで来たのだった。

タッグマッチを行うハズだった大門おやびんとスティール・ドラゴン,そして千春先生とキレンジャイ4人が揃って入場。

「お前ら,どうせケンタの応援に来ただけなんだろうが…」

マッチメーカーの大門おやびんは,突然の参戦要求に戸惑うペリカン状態。

そんなおやびんに,パーカーズはイリミネーションマッチを要求。

しかも,キャプテンフォール・イリミネーションマッチ。



解説席ではルールが解らなくて突然の頭痛に襲われたり発狂寸前にまで陥る人が出たが,hideさん(ヒゲ&蓬髪の凄く細い人)は,
「タッチ自由で好き勝手に闘い,負けた選手が退場するが,主将が残ったチームが勝ち」
というルールを,マイクでひじょうに分かりやすく説明してくれた。

大門おやびんに「ハゲ」だの「ジジイ」だのと暴言を吐き,口調は憎々しくても凄く親切…!!

パーカーズ側は1人足りないというので,"隠し玉"として先月デビューしたばかりのマイク・ストームを投入。

マイクはEWAのメジャー感をイッキに引き上げた大型外人選手なのだが,ケンタさんの連れてきたジム仲間と聞いている。

ええっ…?!マイク…ヒールに行っちゃうの…?!とビックリした人は多かったに違いない。

だってマイクは…先月の自主興行の後の打ち上げのとき,羅生門代表が俺を差していくつに見えるか尋ねたら,「30歳」って言ってくれたのだ!!

全くいいひとではないか…!!ナイスガイだなぁ!!と感激し,いっぺんで大好きになった。



GOD選手は,
「オラオラ!!シャッターチャンスだよ!!」
と罵声を浴びせつつもわざわざこっちを向いて,ポーズってくれたし。

おかげでこんなにカッコいい写真が撮れた。ありがとうございますありがとうございます。全国の奥さん(奥さんじゃない人も),お楽しみ下さい。

力丸選手はヒールにしてはどこか動作が愛くるしくて,パンダちゃんよりパンダっぽいと囁かれているくらいで,一緒に根室に行ったときにその礼儀正しい真面目な人柄は俺にもよく分かった。

結局,みんないいひとなのだ…!!

という訳で,タッグマッチは急遽,ブラック・パーカーズ対正規軍のキャプテンフォール・イリミネーションマッチとなったのであった。



まずは,"ちー様"こと(笑)千春先生がゆくっ!!

昨日から21時シフトだから,もう寝ます。

続く。
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サミット第2試合はPWS(プロレスリングサッポロ)提供試合。

TAKUYA&フミヤvsタコス中村&ミノルッティ(殺戮新波)

あ,この『殺戮新波』というのはPWSのヒール軍団です。



このTAKUYA選手,フミヤ選手とは兄弟(という設定)だとか。

PWSのフミヤ選手は新根室のFUMIYAさんとは全く別人です。



肉体の重量感では充分に匹敵するミノルッティ選手,この体型でもスピード感のある動きを見せるからビックリ。

実況によると最近就職が決まったとか。おめでとうございますおめでとうございます。



まずはミノルッティがTAKUYAを場外に放り出して,タコス対フミヤで試合は始まった。

"おそろしい子"タコス中村選手,実況で何度も「中学生ではありません」と言われていたが,相変わらず万年思春期全開のルックス。

でも,キレのある動きでフミヤの腕を攻めてゆく…若いって素晴らしい。

タコスから代わったミノルッティが前後から交互のキック~水面蹴りを浴びせ,首に巻いていたタオルを鞭代わりにフミヤを叩き,ロープに振って旋回式ランサルセ。

濡れタオルならまだ解るが,乾いたタオルを鞭代わりに使って果たして,効くものだろうか。

…という,重箱の隅をつつくようなことはおいといて。

辛うじてラリアットでミノルッティを倒したフミヤ,兄のTAKUYAにタッチ。

雄大な体格のTAKUYAに果敢にチョップを打ち込むタコスだが,TAKUYA選手は蚊が飛んでいるくらいにしか感じていない様子。





この後タコスは,滞空時間の長いブレーンバスター(あまりに軽量なので途中から片手になった)で投げられたかと思うと,味方のミノルッティ選手にTAKUYA選手の上に武器代わりに投げ落とされたりして,敵にも味方にも連発で投げられ散々なのだが,相変わらず曖昧な笑みを浮かべた顔で効いているのかいないのか。

不気味です…やっぱり"おそろしい子"…!!

TAKUYA対ミノルッティの巨漢対決も面白かった。

TAKUYAの打撃を,
「痛くない痛くない,気持いい気持いい♪」
とミノルッティが強がったり,TAKUYAがミノルッティの腕をきめながらも体格に似合わない,お尻をペチペチ叩く『おしおき攻撃』をしたり。

竹刀で何発かぶっ叩いた後,TAKUYAの首を背後から絞めようとしたミノルッティだが,すぐにやめて頭をぶっ叩く。

実況が,
「首がないから絞められないんですねえ」
と,TAKUYA選手に失礼なことを言っていた(笑)。



代わったフミヤがコルバタでミノルッティを倒し,フィッシャーマンとDDTを放つのだが,カウント3はならず。



そして,ミノルッティの髪を掴んで引き起こしたところを急所攻撃に遭う。

悶絶するフミヤ選手。

だが,実況の「まだ使うのに!!」という言葉と,ミノルッティ選手の,
「お前の男は終わりだ!!」
という訳の解らない言葉で場内爆笑。

真剣に,いい試合をしているのに,笑ってしまってすいません…!!

背後から押さえつけられたフミヤに,コーナーからためにためてミサイルキックを放とうと向かって行ったタコスだが,これが思いッ切り誤爆。

タコス選手はフミヤにバックドロップで投げられ,その後は加勢してきたTAKUYAとのサンドイッチ式ラリアット…と,さらにひどい目に!!

ミノルッティが「解説席にいるクリオネマン氏の食べていたシュークリームに気を取られて」いる間に,カウントが3つ入ってしまった。

そのシュークリームをセコンドにいたイソロク選手(背鰭に猛毒を持つらしいので,試合中ずっと目の前にいられて気が気ではなかった)が退場する際,さりげなく1個失敬していった(笑)。

以前にも書いたと思うが,PWSはEWAから派生して出来た団体で,EWAとはまた違った面白さである。

実は昨日,彼らの自主興行があったので,休みだったから観に行こうと思っていたのだが,7日連勤で疲労が半端なかったのでやめた。

誰か観に行った人,いるかな♪
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不自然な準備運動をやめ,くるりと向き直ったA・ルフィー選手。



もう,両手に何か仕込んであることはバレバレです(笑)。

しょーもないんだけど,『超獣オリンピック2013』のDVDで観たときは気持悪くておっかしくてたまらなかった。

これを,札幌で,生で見られるとは。



A・ルフィー選手の腕が伸びたっ!!

やっぱりキモっ(笑)!!



伸びた腕を盛んに振り回してストロベリーマンを攻撃。

ストロベリーマンは頭上を,そして足の下を,旋回しながら襲い来る腕を巧みにかがんだり飛んだりしながらかわし,
「あはははは…!!」
と,余裕の哄笑。



だが,A・ルフィー選手の旋回はさらに加速度を増してゆき,その動きは目に見えないほどに(おおげさ)。

だんだんとストロベリーマンの表情からも余裕が消えてゆく(マスクだけど)。



しかし,A・ルフィー選手,お約束通りに己の腕が首に巻きついて,ばったりと倒れてしまった。

恐々覗き込んでから,ぴくりとも動かないA・ルフィー選手をストロベリーマンがそのまま押さえ込み,あっさりカウント3。

「何か意味解んねーぞー!!」と言いつつも,勝ち名乗り。



そんなストロベリーマン,声は泉谷しげるですが,打ち上げで垣間見た素顔はめちゃくちゃ少女漫画系でした。むふ。
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A・ルフィー選手が何やらひそひそ耳打ちすると,ストロベリーマンは承知したというような顔で,おもむろに超獣の1人(?)に近づく。



まずは大熊選手に近づき,下から覗き込んだかと思うと,大熊選手の首を180度ひねって後ろ向きにしてしまった。



A・ルフィー選手は美華中選手の首を同じように後ろ向きに。

こうして次々と,2人がかりで超獣たちの首は真後ろ向きにされてしまうのだったが,超獣たちは皆,前が見えなくなってしまいさあ大変。

最初からこの弱点を一気に突いて,まずは2人になってから闘おう…という作戦だったらしい。

しかし,超獣さんたちが全く無抵抗に首をひねられていたのがちとビックリであった。



がっくりと膝を落とす選手,昏倒する選手が続出。

ミキティ選手なんて派手にワンピースの裾がまくれ上がって,あられもない姿で倒れていた。

顔は清純派でメルヘンなのに,意外に肉づきのいいむっちり太ももが我々の目を射る…!!

ストロベリーマンたら,そんなミキティのワンピースをいやらしい手つきでさらにまくり上げて,そのむっちり太ももを撫でていました(笑)。



戦闘不能に陥った超獣たちが次々と退場してゆき,思惑どおりに2人だけ残ったA・ルフィー選手とストロベリーマン。

う~ん…ちょっと物足りないような気もするけど,超獣さんたちは入場してリングに立ってるだけでも許せるくらい可愛いから,まあ良しと。



A・ルフィー選手の胸板にチョップを放つストロベリーマン。



よろけてコーナーに下がって行ったA・ルフィー選手は後ろ向きに準備運動を始めたが,その不自然な動作に不信感も露なストロベリーマンが何やら文句をつけ始めた。

さらに続く。
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